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痴呆性高齢者における"回想"と感情表出に着目した快適な環境設定のための研究

痴呆性高齢者における"回想"と感情表出に着目した快適な環境設定のための研究
为痴呆老人营造舒适环境的研究,注重“回忆”和情感表达
批准号:
10877402
负责人:
吉本 照子
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 2000

项目摘要

项目成果

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本研究は、痴呆性高齢者と家族のコミュニケーションを改善する要因を明らかにし、新たな環境調整技術の開発をめざす。本研究の対象は、言語的コミュニケーションが困難な痴呆性高齢者とし、移動能力は限定せずに、また家族介護者、看護・介護職者は環境要因として含めずに検討している。平成12年度は、施設介護を受けている痴呆性高齢者を対象として、痴呆性高齢者と家族とのコミュニケーションを促すことを意図した、介護職員による環境調整に絞って検討した。どのように痴呆性高齢者の表情を読み取り、どのような意図をもとに、どのような介護実践が行われているか、神奈川県S介護老人保健施設において参加観察した。意図に関しては、フロア担当の介護職員に聴取した。1.どのように表情を読み取るか、というよりも、"いつも、以前との違い"等の表情の変化および行動を手がかりに、主に安全確保、栄養摂取を意図して、ベッドや食器の選択を行っていた。言語的コミュニケーションが困難な対象における生理学的恒常性を維持するための即応と考えられた。2.痴呆性高齢者以外の高齢者を対象とした、先行研究による環境調整の考え方と対照すると、痴呆性高齢者の認知機能のレベルで適応できるように、その人の部屋をはじめとする環境を個性化するような設定を行っていた。また、入所者の写真や習字を室内外におき、家族に高齢者の日常の様子を知らせ、家族とのコミュニケーションのきっかけを提供していた。3.環境の変化を演出することは、介護職員、訪問した家族にとって、生活者としての痴呆性高齢者に対する介護意欲を高める意味もあると考えられるが、"環境の変化を演出し意図的に刺激を与える"実践はあまり見られなかった。痴呆性高齢者および家族、介護識者における環境調整の介護実践とコミュニケーションに対する影響をさらに検討する必要があると考えられた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
在宅高齢者の日常生活支援機器活用を促すための看護・介護職者教育プログラムの開発
  • 批准号:
    14657633
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    吉本 照子
  • 依托单位:
海外基金