课题基金 / 基金详情

BCL10遺伝子変異の分子メカニズム

BCL10遺伝子変異の分子メカニズム
BCL10基因突变的分子机制
批准号:
12877032
负责人:
守山 正胤
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
BCL10遺伝子はt(1;14)(p22;q32)をもつmucosa associated lymphoid tissue(MALT)lymphoma症例の転座切断点近傍から今年単離された(Cell,96,35,1999;Nature Genet.,22,63,1999)。当初は転座によってもたらされるBCL10の構成的過剰発現がlymphomagenesisに重要と考えられたが、その後転座の有無に関わらずそのopen reading frame(ORF)内にpointmutationが高頻度に発見された。しかもしばしばframeshiftmutationによりC末の欠失したtruncated productが発現すること、さらにfull length BCL10はrat embryo fibroblast(REF)に過剰発現するとapoptosisを誘導するのに対して、C末の欠失したtruncated productはapoptosis誘導能を失い、逆にREFをtransformする形質を獲得することが示された(Cell,96,35,1999)。さらに注目されたことはこれらのmut ationがMALT lymphomaだけでなく、精巣腫瘍、悪性中皮腫、大腸癌、肺癌などの固形腫瘍でも認められたことである。一方、その後、これらの腫瘍ではゲノムDNAにmutationが見られないとの報告もあり、議論がある(Cell,97,683,1999)。私は、BCL10 mutationのメカニズム明らかにしたいと考え、以下のようなprelimilaryな結果を得た。BCL10 truncated proteinの発現を解析する目的で、バーキットリンパ腫細胞株,Ramos,Bjab;T細胞株,Molt4,Jurkat;大腸癌細胞株,Colo201;食道癌細胞株,TE1;胃癌細胞株,MKN28ならびに正常扁桃よりmRNAを抽出してfull length ORFをカバーするようにRT-PCRを行った。この際、forward primerの5'側にT7-promoterとKozak配列をもつリンカーを付加した。このprimerを使うとPCR productにpromoterとKozak配列を付加でき、直接in vitro translationに導入すればBCL10蛋白質を合成できる。そこで、[^<35>S]-methionineでラベルしたin vitro translation productを抗BCL10抗体で免疫沈降して解析したところ、それぞれの細胞で発現しているtruncated BCL10 proteinが複数のバンドとして検出された。PCR産物をクローニングし、シーケンスしたところ、特定のframeshift mutationによるものであることが判明した。これらのmutationは正常扁桃でも検出されたことから、BCL10mutationは正常細胞でも起こっていることを発見した。さらに驚いたことにゲノムDNAにはmutationが見られず、mutationが転写後何らかのメカニズムにより導入されていることが示唆された。
英文摘要
BCL10遺伝子はt(1;14)(p22;q32)をもつmucosa associated lymphoid tissue(MALT)lymphoma症例の転座切断点近傍から今年単離された(Cell,96,35,1999;Nature Genet.,22,63,1999)。当初は転座によってもたらされるBCL10の構成的過剰発現がlymphomagenesisに重要と考えられたが、その後転座の有無に関わらずそのopen reading frame(ORF)内にpointmutationが高頻度に発見された。しかもしばしばframeshiftmutationによりC末の欠失したtruncated productが発現すること、さらにfull length BCL10はrat embryo fibroblast(REF)に過剰発現するとapoptosisを誘導するのに対して、C末の欠失したtruncated productはapoptosis誘導能を失い、逆にREFをtransformする形質を獲得することが示された(Cell,96,35,1999)。さらに注目されたことはこれらのmut ationがMALT lymphomaだけでなく、精巣腫瘍、悪性中皮腫、大腸癌、肺癌などの固形腫瘍でも認められたことである。一方、その後、これらの腫瘍ではゲノムDNAにmutationが見られないとの報告もあり、議論がある(Cell,97,683,1999)。私は、BCL10 mutationのメカニズム明らかにしたいと考え、以下のようなprelimilaryな結果を得た。BCL10 truncated proteinの発現を解析する目的で、バーキットリンパ腫細胞株,Ramos,Bjab;T細胞株,Molt4,Jurkat;大腸癌細胞株,Colo201;食道癌細胞株,TE1;胃癌細胞株,MKN28ならびに正常扁桃よりmRNAを抽出してfull length ORFをカバーするようにRT-PCRを行った。この際、forward primerの5'側にT7-promoterとKozak配列をもつリンカーを付加した。このprimerを使うとPCR productにpromoterとKozak配列を付加でき、直接in vitro translationに導入すればBCL10蛋白質を合成できる。そこで、[^<35>S]-methionineでラベルしたin vitro translation productを抗BCL10抗体で免疫沈降して解析したところ、それぞれの細胞で発現しているtruncated BCL10 proteinが複数のバンドとして検出された。PCR産物をクローニングし、シーケンスしたところ、特定のframeshift mutationによるものであることが判明した。これらのmutationは正常扁桃でも検出されたことから、BCL10mutationは正常細胞でも起こっていることを発見した。さらに驚いたことにゲノムDNAにはmutationが見られず、mutationが転写後何らかのメカニズムにより導入されていることが示唆された。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Kaneita,Y.: "Petection of Reciprocal fusion 5'-BCL6/partein-3'transcripts in lymphomas exhibiting reciprocal BCL6 translocations."British J.of Haematology. (in press).
Kaneita,Y.:“对表现出相互 BCL6 易位的淋巴瘤中 5-BCL6/partein-3 相互融合转录本的检测。”英国血液学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Nakamura,T.: "The retroviral integration site, Evi-9, encodes a novel zinc finger protein which inferacts with BCL-6."Mol.Cell.Biol.. 20. 3178-3186 (2000)
Nakamura,T.:“逆转录病毒整合位点 Evi-9 编码一种新型锌指蛋白,该蛋白可与 BCL-6 相互作用。”Mol.Cell.Biol.. 20. 3178-3186 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Tanaka,R.: "ntronic U50 small-nucleolar-RNA (snoRNA) host gene of no protein-coding potential is mapped at thechromosome breakpoint t(3;6)(q27;q15) of human B-cell lymphoma"Genes to Cells. 5. 277-287 (2000)
Tanaka,R.:“无蛋白质编码潜力的 ntronic U50 小核仁 RNA (snoRNA) 宿主基因被定位在人 B 细胞淋巴瘤的染色体断点 t(3;6)(q27;q15)”基因到细胞
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
膵癌の治療抵抗性関連分子Clusterinを標的とした新規治療法の開発
  • 批准号:
    24K10429
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    守山 正胤
  • 依托单位:
「がん遺伝子DUSP4」の新規基質同定と治療応用
  • 批准号:
    21K06888
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    守山 正胤
  • 依托单位:
ヒト悪性腫瘍におけるBCL6蛋白質発現の意義に関する分子病理学的研究
  • 批准号:
    08877037
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.09万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    守山 正胤
  • 依托单位:
Wilms腫瘍の癌抑制遺伝子WTlの遺伝子産物の機能解析
  • 批准号:
    05770141
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    守山 正胤
  • 依托单位: