変形ビラソロ代数によるバクスターの8頂点模型の解析
変形ビラソロ代数によるバクスターの8頂点模型の解析
批准号:
13740091
负责人:
白石 潤一
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
楕円関数で与えられる面型の相互作用を持つクラスの模型については、代数解析的な計算技術が一応の成熟を見たと考えられる。一方、楕円関数で与えられる頂点型相互作用を持つ模型に関しては、最も基本的な模型であるバクスターの8頂点模型に対してさえ、かなり長い間代数解析的な取り扱い方が見つからないでいた。完全な解答はまだ得られていないが、本研究において、バクスターの8頂点模型、即ち楕円量子群A_<q,p>(<sl>^^^^_2)に対する代数解析的手法をある程度まで進めることができた。まず、平成13年度には、変型ビラソロ代数の特別なパラメーターにおける表現論を用いて、パラメータがある特殊な関係をみたす場合(p=q^3)に、8頂点模型の一角を切り崩すことが出来た。平成14年度には、これがp=q^4及びp=q^6の場合に拡張された。p=q^4の場合には、二つの変型ビラソロ代数を張り合わせて構成出来ることが示された。p=q^6については、変型ビラソロ代数の対称性は見出せないが、自由ボゾンと自由フェルミオンを用いた表現が得られた。それらに基づいて相関関数の多重積分表示を導いた。最も簡単な1点関数の場合には、Baxter-Kellandの結果と合うことが確認された。このように、バクスターの8頂点模型に対する代数解析的手法が、変型ビラソロ代数の表現論と密接に関係する(p=q^3,q^4)、一方、それを超えた理解が必要となる(p=q^4,q^6)ことが示された。8頂点模型持つの代数構造の全貌を解明することは今後の課題である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
アフィンLaumon空間上の非定常差分方程式の差分青本理論
-
批准号:24K06753
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.75万
-
财政年份:2024
-
负责人:白石 潤一
-
依托单位:
アフィンルート系に付随する多重超幾何級数・遮蔽作用素・楕円可積分系の固有値問題
-
批准号:19K03512
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.66万
-
财政年份:2019
-
负责人:白石 潤一
-
依托单位:
超対称Macdonald多項式と超対称共形代数の表現論
-
批准号:18F18313
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.34万
-
财政年份:2018
-
负责人:白石 潤一
-
依托单位:
量子カロジェロ・モーザー系に関する代数的及び幾何学的構造
-
批准号:11F01321
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.34万
-
财政年份:2011
-
负责人:白石 潤一
-
依托单位:
楕円型量子群(準ホップ代数,変形ビラソロ代数)と可解格子模型
-
批准号:11740085
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$1.34万
-
财政年份:1999
-
负责人:白石 潤一
-
依托单位:
海外基金