分子スケールエレクトロニクス

分子尺度电子学

• 批准号: 12894017
• 负责人: 小川 琢治
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: Ehime University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-12894017/
• 关键词: 分子スケールエレクトロニクス

本研究計画は、物性科学の総力戦となる挑戦的課題である「分子スケールエレクトロニクス」を実現する上でこれまでに指摘されてきた問題点の解決に向けての研究成果を報告すると共に、将来的なテーマを明らかにするためのワークショップを開催すること、その中でこれまで人的交流の少なかった分野(特に電子工学分野)への働きかけを行い、共同研究の芽を作り出すこと、を目的として行った。ワークショップは、平成12年11月6-8日に松山において「第3回分子エレクトロニクス研究会」として開催した。その中で、口頭発表19件、ポスター発表35件を行い、総参加者150名により議論を行った。日立、日本電子などの先端電子産業で研究を行っている研究者や、大学の電子系あるいは数理系の研究者にも議論に参加していただき、次世代の電子技術の一つの選択肢としての「分子スケールエレクトロニクス」についての議論を深めることができた。目的の一つであった「異分野間の人的交流」も実現することができた。有機物性の実験、理論における第一人者の先生方にもご講義をいただき、その中で「分子スケールエレクトロニクス」研究の位置づけを明らかにすることができた。組織作りについても議論を行い、「研究者の分野的な広がりが広くこれまでの学会では覆いきれない」ことは、ほぼ全員の意見の一致を見たが、既に多くの既存の学会に属しておられる研究者が多く、更に新たな組織を作ることは困難であることから、電子的ネットワークを利用した組織を作ることとした。研究会後も、主たる班員と会合を行い、研究の現状と方向性についての調査と議論を行った。これらの調査・議論の内容をまとめた冊子を作成して、全国の主たる研究者、研究機関に配布する予定でいる。

This research project aims to present the research results of molecular science and physical science in the future. In the middle of the day, people's communication is divided into two fields (especially electronic engineering field), and they are engaged in joint research and development. The 3rd Molecular Research Conference was held on November 6-8, 2012 in Matsuyama. 19 oral presentations, 35 presentations, 150 participants Hitachi, Japan Electronics and other advanced electronics industry researchers, university electronics and mathematics researchers participate in the discussion, the next generation of electronic technology and a selection of limbs,"molecular science and technology" in the discussion. The goal is to "communicate between people in different fields". The first person to study the properties of organic substances is the professor. The organization is divided into two parts: the researcher is divided into two parts: the researcher is divided into three parts: the researcher After the research meeting, the main team members met, the research status, the direction, the investigation and the discussion were carried out. The contents of the survey and discussion are prepared and distributed to the national researchers and research institutions.