天然有機抗酸化物質のFABMSスペクトルを用いた探索法に関する研究
天然有機抗酸化物質のFABMSスペクトルを用いた探索法に関する研究
批准号:
11878110
负责人:
羽野 芳生
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
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英文摘要
前年度実績において,抗酸化能が高い有機化合物はFAB-MSスペクトルにおいて強い分子イオンピークを与えることから,FAB-MSによって化合物の抗酸化能の有無の予測が可能であることが示唆された。本年度において,その理由につきサイクリックボルタンメトリィによる電気化学的な観点から考察した。FAB-MSは試料をマトリックスと呼ばれるグリセロール等の粘稠性の高い液体に溶解させるが,高速中性原子の衝突によるspattering現象続くcollision cascadeの過程でマトリックスから放出されるプロトンが試料分子に付加する。このプロトン放出はマトリックスの酸化過程と考えられることから,抗酸化能を有する検体の場合,一電子酸化によりその過程を阻害すると考えられる。そこで,一般に用いられるマトリックスの酸化還元電位を本研究計画において購入したポーラログラフィー装置を用いて測定した。その結果,酸化電位が高いマトリックスほどプロトン付加(MH^+)イオンを与えやすい性質であることがわかった。すなわち,酸化電位の高さはプロトン放出能を意味していることから,MH^+イオンの出現頻度とマトリックスの酸化電位との間に密接な相関関係が成立していることを明らかにすることができた。この結果を基に,抗酸化能を持つ化合物につき酸化電位を測定した結果,期待された通り,酸化電位が低く,電子放出能が高いことが明らかとなった。これらの結果から,抗酸化能の高い有機化合物はFAB-MSスペクトルにおいてマトリックスのプロトン放出過程を抑制して分子イオンピークを与えることを支持しており,FAB-MSスペクトルが天然抗酸化物質の探索に有用であることが示された。
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会议论文
クワ科植物の抗発癌プロモーター活性を有するフェノール性成分の研究
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批准号:63771904
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1988
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负责人:羽野 芳生
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依托单位:
中国産桑白皮の成分研究
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批准号:58771605
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1983
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负责人:羽野 芳生
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依托单位:
海外基金