モデル動物を用いたHTLV-I発がんおよび関連疾患発症機構の解析
モデル動物を用いたHTLV-I発がんおよび関連疾患発症機構の解析
批准号:
12213005
负责人:
吉木 敬
金额:
$2.69万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 --
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HTIV-I発がんおよび関連疾患発症機構について動物モデルを用いて解析した。下肢痙性麻痺を発症するHTLV-I持続感染ラット(HAMラット)の脊髄オリゴデンドロサイトでは、麻痺の出現に先行してpXおよびTNF-αの発現亢進とbcl-2の発現抑制が認められた。pXの発現亢進とそれにより誘導されるTNF-αの発現亢進およびbcl-2の発現抑制を介したオリゴデンドロサイトのアポトーシスが脱髄に関与する主要な分子細胞病態と考えられる。lck-pXラット胸腺腫細胞では、Fas ligand、TRADD、FADDの発現が正常胸腺上皮細胞に比し低下していた。これらアポトーシス関連分子の発現低下は胸腺腫細胞の増殖性維持に関与している可能性がある。一方、lck-pXラット胸腺腫は初期病変が髄質に存在し、UEA-1陽性を示すので、髄質の上皮細胞が腫瘍化したものと考えられる。骨髄移植実験により、lck-pXラット胸腺腫の起原となる細胞は骨髄浮遊系分画中に存在することが明かとなった。このことは胸腺髄質の上皮細胞が骨髄浮遊系細胞由来である可能性を示している。また、種々の自己免疫疾患を発症するLTR-env-pXラットの解析では、標的となる臓器により発症機序が異なることが明らかとなり、中でも血管炎の発症には、env-pX遺伝子を発現する胸腺におけるリンパ球の分化異常が主要な病因となっている可能性が示唆された。HTLV-Iは細胞の恒常性維持に関わる様々な分子の発現異常をもたらすことにより宿主細胞の細胞死や腫瘍化を誘導すると考えられるが、HTLV-I感染症の最も重要な課題のひとつである白血病発症モデルは未だ作製されていない。申請者らは、HTLV-I感染に対する高感受性が期待されるヒトcrm1遺伝子導入ラットを作製し、このラットにHTLV-Iを持続感染させて白血病誘導を試みる研究を現在進行中である。
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Jiang X: "In vitro analysis of cell death of spinal oligodendrocytes in a rat model of HTLV-I infection."北海道医学雑誌. 75. 335-346 (2000)
Jiang X:“HTLV-I 感染大鼠模型中脊髓少突胶质细胞细胞死亡的体外分析”北海道医学杂志 75. 335-346 (2000)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
大矢宰: "HTLV-I感染ラット病変脊髄における神経病理学的、分子生物学的変化の経時的解析"北海道医学雑誌. 75. 117-134 (2000)
Osamu Oya:“感染 HTLV-I 的大鼠受损脊髓的神经病理学和分子生物学变化的时间分析”北海道医学杂志 75. 117-134 (2000)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
石津明洋 ほか: "動物モデルとリウマチ性疾患"Rheumatology Clinical Update. 4. 40-41 (2000)
Akihiro Ishizu 等人:“动物模型和风湿性疾病”风湿病学临床更新。4. 40-41 (2000)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Ohya O et al.: "Human T-lymphocyte virus type I (HTLV-I)-induced myeloneuropathy in rats : oligodendrocytes under go apoptosis in the presence of HTLV-I."APMIS. 108. 459-466 (2000)
Ohya O 等人:“人类 T 淋巴细胞病毒 I 型 (HTLV-I) 诱导的大鼠脊髓神经病:HTLV-I 存在时少突胶质细胞凋亡。”APMIS。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
菅谷壽晃: "自己免疫疾患発症HTLV-I遺伝子導入ラットの炎症局所浸潤T細胞の解析"北海道医学雑誌. 76. 35-47 (2001)
Toshiaki Sugaya:“HTLV-I 基因转移的自身免疫性疾病大鼠中炎症局部浸润 T 细胞的分析”北海道医学杂志 76. 35-47 (2001)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 10 条
動物モデルを用いたHTLV-1発がん機構の解析
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批准号:15023202
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$4.03万
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财政年份:2003
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负责人:吉木 敬
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依托单位:
動物モデルを用いたHTLV-I発がん機構の解析
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批准号:14026002
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.43万
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财政年份:2002
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负责人:吉木 敬
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依托单位:
モデル動物を用いたHTLV-I発がんおよび関連疾患発症機構の解析
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批准号:13214001
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
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资助金额:$3.33万
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财政年份:2001
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负责人:吉木 敬
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依托单位:
新しいHIV-1 in vivo感染モデルの作製:ヒトCD4およびCCR5あるいはCXCR4トランスジェニックラット
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批准号:99F00160
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1999
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负责人:吉木 敬
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依托单位:
HTLV-I感染症の動物モデル-HAMラットの分子病理学的解析
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批准号:05454177
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$4.22万
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财政年份:1993
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负责人:吉木 敬
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依托单位:
海外基金