课题基金 / 基金详情

昆虫単一神経細胞における入力部位マッピングと細胞内マルチサイトレコーディング

昆虫単一神経細胞における入力部位マッピングと細胞内マルチサイトレコーディング
昆虫单神经元的输入位点映射和细胞内多位点记录
批准号:
12048220
负责人:
小川 宏人
金额:
$2.82万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
昆虫単一細胞内の局所的演算機能を明らかにするために、コオロギ気流応答性巨大介在ニューロン(giant interneuron : GI)の樹状突起部での細胞内電位記録と高速Caイメージングの同時記録を行い、活動電位の波形とCa応答パターンの関係を調べた。GIの上向性軸索への逆行性刺激によるbackpropagating spikeと、GIに興奮性入力を持つ1次感覚ニューロンへのシナプス刺激によるsynaptic spikeは、ともに一過性の細胞内Ca濃度上昇を引き起こすが、樹状突起末端での濃度上昇はsynaptic spikeによるものの方が大きかった。このときGIの活動電位波形は記録箇所によって異なり、特にCa濃度上昇に差が見られた樹状突起部から誘導されたsynaptic spikeはbackpropagating spikeよりも振幅・幅ともに大きかった。さらに、左右の1次感覚ニューロン群を別々にシナプス刺激したとき、記録箇所と同側のシナプス刺激は活動電位の振幅を増大させ、その部位でのCa上昇は増強された。以上の結果は、樹状突起末端部での活動電位波形が変化することによって、活性化される電位依存性Caチャネルの数量が影響を受けることを示唆している。さらに活動電位の伝播動態を調べるため、GI内の異なる2カ所から活動電位の誘導(マルチサイト・レコーディング)を行ったところ、dendritic spikeとaxonal spikeの遅れが刺激方向により変化すること、また最終腹部神経節の両側に樹状突起をのばすGIでは、刺激側に近い樹状突起分枝で先行して活動電位が発生することがわかった。以上の結果から、GIにおける活動電位発生箇所はシナプス入力部位に伴って移動し、それに伴って樹状突起末端部での活動電位波形が変化することによってCa応答の入力依存性が生じると考えられる。
英文摘要
昆虫単一細胞内の局所的演算機能を明らかにするために、コオロギ気流応答性巨大介在ニューロン(giant interneuron : GI)の樹状突起部での細胞内電位記録と高速Caイメージングの同時記録を行い、活動電位の波形とCa応答パターンの関係を調べた。GIの上向性軸索への逆行性刺激によるbackpropagating spikeと、GIに興奮性入力を持つ1次感覚ニューロンへのシナプス刺激によるsynaptic spikeは、ともに一過性の細胞内Ca濃度上昇を引き起こすが、樹状突起末端での濃度上昇はsynaptic spikeによるものの方が大きかった。このときGIの活動電位波形は記録箇所によって異なり、特にCa濃度上昇に差が見られた樹状突起部から誘導されたsynaptic spikeはbackpropagating spikeよりも振幅・幅ともに大きかった。さらに、左右の1次感覚ニューロン群を別々にシナプス刺激したとき、記録箇所と同側のシナプス刺激は活動電位の振幅を増大させ、その部位でのCa上昇は増強された。以上の結果は、樹状突起末端部での活動電位波形が変化することによって、活性化される電位依存性Caチャネルの数量が影響を受けることを示唆している。さらに活動電位の伝播動態を調べるため、GI内の異なる2カ所から活動電位の誘導(マルチサイト・レコーディング)を行ったところ、dendritic spikeとaxonal spikeの遅れが刺激方向により変化すること、また最終腹部神経節の両側に樹状突起をのばすGIでは、刺激側に近い樹状突起分枝で先行して活動電位が発生することがわかった。以上の結果から、GIにおける活動電位発生箇所はシナプス入力部位に伴って移動し、それに伴って樹状突起末端部での活動電位波形が変化することによってCa応答の入力依存性が生じると考えられる。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Hiroto Ogawa: "Spike-dependent calcium influx in dendrites of the cricket giant interneuron."Journal of Neurobiology. 44. 45-56 (2000)
小川博人:“蟋蟀巨型中间神经元树突中的尖峰依赖性钙流入。”神经生物学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
小川宏人: "神経細胞機能をイメージングする-カルシウム・NO・シナプス活性-"比較生理生化学. 17. 211-214 (2000)
Hiroto Okawa:“神经细胞功能成像 - 钙、NO、突触活动 -”比较生理生物化学 17. 211-214 (2000)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hiroto Ogawa: "Dendritic calcium transients induced by combination of backpropagating spike and synaptic activation in the cricket giant interneuron"International Congress of Neuroethology Abstract. 6. 182 (2001)
Hiroto Okawa:“反向传播尖峰和蟋蟀巨型中间神经元突触激活相结合诱导的树突状钙瞬变”国际神经行为学大会摘要。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hiroto Ogawa: "Dendritic calcium increase induced by combination of antidromic spikes and EPSPs in the cricket giant interneurons."Society for Neuroscience Abstracts. 26. 1901 (2000)
Hiroto Okawa:“蟋蟀巨型中间神经元中逆向尖峰和 EPSP 的组合诱导树突状钙增加。”神经科学协会摘要。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    Neural mechanism of context-dependent action selection in innate escape behavior
    • 批准号:
      21K06259
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.58万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      小川 宏人
    • 依托单位:
    高速イメージングによる昆虫単一神経細胞内情報処理の解析
    • 批准号:
      11168229
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      小川 宏人
    • 依托单位:
    海外基金