非局在電子系分子集合体の物性熱力学

基于离域电子的分子组装体的凝聚态热力学

• 批准号: 11133237
• 负责人: 齋藤 一弥
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11133237/
• 关键词: 有機伝導体; ガラス転移; 熱容量; acカロリメトリ

水素結合中のプロトンの運動と電子状態が直接に結合する可能性が指摘されてきた[Pd(H_<2-χ>edag)(Hedag)]・TCNQ(χ【approximately equal】1/3)の熱容量を測定し,金属-絶縁体転移の転移機構を検討した.170K付近に金属-絶縁体転移による熱異常が認められた.転移による過剰エントロピーの大きさからプロトンの運動と絶縁化には直接の関係はないことがわかった.この金属-絶縁体相転移の低温で現れる12倍周期という超周期が,水素結合プロトンの欠損によって発生したキャリアのもつ一次元不安定性に由来する周期性と,プロトン欠損の空間的配列に内在する周期性の競合によって現れている可能性を指摘した.これは本物質について当初期待されたプロトン-電子間の相互作用とは異なるものの,新種の相互作用の現れと見なすべきものであると考えられる.ET骨格をもついくつかの有機伝導体の単結晶について熱容量を測定し,エチレン部分の配座転換運動の凍結によるガラス転移を発見した.とくに常圧下で最高の超伝導転移温度をもつκ-(ET)_2Cu[N(CN)_2]Brの超伝導転移温度などの電子物性がエチレン部分の運動の凍結によって大きな影響を受けていることを明らかにした.電荷移動部分の結晶中での運動の可能性を検討するために,trans-stilbene(STB)-TCNQの熱容量を測定した.ガラス転移温度より高温側では電荷移動部分がクランクシャフト運動によって裏返っていることが明らかになった.

Water element combination の プ ロ ト ン の combining exercise と electronic state が directly に す る possibility が blame さ れ て き た [Pd (H_ (2 - χ > edag) (Hedag)], TCNQ (χ (approximately Equal 】 1/3) determination of the heat capacity is の を し, metal - never try moving planning の planning move organization を beg し 検 た. Pay nearly 170 k に metal - never try planning move に よ る thermal anomaly が recognize め ら れ た. Planning to move に よ る through turning エ ン ト ロ ピ ー の big き さ か ら プ ロ ト ン の movement と never try the に は directly の masato is は な い こ と が わ か っ た. こ の metal - never try body moving phase planning の low-temperature で now れ る 12 times cycle と い が う super cycle, water element combination プ ロ ト ン の owe loss に よ っ て 発 raw し た キ ャ リ ア の も つ a yuan labile に origin す る periodically と, プ ロ ト ン owe loss の space with column に inner す る concurrence of periodic の に よ っ て now れ て い る possibility を blame し た. こ れ は this material に つ い て initially expect さ れ た プ ロ ト ン - の interaction between electronic と は different な る も の の, new species の interaction の is れ と see な す べ き も の で あ る と exam え ら れ る. ET bone を も つ い く つ か の organic 伝 conductor の 単 crystallization に つ い て heat capacity measured by し を エ チ レ ン part の with a planning in motion の freeze に よ る ガ ラ ス planning move を 発 see し た. と く に often 圧 highest の で under super 伝 guide planning move temperature を も つ kappa - (ET) predominate _2Cu [N (CN) _2] Br の super 伝 guide planning move temperature な ど の electronic property が エ チ レ ン part の の movement Big freeze に よ っ て き な を by け て い る こ と を Ming ら か に し た. Charge mobile part の crystallization で の movement の possibility を beg す 検 る た め に, trans - stilbene (STB) - TCNQ の heat capacity determination of を し た. ガ ラ ス planning move temperature よ り high temperature side で は charge moving parts が ク ラ ン ク シ ャ フ ト movement に よ っ て in return っ て い る こ と が Ming ら か に な っ た.

项目成果

K. Saito: "Glass Transition in the Organic Superconductor with the Highest-Tc under Ambient Pressure, K-(ET)_2 Cu[N(CN)_2]Br"Solid State Commun.. 111・9. 471-475 (1999)

K. Saito：“环境压力下最高 Tc 的有机超导体的玻璃化转变，K-(ET)_2 Cu[N(CN)_2]Br”固态通讯.. 111・9 (1999) ）

K. Saito: "Can the Molecule Involving the CT Interaction Reorient Itself in a Crystal Lattice? Phase Transition and Glass Transition in trans-Stilbene-TCNQ"Chem. Phys. Lett.. 3181-3. 75-78 (2000)

K. Saito：“涉及 CT 相互作用的分子能否在晶格中重新定向？反式二苯乙烯-TCNQ 中的相变和玻璃化转变”Chem.

H. Akutsu: "Metal-Insulator, SDW and Glass Transitions in the Organic Conductors (DMET)_2 BF_4 and (DMET)_2ClO_4 Studied by ac Calorimetry"J. Phys. Soc. Jpn.. 68・6. 1968-1974 (1999)

H. Akutsu：“通过 ac Calorimetry 研究有机导体 (DMET)_2 BF_4 和 (DMET)_2ClO_4”Jpn. 68-1974。 ）

K. Saito: "Thermodynamnic Metal-Insulator Transition in a Hydrogen ?Bonded Organic-Inorganic Hybrid Conductor, [Pd(H_<2-x>edag)(Hedag)] TCNQ (χ【approximately equal】1/3)"J. Phys. Soc. Jpn.. 68・11. 3592-3599 (1999)

K. Saito：“氢键合有机-无机混合导体中的热力学金属-绝缘体转变，[Pd(H_<2-x>edag)(Hedag)] TCNQ (χ【约等于】1/3)”J。物理学会.. 68・11.