课题基金 / 基金详情

遷移金属酸化物の電子状態と異常X線散乱の理論的研究

遷移金属酸化物の電子状態と異常X線散乱の理論的研究
过渡金属氧化物电子态与反常X射线散射的理论研究
批准号:
12046214
负责人:
五十嵐 潤一
金额:
$0.77万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1.NiOにたいして、tight-binding法を用いた共鳴X線磁気散乱スペクトルの詳しい計算を行い、K-吸収端およびpre-edge領域におけるスペクトルの機構を明らかにした。主ピークについては、双極子遷移により遷移金属の4p状態が同一サイトおよびまわりのサイトの3d状態と相互作用することから生じること、また、pre-edgeピークについては、四重極遷移により軌道モーメントをもつ3d状態から生じることを明らかにした。計算結果は最近の実験結果をよく再現している。2.YTiO_3に引き続いて、YVO_3にたいして、ab-initioバンド計算を用いて共鳴X線散乱スペクトルの計算を行った。実験ではK-吸収端近傍のエネルギー領域においてV-3d軌道秩序に対応して禁制スポットに散乱強度があらわれ、軌道秩序の反映として解釈されることが多いが、詳しい計算により、この解釈は根拠が無く、このスペクトルは結晶の歪みから生じていることを明らかにした。ヤーンテラー歪みとGdFeO_3型歪みはそれぞれ違う役割を果していることを導き、実験スペクトルとよく一致する結果を得た。Vの4p状態が関与しており、その空間的にひろがった性質のため、周りの酸素の電子状態に敏感であることがその原因である。3.遷移金属酸化物の場合とは異なる共鳴X線散乱の機構を探る目的で、CeB_6の四重極相(四重極モーメントが秩序化)におけるL_<III>-吸収端近傍のエネルギー領域での共鳴X線散乱スペクトルの解析を詳しく行った。秩序変数に対応する禁制スポットの強度は四重極モーメントの向きに付随する電荷分布の異方性がクーロン相互作用をとおして5d電子に変調を与えることにより生じる、ということを明らかにし、実験結果をよく説明した。
英文摘要
1.NiOにたいして、tight-binding法を用いた共鳴X線磁気散乱スペクトルの詳しい計算を行い、K-吸収端およびpre-edge領域におけるスペクトルの機構を明らかにした。主ピークについては、双極子遷移により遷移金属の4p状態が同一サイトおよびまわりのサイトの3d状態と相互作用することから生じること、また、pre-edgeピークについては、四重極遷移により軌道モーメントをもつ3d状態から生じることを明らかにした。計算結果は最近の実験結果をよく再現している。2.YTiO_3に引き続いて、YVO_3にたいして、ab-initioバンド計算を用いて共鳴X線散乱スペクトルの計算を行った。実験ではK-吸収端近傍のエネルギー領域においてV-3d軌道秩序に対応して禁制スポットに散乱強度があらわれ、軌道秩序の反映として解釈されることが多いが、詳しい計算により、この解釈は根拠が無く、このスペクトルは結晶の歪みから生じていることを明らかにした。ヤーンテラー歪みとGdFeO_3型歪みはそれぞれ違う役割を果していることを導き、実験スペクトルとよく一致する結果を得た。Vの4p状態が関与しており、その空間的にひろがった性質のため、周りの酸素の電子状態に敏感であることがその原因である。3.遷移金属酸化物の場合とは異なる共鳴X線散乱の機構を探る目的で、CeB_6の四重極相(四重極モーメントが秩序化)におけるL_<III>-吸収端近傍のエネルギー領域での共鳴X線散乱スペクトルの解析を詳しく行った。秩序変数に対応する禁制スポットの強度は四重極モーメントの向きに付随する電荷分布の異方性がクーロン相互作用をとおして5d電子に変調を与えることにより生じる、ということを明らかにし、実験結果をよく説明した。
期刊论文(11)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
M.Albrecht.J.Igarashi: "Local-Oribital Based Correlated ab initio Band Structure Calculations in Insulating Solids"J.Phys.Soc.Jpn.. 70・4(印刷中). (2001)
M.Albrecht.J.Igarashi:“绝缘固体中基于局域轨道的相关从头能带结构计算”J.Phys.Soc.Jpn.. 70・4(印刷中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M. Takahashi: "Effect of Crystal Structure to Resonant X-Ray Scattering on YTiO_3"Phys. Rev. B. 64. 075110 (2001)
M. Takahashi:“晶体结构对 YTiO_3 共振 X 射线散射的影响”Phys。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Okabe: "Mode-Coupling Approaches to the Critical Dynamics of Isotropic Antiferromagnets"J. Phys. Soc. Jpn.. 70・8. 2454-2461 (2001)
T. Okabe:“各向同性反铁磁体临界动力学的模式耦合方法”J. Phys Jpn.. 2454-2461 (2001)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
J.Igarashi: "Resonant X-Ray Magnetic Scattering from CoO"J.Phys.Soc.Jpn.. 69・12. 4087-4094 (2000)
J.Igarashi:“来自 CoO 的共振 X 射线磁散射”J.Phys.Soc.Jpn.. 69・12 (2000)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 11 条
    内殻励起状態の第一原理計算法の開発とX線分光スペクトルへの適用
    • 批准号:
      19019001
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.98万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      五十嵐 潤一
    • 依托单位:
    内殻励起状態の第一原理計算法の開発とX線分光スペクトルへの適用
    • 批准号:
      18036001
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      五十嵐 潤一
    • 依托单位:
    遷移金属酸化物における共鳴X線散乱の理論的研究
    • 批准号:
      14038209
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $0.64万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      五十嵐 潤一
    • 依托单位:
    三体散乱理論を用いた量子化学的アプローチによる一電子励起スペクトルの研究
    • 批准号:
      99F00757
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      五十嵐 潤一
    • 依托单位:
    海外基金