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温度範囲100K〜270Kでのヒトリゾチームの結晶構造解析と水和構造解析

温度範囲100K〜270Kでのヒトリゾチームの結晶構造解析と水和構造解析
人溶菌酶在100K至270K温度范围内的晶体结构分析和水合结构分析
批准号:
10157202
负责人:
中迫 雅由
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --

项目摘要

项目成果

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蛋白質の動的構造研究の一つのターゲットとして、蛋白質のガラス転移現象と蛋白質の活性発現機構の相関の解明を目指し、液体エタンによる冷却装置を新規に製作するとともに、ヒトリゾチーム結晶について低温結晶構造解析を行った。1個のヒトリゾチーム斜方晶系結晶について、113、127、147、135、152、161,170、178、190Kの順に温度を変化させ、各温度点において回折強度データ収集を行った。113〜178Kの温度範囲では1.4Å分解能190Kは氷生成温度に近いため、結晶のモザイク幅が大きくなり、データ収集は1.8Å分解能にとどまった。このエタン冷却した結晶では、低温窒素ガス冷却した結晶とは異なり、113Kで温度因子が5Å^2にまで低下する残基が観測された。また、温度上昇に応じて結晶の格子定数や蛋白質分子の温度因子に変化が観測された。特徴的なことは、147Kまで温度上昇後、温度降下させた場合、格子定数と温度因子が共にヒステリシスを示したことである。この原因としては、蛋白質分子内に微小な構造変化が147K付近で誘起され、結晶中での相互作用により元の立体構造への復帰が不可能となったためと考えられた。リゾチームの温度因子は、分子全体にわたってこの温度までは比較的単調にした。152Kと161K間では、特定のループやのヘリックスにおいて領域特異的な温度因子の上昇が観察された。さらに170Kを越えると、再び分子全体にわたる温度因子増加が190Kまで持続した。この温度領域での温度因子の増加率は、113〜147K範囲のものとは異なった。また、蛋白質の基準振動の温度依存性から予想される値よりも大きく、蛋白質の剛体的あるいは拡散的運動がその増加率を支配していると考えられた。この他、一酸化窒素結合型光応答性ニトリルヒドラターゼ、シタロン脱水酵素-強結合阻害剤カルプロパミド複合体、ハニカム様結晶格子中の明順応型バクテリオロドプシン、抗原非結合状態の抗ダンシル抗体Fvフラグメント、プラストサイジンSデアミナーゼの結晶構造解析を行った。光応答性ニトリルヒドラターゼでは、活性中心の鉄が特殊な配位構造によって安定化され、さらに、活性中心は20個もの水分子によって安定化されていることが明らかとなった。抗原非結合状態の抗ダンシル抗体Fvフラグメントの構造解析からは、そのCDRH3が溶液中でマルチコンフォーメーショシをとることを構造解析から明らかにし、その多型構造には、水和水分子の水素結合ネットワークが深く関与することを見いだした。シタロン脱水酵素-阻害剤複合体の構造解析では、強結合阻害剤が2個の水分子を介して蛋白質に強く結合していることを明らかにし、同酵素の基質結合における特徴的なダイナミクスを予想した。また、これら蛋白質の内、低温結晶構造解析を行ったものにかんしては、その水和構造に関する詳細な解析を実施した。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
中迫雅由: "低温蛋白質結晶構造解析" 日本結晶学会誌. 41. 印刷中 (1999)
Masayoshi Nakasako:“低温蛋白质晶体结构分析”,日本晶体学会杂志 41。出版中(1999 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
中迫雅由: "蛋白質の水和構造" 日本結晶学会誌. 40. 107-113 (1998)
Masayoshi Nakasako:“蛋白质的水合结构”日本晶体学会杂志 40. 107-113 (1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
S.Nagashima,M.Nakasako et al.: "Novel non-heme iron center of mitrle hydratase with a claw setting of oxygen atoms" Nature Structural Biology. 5. 347-351 (1998)
S.Nagashima,M.Nakasako 等人:“具有氧原子爪设置的新型非血红素铁中心的二尖瓣水合酶”《自然结构生物学》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Nakasako et al.: "Cryogenic X-ray crystal structcre analysis for the complex of scytalone dehydratase of a rice blast fungus and its tight binding inhibitor,carpropamid" Biochemistry. 37. 9931-9939 (1998)
M.Nakasako 等人:“稻瘟病菌 scytalone 脱水酶及其紧密结合抑制剂卡草酰胺复合物的低温 X 射线晶体结构分析”生物化学。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
クライオ電顕画像から蛋白質の動的構造を描写するための新規計算科学手法の確立と応用
  • 批准号:
    21H01050
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.48万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    中迫 雅由
  • 依托单位:
蛋白質の運動と連動する水和水のコヒーレントな集団運動の探索
  • 批准号:
    20050030
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.37万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    中迫 雅由
  • 依托单位:
高干渉性X線を用いた蛋白質分子内部運動の時間相関測定
  • 批准号:
    17654084
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    中迫 雅由
  • 依托单位:
蛋白質分子認識過程における水和構造のダイナミクス
  • 批准号:
    15076210
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $49.41万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    中迫 雅由
  • 依托单位: