語彙素性としての言語情報の形式化―複合語形成・格助詞分布の理論的・実証的研究―
語彙素性としての言語情報の形式化―複合語形成・格助詞分布の理論的・実証的研究―
批准号:
13780307
负责人:
大谷 朗
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
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英文摘要
日本語は、豊富な複合述語やそれに随伴する意味役割付与・格交替が特徴的である。その生起条件を明示することは、単に日本語の形式化としてでなく、自然言語の一般理論を考える上でも、また文処理の面でも重要と考えられる。こうした言語(処理)観から、本研究はHPSGといった制約文法を理論的基盤として、以下の問いに答えることで日本語句構造文法の骨子の構築を試みた。i.様々な形態、特徴を持つ授受構文はいかに分類・統括するべきか?ii.それらは具体的にどのような点で異なり、また類似するのか?iii.受動などの他構文との関係はいかなるものか?授受構文は受動文や使役文に比べ、先行研究、特にHPSGによる取り組みは多くない。その様々な補助動詞の特徴は、(i)主動詞を中核とした出来事における「恩恵的事態の授受」の表示とまとめられるものの、それらが内包する意味・機能は各々異なる、というものである。構文の振舞いを補助動詞の違いに帰することで得られた様々なタイプを、授受構文という統一的パラダイムのもとでどのように関連付けるかが、HPSGの語彙記述では問題となる。本研究では、言語情報は統語・意味・形態情報の多元的表示の制約によって特徴づけられていると考え、主辞という概念を中心に据えることで、語・句に基づく伝統的区分では成し得なかった授受構文の細分類・構文間の共通性を言語的対象が内包する統語・意味・形態情報の関係として素性構造表示において規定した。その結果、僅かな文法的制約と単純な素性だけで言語情報が記述出来ただけでなく、構文の分類を生じさせていた語彙情報及びそれを入力とした複合述語形成に関する見通しの良い説明を示すことが可能となった。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
大谷 朗, 宮田高志, 松本裕治: "HPSG法に基づく述語タイプの記述-文法記述に求められる計算辞書の構成-"日本認知科学会第18回大会発表論文集. 18. 78-79 (2001)
Akira Otani、Takashi Miyata、Yuji Matsumoto:“基于 HPSG 方法的谓词类型描述 - 语法描述所需的计算词典的构成 -”日本认知科学学会第 18 届年会论文集 18. 78-79。 (2001)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Treebank Reconstruction Incorporating the Constraints of Combined Particles
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批准号:23K11239
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:大谷 朗
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依托单位:
軽量な文法解析に基づくフォーカス解釈の多元的言語情報の表示と融合に関する研究
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批准号:17700163
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2005
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负责人:大谷 朗
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依托单位:
言語的制約情報の融合に基づいた照応問題に関する研究
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批准号:15700139
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.79万
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财政年份:2003
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负责人:大谷 朗
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依托单位:
海外基金