课题基金 / 基金详情

肺移植後の局所免疫に関する基礎的研究

肺移植後の局所免疫に関する基礎的研究
肺移植术后局部免疫基础研究
批准号:
08671531
负责人:
宇山 正
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
移植後長期経過後の移植肺局所の免疫状態は移植肺の予後だけでなく患者自体にも大きな影響をあたえる可能性がある。ラット移植肺モデルを用いて長期経過後の移植肺について、気管支随伴リンパ組織(BALT)の経時的変化について検討した。Brown NorwayラットよりLewisラットに左肺同所性移植を行い、サイクロスポリンを移植後2および3日に25mg/kg投与し得られる移植肺長期生着モデルを用い、移植後1から6カ月にわたりBALTの変化を組織学的、免疫組織学的、分子免疫学的に検討した。BALTは移植後1カ月でレシピエント細胞の浸潤により増大する。BALT内にはピロニン好性リンパ芽球を認めドナー抗原に対するレシピエント細胞の反応が急性拒絶を回避した移植肺にも存在することを示唆した。免疫組織学的には浸潤細胞はCD4優位のリンパ球浸潤であった。RT-PCRによるサイトカインの検討ではIL-2IFNγのTH1関連サイトカインのmRNAAtranscriptの発現増強を認めた。しかし、IFNγに関しては抗ラットIFNγ抗体による検討では産生細胞は浸潤細胞中には認められなかった。IL-2に関しては抗ラットモノクローナル抗体が現在入手できないため長期生着肺の細胞浸潤に対するFK506の効果を検討した所、細胞浸潤は抑制されたことより移植肺局所のIL-2産生は存在すると推定された。BALTの細胞浸潤は移植後2カ月頃より減少傾向を示すが、リンパ芽球がBALT内に長期に存在し、移植後3カ月頃よりBALT内に線維芽細胞の出現を認めるようになる。移植後6カ月頃にはBALTは細胞浸潤も乏しく、high endothelial venule(HEV)を認識する抗体でBALT内のHEVを検討すると正常肺、アイソグラフト肺のBALTに比較して著明な減少を示した。以上の結果は長期生着移植肺内では局所的に拒絶反応(慢性拒絶)が進行することにより、局所免疫を傷害する可能性を示唆した。
英文摘要
移植後長期経過後の移植肺局所の免疫状態は移植肺の予後だけでなく患者自体にも大きな影響をあたえる可能性がある。ラット移植肺モデルを用いて長期経過後の移植肺について、気管支随伴リンパ組織(BALT)の経時的変化について検討した。Brown NorwayラットよりLewisラットに左肺同所性移植を行い、サイクロスポリンを移植後2および3日に25mg/kg投与し得られる移植肺長期生着モデルを用い、移植後1から6カ月にわたりBALTの変化を組織学的、免疫組織学的、分子免疫学的に検討した。BALTは移植後1カ月でレシピエント細胞の浸潤により増大する。BALT内にはピロニン好性リンパ芽球を認めドナー抗原に対するレシピエント細胞の反応が急性拒絶を回避した移植肺にも存在することを示唆した。免疫組織学的には浸潤細胞はCD4優位のリンパ球浸潤であった。RT-PCRによるサイトカインの検討ではIL-2IFNγのTH1関連サイトカインのmRNAAtranscriptの発現増強を認めた。しかし、IFNγに関しては抗ラットIFNγ抗体による検討では産生細胞は浸潤細胞中には認められなかった。IL-2に関しては抗ラットモノクローナル抗体が現在入手できないため長期生着肺の細胞浸潤に対するFK506の効果を検討した所、細胞浸潤は抑制されたことより移植肺局所のIL-2産生は存在すると推定された。BALTの細胞浸潤は移植後2カ月頃より減少傾向を示すが、リンパ芽球がBALT内に長期に存在し、移植後3カ月頃よりBALT内に線維芽細胞の出現を認めるようになる。移植後6カ月頃にはBALTは細胞浸潤も乏しく、high endothelial venule(HEV)を認識する抗体でBALT内のHEVを検討すると正常肺、アイソグラフト肺のBALTに比較して著明な減少を示した。以上の結果は長期生着移植肺内では局所的に拒絶反応(慢性拒絶)が進行することにより、局所免疫を傷害する可能性を示唆した。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
谷田信行: "ラット肺移植急性拒絶反応におけるICAM-1およびLFA-1の発現" 今日の移植. 9. 217-220 (1996)
Nobuyuki Tanida:“大鼠肺移植急性排斥反应中 ICAM-1 和 LFA-1 的表达”,《今日移植》,9. 217-220 (1996)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Jochum Prop: "Dendritic cells and macrophages in lung transplantation" LUNG MACROPHAGES AND DENDRITIC CELLS. (in press). (1997)
Jochum Prop:“肺移植中的树突状细胞和巨噬细胞”肺巨噬细胞和树突状细胞。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
福本泰三: "肺移植拒絶反応におけるTNFα遺伝子の発現 RT-PCR法によるmRNA発現の半定量的検討" 今日の移植. 9. 15-19 (1996)
Taizo Fukumoto:“肺移植排斥中 TNFα 基因的表达:通过 RT-PCR 进行 mRNA 表达的半定量研究”《Transplant Today》(今日移植)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Tadashi Uyama: "Serial changes of the bronchus associated lymphoid tissue in long-term surviving rat lung allograft" Ttransplantation Proc. (in press). (1997)
Tadashi Uyama:“长期存活的大鼠同种异体肺移植物中支气管相关淋巴组织的系列变化”Ttransplantation Proc。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ラット肺移植におけるサイトカイン発現の組織学的検討
  • 批准号:
    07671478
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    宇山 正
  • 依托单位:
長期生着移植肺モデルにおける慢性拒絶反応の成因についての分子免疫学的検討
  • 批准号:
    06671349
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    宇山 正
  • 依托单位:
肺移植後長期経過例の肺局所免疫能に関する実験的検討
  • 批准号:
    05671121
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    宇山 正
  • 依托单位:
肺移植後の気管支病変の成因およびその予防に関する実験的研究
  • 批准号:
    04670829
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.09万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    宇山 正
  • 依托单位:
海外基金