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高分化型肝細胞癌の限局的脂肪化の発現機序-アシルCoAオキシダーゼを中心に

高分化型肝細胞癌の限局的脂肪化の発現機序-アシルCoAオキシダーゼを中心に
高分化肝细胞癌局部脂肪变性的表达机制——聚焦酰基辅酶A氧化酶
批准号:
07770359
负责人:
土田 敏博
金额:
$0.51万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

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材料は、in vitroの実験系として、培養肝癌細胞株(PLC/PRF/5,HuCC-T1,HepG2)と培養正常肝細胞株(NFL/T)や培養正常線維芽細胞株(WI-38)を用いて検討した。臨床的検討においては、肝細胞癌ならびに慢性肝疾患患者の非腫瘍部の組織を超音波誘導下に狙撃生検して材料を得た。これらの検体からクロロホルム/メタノールで総脂質画分を抽出し、ガスクロマトグラフィー分析を行って細胞内脂肪酸組成を測定した。まず、in vitroの検討においては、3種類の培養肝癌細胞でアラキドン酸をはじめとする多価不飽和脂肪酸が有為に減少していた。とくにHuCC-T1細胞においては、アラキドン酸は培養正常線維芽細胞株での5.5%に比し0.35%と著しく減少し、またイコサペンタエン酸でも同様に培養正常線維芽細胞株での1.1%に比し0.15%と減少していた。このHuCC-T1細胞をアラキドン酸とともに培養すると、細胞内構成脂肪酸のアラキドン酸の比率は増加し、一方生細胞数は減少し、多価不飽和脂肪酸と癌細胞の発育に密接な関連があることが示唆された。一方臨床材料による肝細胞癌ならびに慢性肝疾患患者の非腫瘍部における検討では、肝細胞癌で多価不飽和脂肪酸が減少している傾向は認めたものの有為差は認められず、肝組織診断との相関性も認められなかった。この点については、患者の栄養状態にも影響を受けるものと予想され、血漿脂肪酸組成との比較検討や、今後症例数を重ねて検討する必要があると考えられた。
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