線虫における糖鎖シグナルによる細胞間コミュニケーション
線虫における糖鎖シグナルによる細胞間コミュニケーション
批准号:
10178214
负责人:
笠井 献一
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --
中文摘要
高等動物における諸現象を解明するのに最適のモデル動物である線虫C. elegansにも、哺乳動物と相同性の高いガレクチンが存在することをわれわれは発見した。さらに最近の線虫のゲノムプロジェクトにより、ガレクチンファミリーと考えられる遺伝子が多数(10種類以上)発見され、それぞれのガレクチンの線虫の一生における役割の解明が重要課題となってきた。そこで蛋白質として未だ単離されていないガレクチン候補遺伝子の全てをクローニングし、大腸菌で組み換え蛋白質として発現させ、糖結合特異性を含む諸特性を検討した。一部に蛋白質としての発現が困難なものもあるが、大半については成功している。糖結合特異性はそれぞれに特徴が認められ、また一部のものは分子内の特定の部位に多数のヒスチジン残基を含み、金属との親和性が顕著であるなど、きわめて特異な性格をもち、今後に多くの研究課題を与えている。蛋白質として発現できたものについては、特異抗体を作成しており、今後は発生分化との関わりを組織化学的、細胞化学的にも追求してゆく。線虫から蛋白質として最初に単離されたタンデムリピート型の32kDaガレクチンについては、遺伝子操作により、個々のレクチンドメインを独立に発現させたもの、あるいは種々のアミノ酸残基を別のものに置換したもの等、多種のものを蛋白質として作成し、諸性質を解析した。また遺伝子注入実験のために必要な各種の修飾をほどこした遺伝子を作成しており、今後これらを駆使して、細胞間コミュニケーションにおけるガレクチンの役割をさらに深く理解することを目指す。
英文摘要
高等動物における諸現象を解明するのに最適のモデル動物である線虫C. elegansにも、哺乳動物と相同性の高いガレクチンが存在することをわれわれは発見した。さらに最近の線虫のゲノムプロジェクトにより、ガレクチンファミリーと考えられる遺伝子が多数(10種類以上)発見され、それぞれのガレクチンの線虫の一生における役割の解明が重要課題となってきた。そこで蛋白質として未だ単離されていないガレクチン候補遺伝子の全てをクローニングし、大腸菌で組み換え蛋白質として発現させ、糖結合特異性を含む諸特性を検討した。一部に蛋白質としての発現が困難なものもあるが、大半については成功している。糖結合特異性はそれぞれに特徴が認められ、また一部のものは分子内の特定の部位に多数のヒスチジン残基を含み、金属との親和性が顕著であるなど、きわめて特異な性格をもち、今後に多くの研究課題を与えている。蛋白質として発現できたものについては、特異抗体を作成しており、今後は発生分化との関わりを組織化学的、細胞化学的にも追求してゆく。線虫から蛋白質として最初に単離されたタンデムリピート型の32kDaガレクチンについては、遺伝子操作により、個々のレクチンドメインを独立に発現させたもの、あるいは種々のアミノ酸残基を別のものに置換したもの等、多種のものを蛋白質として作成し、諸性質を解析した。また遺伝子注入実験のために必要な各種の修飾をほどこした遺伝子を作成しており、今後これらを駆使して、細胞間コミュニケーションにおけるガレクチンの役割をさらに深く理解することを目指す。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Shimura,K.: "Determination of affinity constants of lectins to neutrol sugars by capillary affinophoresis." Trends Glycosci.Glycotech.10. 393-403 (1998)
Shimura,K.:“通过毛细管亲和电泳测定凝集素与中性糖的亲和力常数。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
平林淳: "ガレクチンとアポトーシス" 蛋白質核酸酵素. 43. 2442-2449 (1998)
Jun Hirabayashi:“半乳糖凝集素和细胞凋亡”蛋白质核酸酶。43。2442-2449(1998)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Akimoto,Y.: "Histochemistry and cytochemistry of endogenous animal lectins." Prog.Histochem.Cytochem.33. 1-92 (1998)
Akimoto,Y.:“内源性动物凝集素的组织化学和细胞化学。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
線虫における糖鎖シグナルによる細胞間コミュニケーション
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批准号:12033216
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2000
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负责人:笠井 献一
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依托单位:
線虫における糖鎖シグナルによる細胞間コミュニケーション
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批准号:11159212
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1999
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负责人:笠井 献一
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依托单位:
動物細胞の特異的接着に関与する蛋白質の研究
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批准号:X00040----511211
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项目类别:Grant-in-Aid for Special Project Research
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资助金额:$0.9万
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财政年份:1980
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负责人:笠井 献一
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依托单位:
アンヒドロキモトリプシンの特性解明とその応用
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批准号:X00090----558066
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1980
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负责人:笠井 献一
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依托单位:
カルボキシメチル化リボヌクレアーゼT_1をリガンドとする親和性吸着体の調整と性質
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批准号:X00095----268035
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.25万
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财政年份:1977
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负责人:笠井 献一
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依托单位:
定量的アフィニティクロマトグラフィー法のT_2型リボヌクレアーゼへの拡張
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批准号:X00095----168028
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.26万
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财政年份:1976
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负责人:笠井 献一
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依托单位:
トリプシン型プロテアーゼのアフィニティークロマトグラフィーの定量的解析
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批准号:X00095----068001
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.2万
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财政年份:1975
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负责人:笠井 献一
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依托单位:
二価性試薬によるフィブリノーゲンの高次構造の研究
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批准号:X46210------8022
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.15万
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财政年份:1971
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负责人:笠井 献一
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依托单位:
海外基金