肝臓型マラリア原虫感染に対する免疫応答機構の解析
肝臓型マラリア原虫感染に対する免疫応答機構の解析
批准号:
10166225
负责人:
安部 良
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --
中文摘要
マラリア感染防御におけるCD28分子やCD40分子を介する補助シグナルの役割を検討するために、H-2^d class I拘束性肝臓型マラリア主要エピトープを発現するリコンビナントインフルエンザウィルスをCD28ノックアウトマウスまたは抗CD40リガンド抗体で処理したBALB/cマウスに免疫し、肝臓型マラリアエピトープ特異的な免疫応答をγ-IFN産生をCD8陽性T細胞の数を測定するELISPOT法を用いて検討した。その結果、これらのマウスでは正常マウスに比べてマラリアエピトープ特異的CD8陽性T細胞の誘導が低く抑えられていた。これらの結果により肝臓型マラリアに対する免疫応答の誘導にこれらの補助シグナル分子が極めて重要な役割を担っていることが明らかになった。マラリア原虫感染およびワクチン投与後における抗マラリアT細胞の機能分化・免疫学メモリー形成過程を解析する目的で、マラリア特異的なT細胞レセプター(TCR)を発現するTCRトランスジェニック(TG)マウスの作製を行った。CD8陽性T細胞クローンからのTCRα鎖,β鎖遺伝子をクローニングし、それらをT細胞に発現するトランスジェニックコンストラクトを作り、受精卵に移入しTCR TGマウスを作製した。現在までにTail PCRにてtransgeneを持つマウスが3ライシとられており、これらのマウスの末梢血中のT細胞のほとんどがtransgene TCR β鎖であるV β 8.1陽性であることがわかっている。現在transgenic TCRのリガンドであるH-2K^d/SYVPSAEQIのtetramerを作製し、トランスジェニックT細胞の抗原特異性を検討中である。
英文摘要
マラリア感染防御におけるCD28分子やCD40分子を介する補助シグナルの役割を検討するために、H-2^d class I拘束性肝臓型マラリア主要エピトープを発現するリコンビナントインフルエンザウィルスをCD28ノックアウトマウスまたは抗CD40リガンド抗体で処理したBALB/cマウスに免疫し、肝臓型マラリアエピトープ特異的な免疫応答をγ-IFN産生をCD8陽性T細胞の数を測定するELISPOT法を用いて検討した。その結果、これらのマウスでは正常マウスに比べてマラリアエピトープ特異的CD8陽性T細胞の誘導が低く抑えられていた。これらの結果により肝臓型マラリアに対する免疫応答の誘導にこれらの補助シグナル分子が極めて重要な役割を担っていることが明らかになった。マラリア原虫感染およびワクチン投与後における抗マラリアT細胞の機能分化・免疫学メモリー形成過程を解析する目的で、マラリア特異的なT細胞レセプター(TCR)を発現するTCRトランスジェニック(TG)マウスの作製を行った。CD8陽性T細胞クローンからのTCRα鎖,β鎖遺伝子をクローニングし、それらをT細胞に発現するトランスジェニックコンストラクトを作り、受精卵に移入しTCR TGマウスを作製した。現在までにTail PCRにてtransgeneを持つマウスが3ライシとられており、これらのマウスの末梢血中のT細胞のほとんどがtransgene TCR β鎖であるV β 8.1陽性であることがわかっている。現在transgenic TCRのリガンドであるH-2K^d/SYVPSAEQIのtetramerを作製し、トランスジェニックT細胞の抗原特異性を検討中である。
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Rodrigues, EG: "Efficient induction of protective anti-malaria immunity by recombinant adenovirus." Vaccine. 16・19. 1812-1817 (1998)
Rodrigues,EG:“重组腺病毒有效诱导保护性抗疟疾免疫力”16・19(1998)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Aoki, N.: "The functional role of B7 molecules on the induction of thymocyte activation and apoptosis." Microbiology and Immunology. 42・8. 555-565 (1998)
Aoki, N.:“B7 分子在诱导胸腺细胞活化和细胞凋亡中的功能作用。”微生物学和免疫学 42·8 (1998)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Yu, X.: "The role of B7-CD28 co-stimulation in tumor rejection." International Immunology. 10・6. 791-798 (1998)
Yu,X.:“B7-CD28 共刺激在肿瘤排斥中的作用。”国际免疫学 10・6(1998)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Tsuji, M.: "Recombinant Sindbis viruses expressing a cytotoxic T-lymphocyte epitope of a malaria parasite or of influenza virus elicit protection against the corresponding pathogen in mice." Journal of Virology. 72・8. 6907-6910 (1998)
Tsuji, M.:“表达疟疾寄生虫或流感病毒的细胞毒性 T 淋巴细胞表位的重组 Sindbis 病毒可在小鼠体内引发针对相应病原体的保护。”Journal of Virology 72・8 (1998)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Miyahira, Y.: "Recombinant viruses expressing a human malaria antigen can elicit potentially protective immune CD8+responses in mice." Proceedings of the National Academy of Science. 95・7. 3954-3959 (1998)
Miyahira, Y.:“表达人类疟疾抗原的重组病毒可以在小鼠中引发潜在的保护性免疫 CD8+ 反应。”《美国国家科学院院刊》95·7 (1998)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 8 条
補助シグナルの調節による免疫監視機構の制御と強化
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批准号:16043251
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.84万
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财政年份:2004
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负责人:安部 良
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依托单位:
補助シグナル分子による宿主免疫応答の活性化および鎮静化
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批准号:14021119
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2002
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负责人:安部 良
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依托单位:
補助シグナル分子による宿主免疫応答の活性化および鎮静化
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批准号:13226119
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
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资助金额:$0.0万
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财政年份:2001
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负责人:安部 良
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依托单位:
海外基金