课题基金 / 基金详情

言語機構の最適設計-その生物学的基盤と生命科学的意義に関する基礎研究

言語機構の最適設計-その生物学的基盤と生命科学的意義に関する基礎研究
语言机制的优化设计——其生物学基础及生命科学意义的基础研究
批准号:
11871064
负责人:
藤田 耕司
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2001

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本年度はこれまで取り上げたテーマから主に(1)言語理論内部の知見を自然諸科学と関連づけることによって科学の統合を図るいわゆる統合問題へのアプローチ、(2)進化論的な見地からの言語機構の妥当なモデルの模索、の二点に焦点を当てて考察を深めた。(1)については現在の生成理論がバイオ言語学を謳う一方で一見、現代生物学とは相容れない完壁性・最適性の主張を生体システムとしての人間言語について行っている点を再考し、これが言語全体ではなくその計算系のみについての主張であることを確認することで両者の衝突は氷解するとした。代表的なケースとして生成理論が採択する断続平衡説は自然選択を否定するのではなくそれが有効に機能するためにまず存在しなければならないものの重要性を指摘するものである(前年度報告参照)し、これはちょうど生得説が経験基盤の学習を完全に否定するかわりにそれが意味を持つために必要な前経験的認知制約の存在を指摘したのと平行的である。これに限らず統合問題はこれまで相反すると考えられてきた現象領域や理論間に繋がりを見出すことを求めるものでもあり、本研究ではとりわけ言語の起源と進化(系統発生)・獲得と発達(個体発生)に加えて派生・計算(ミクロ個体発生)の二つのレベルでの発生を言語理論内でまずまとめ上げることの重要性を指摘した。(2)についてはいわゆる行為文法についての神経心理学的知見から特に部品組立型の併合操作の存在が人間言語の成立に決定的な役割を果たしたとし、従来のモジュール文法観における統語前的語彙操作が典型的にこのタイプの併合操作として特徴づけられることから、語彙部門を統語部門へ吸収すべきこと(前年度報告参照)をさらに裏付けるにとどまった。なお、以上の一部は科学技術振興事業団主催・異分野研究者交流フォーラム『ゲノムと言語』(平成13年12月)および上智大学言語学講演会『生物言語学-基本的問題と展望』(同)にて断片的にではあるが公開済みである。
英文摘要
本年度はこれまで取り上げたテーマから主に(1)言語理論内部の知見を自然諸科学と関連づけることによって科学の統合を図るいわゆる統合問題へのアプローチ、(2)進化論的な見地からの言語機構の妥当なモデルの模索、の二点に焦点を当てて考察を深めた。(1)については現在の生成理論がバイオ言語学を謳う一方で一見、現代生物学とは相容れない完壁性・最適性の主張を生体システムとしての人間言語について行っている点を再考し、これが言語全体ではなくその計算系のみについての主張であることを確認することで両者の衝突は氷解するとした。代表的なケースとして生成理論が採択する断続平衡説は自然選択を否定するのではなくそれが有効に機能するためにまず存在しなければならないものの重要性を指摘するものである(前年度報告参照)し、これはちょうど生得説が経験基盤の学習を完全に否定するかわりにそれが意味を持つために必要な前経験的認知制約の存在を指摘したのと平行的である。これに限らず統合問題はこれまで相反すると考えられてきた現象領域や理論間に繋がりを見出すことを求めるものでもあり、本研究ではとりわけ言語の起源と進化(系統発生)・獲得と発達(個体発生)に加えて派生・計算(ミクロ個体発生)の二つのレベルでの発生を言語理論内でまずまとめ上げることの重要性を指摘した。(2)についてはいわゆる行為文法についての神経心理学的知見から特に部品組立型の併合操作の存在が人間言語の成立に決定的な役割を果たしたとし、従来のモジュール文法観における統語前的語彙操作が典型的にこのタイプの併合操作として特徴づけられることから、語彙部門を統語部門へ吸収すべきこと(前年度報告参照)をさらに裏付けるにとどまった。なお、以上の一部は科学技術振興事業団主催・異分野研究者交流フォーラム『ゲノムと言語』(平成13年12月)および上智大学言語学講演会『生物言語学-基本的問題と展望』(同)にて断片的にではあるが公開済みである。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Koji Fujita: "Lyle Jenkins : Biolinguistics-Exploring the Biology of Language.(Review Article)"言語研究. 121(未定). (2002)
Koji Fujita:“莱尔·詹金斯:生物语言学 - 探索语言生物学。(评论文章)”语言研究 121(待定)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
A unified understanding of syntax and the lexicon in language evolution
  • 批准号:
    22K00552
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    藤田 耕司
  • 依托单位:
回帰的統語計算能力のルーツ-生成生物言語学からのアプローチ
  • 批准号:
    21652037
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.02万
  • 财政年份:
    2009
  • 负责人:
    藤田 耕司
  • 依托单位:
言語機能の形式的特性に関する基礎研究-派生の経済性と統語・意味構造を中心に-
  • 批准号:
    09871074
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    藤田 耕司
  • 依托单位:
原理媒介変数理論における一般原理群の統合化へ向けての基礎的研究
  • 批准号:
    05710289
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    藤田 耕司
  • 依托单位:
海外基金