课题基金 / 基金详情

中枢ニューロンのシナプス可塑性に及ぼすニューロトロフィンの作用解析

中枢ニューロンのシナプス可塑性に及ぼすニューロトロフィンの作用解析
神经营养因子对中枢神经元突触可塑性的影响分析
批准号:
00J01347
负责人:
沼川 忠広
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2002

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ニューロトロフィン、時にBDNF (brain-derived neurotrophic factor)などの神経栄養因子は中枢神経系のシナプス可塑性に重要であり、神経伝達機能への影響が注目されている。これまでの研究で、私は、BDNFによって培養中枢神経細胞よりグルタミン酸放出が引き起こされることを見出した。グルタミン酸は脳各部位において、重要な神経伝達物質として働いており、興奮性の伝達を司る。通常、神経伝達物質放出には細胞の脱分極に伴ういわゆる開口放出が必要とされる。私は、BDNFによるグルタミン酸放出作用には、開口放出機構とは異なるメカニズムであるグルタミン酸トランスポーターの逆転が関与していることを見出した。次に、このグルタミン酸放出システムがニューロンのネットワークレベルでどのような機能を果たしているかを調べるために、ネットワークの機能評価としてニューロン間で同調するカルシウムのオシレーションを用いた。生後2日齢ラット大脳皮質ニューロンを培養すると、培養後5日より顕著な同調カルシウムオシレーションが観察される。このオシレーションはグルタミン酸による自発的な神経伝達を示していた。そこにBDNFを添加すると顕著なオシレーションの頻度の上昇がみられた。このBDNFによるオシレーション増強にはやはりグルタミン酸トランスポーターの逆転が関与していることが明らかとなった。BDNFの受容体(TrkB)を介した細胞内シグナルには主に、MAPK、P13KおよびPLC-γ経路が知られている。詳細な解析により、BDNFによるグルタミン酸放出作用はPLC-γ経路活性依存的であることが明らかとなった。BDNF以外の栄養因子の神経伝達機能への影響について詳しい解析はほとんどなされていない。私は、bFGF (basic fibroblast growth factor)が培養大脳皮質ニューロンにおいて、グルタミン酸放出を引き起こし、それには開口放出機構が重要であることを見出した。また、bFGFはMAPK経路の活性化により神経伝達の制御を行っていることも見出した。
英文摘要
ニューロトロフィン、時にBDNF (brain-derived neurotrophic factor)などの神経栄養因子は中枢神経系のシナプス可塑性に重要であり、神経伝達機能への影響が注目されている。これまでの研究で、私は、BDNFによって培養中枢神経細胞よりグルタミン酸放出が引き起こされることを見出した。グルタミン酸は脳各部位において、重要な神経伝達物質として働いており、興奮性の伝達を司る。通常、神経伝達物質放出には細胞の脱分極に伴ういわゆる開口放出が必要とされる。私は、BDNFによるグルタミン酸放出作用には、開口放出機構とは異なるメカニズムであるグルタミン酸トランスポーターの逆転が関与していることを見出した。次に、このグルタミン酸放出システムがニューロンのネットワークレベルでどのような機能を果たしているかを調べるために、ネットワークの機能評価としてニューロン間で同調するカルシウムのオシレーションを用いた。生後2日齢ラット大脳皮質ニューロンを培養すると、培養後5日より顕著な同調カルシウムオシレーションが観察される。このオシレーションはグルタミン酸による自発的な神経伝達を示していた。そこにBDNFを添加すると顕著なオシレーションの頻度の上昇がみられた。このBDNFによるオシレーション増強にはやはりグルタミン酸トランスポーターの逆転が関与していることが明らかとなった。BDNFの受容体(TrkB)を介した細胞内シグナルには主に、MAPK、P13KおよびPLC-γ経路が知られている。詳細な解析により、BDNFによるグルタミン酸放出作用はPLC-γ経路活性依存的であることが明らかとなった。BDNF以外の栄養因子の神経伝達機能への影響について詳しい解析はほとんどなされていない。私は、bFGF (basic fibroblast growth factor)が培養大脳皮質ニューロンにおいて、グルタミン酸放出を引き起こし、それには開口放出機構が重要であることを見出した。また、bFGFはMAPK経路の活性化により神経伝達の制御を行っていることも見出した。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
沼川 忠広: "Basic fibroblast growth factor evokes a rapid glutamate release through activation of the MAPK pathway in cultured cortical neurons"J. Biol. Chem.. 277(32). 28861-28869 (2002)
Tadahiro Numakawa:“碱性成纤维细胞生长因子通过激活培养的皮质神经元中的 MAPK 途径引起快速谷氨酸释放”J. Biol. 277(32) (2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
横幕 大作: "Estrogen Enhances Depolarization-induced Glutamate Release through Activation of Phosphatidylinositol 3-Kinase and Mitogen-activated Protein Kinase in Cultured Hippocampal Neurons"Mol. Endocrinol.. (in press). (2003)
Yokomaku Daisaku:“雌激素通过激活培养的海马神经元中的磷脂酰肌醇 3-激酶和丝裂原激活的蛋白激酶来增强去极化诱导的谷氨酸释放”Mol。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
中山 均: "Nicotine-induced Phosphorylation of Akt through Epidermal Growth Factor Receptor and Src in PC12h Cells"J. Neurochem.. 83. 1372-1379 (2002)
Hitoshi Nakayama:“尼古丁通过 PC12h 细胞中的表皮生长因子受体和 Src 诱导 Akt 磷酸化”J. Neurochem.. 83. 1372-1379 (2002)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
沼川 忠広: "Brain-derived Neurotrophic Factor-induced Potentiation of Ca2+ Oscillations in Developing Developing Cortical Neurons"J. Biol. Chem.. 277(8). 6520-6529 (2002)
Tadahiro Numakawa:“脑源性神经营养因子诱导的皮质神经元振荡增强”J. Biol. 277(8) (2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ライソゾーム病の神経障害における細胞内カルシウム亢進と興奮毒性の役割
  • 批准号:
    24K09645
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.91万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    沼川 忠広
  • 依托单位:
うつ病関連分子p75の一塩基多型に起因した機能変化の細胞、分子生物学的解析。
国内基金
海外基金
短时程脊髓电刺激通过BDNF通路介导神经重塑改善意识障碍的机制研究
  • 批准号:
    2026JJ81761
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    崔晟华
  • 依托单位:
TEAS调控α7nAChR-BDNF/TrkB-KCC2通路改善睡眠剥夺诱导术后痛觉过敏的机制
  • 批准号:
    2026JJ82471
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    吴小慧
  • 依托单位:
基于小胶质细胞外泌体miR-155/BDNF轴探讨逍遥散调控海马神经发生的抗抑郁作用机制
  • 批准号:
    JCZRLH202600592
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位: