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フグ毒(TTX)保有生物におけるTTXの組織内微細分布-酵素免疫学的アプローチ

フグ毒(TTX)保有生物におけるTTXの組織内微細分布-酵素免疫学的アプローチ
TTX 在河豚毒素 (TTX) 携带生物体中的组织微分布 - 酶免疫学方法
批准号:
02F02518
负责人:
荒川 修
金额:
$0.45万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004

项目摘要

项目成果

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昨年度は、主に紐型動物(ヒモムシ)と扁形動物(ヒラムシ)におけるフグ毒(TTX)の組織内微細分布について検討した。本年度は、その研究の成果を論文に纏めるとともに、ブチイモリおよびツムギハゼを対象として、昨年度と同様の検討を行った。北米産ブチイモリの未成熟個体(red eft)と成熟個体、ならびに沖縄県西表島産ツムギハゼにつき、既報の方法に基づいて薄切切片を作成し、免疫化学染色を施した後、光学顕微鏡下で観察した。その結果、まずブチイモリの場合、皮膚では組織構造、組織内TTX微細分布ともにred eftと成熟個体の間で顕著な相違がみられた。特に、上皮組織に存在する腺は、red eftの場合、ほぼ全てがTTX陰性の漿液腺タイプ1で、一部TTX陰性の粘液腺であったのに対し、成熟個体の場合は、TTX陽性(褐色)の粘液腺と漿液腺タイプ2、ならびにTTX陰性の漿液腺タイプ1で構成されていた。結合組織、肝臓組織、および精巣に関しては、red eftと成熟個体の間に顕著な相違はみられず、組織全体で一様にTTX陽性反応が観察された。一方、ツムギハゼでは、皮膚組織の表皮層を構成する基底、マルピギアン、およびスッチホルムの各細胞において、瀰漫性のTTX陽性反応がみられた。卵巣の場合、同一個体でも様々な成熟段階の卵母細胞が観察されたが、TTXの分布は成熟段階毎に異なっていた。即ち、周辺仁期初期の卵母細胞は、いずれもTTX陰性であったが、周辺仁期後期のものになると、核内にのみTTX陽性反応が現れ、さらに卵黄胞期では、核に加え卵黄胞にもTTX陽性反応が認められた。他方、退行卵では、食細胞化して肥大した濾胞細胞に強いTTX陽性反応がみられた。肝組織の場合、毒性があるにもかかわらず、通常の染色手順ではTTX陽性反応を示さなかったが、エッチングを行って抗原性を賦活すると、一様に陽性反応を呈した。
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科研奖励(0)
会议论文
フグの選択的毒蓄積に関わる分子機構究明 - スーパー無毒フグ作出の試み
  • 批准号:
    23K27004
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $8.4万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    荒川 修
  • 依托单位:
フグの選択的毒蓄積に関わる分子機構究明 - スーパー無毒フグ作出の試み
  • 批准号:
    23H02311
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.81万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    荒川 修
  • 依托单位:
フグ毒(TTX)産生細菌に関する研究-毒産生の最適化と産生機構の解明
  • 批准号:
    04F04212
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    荒川 修
  • 依托单位:
フグ毒(TTX)保有生物におけるTTXの組織内微細分布-酵素免疫学的アプローチ
  • 批准号:
    02F00518
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.02万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    荒川 修
  • 依托单位: