入出力データに基づくシステム表現とロバスト制御方式
入出力データに基づくシステム表現とロバスト制御方式
批准号:
13750419
负责人:
藤崎 泰正
金额:
$0.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
中文摘要
本研究では,入出力データに基づくシステム表現と制御方式に関して,データが不確かな場合が取り扱えるロバスト制御方式へと,理論的枠組を拡張することを最終的な目的としている.この目的に沿って,本年度は,以下のような成果を得た.まず,不確かさを扱う場合に鍵となる強正実性を取り上げ,外乱から制御出力へのシステムの特性が強正実となる制御系設計のための行列不等式条件について検討した.このとき,行列不等式条件は数値計算が困難な等式制約を含むが,これを回避する取り扱い方を論文発表した.これら知見は,不確かな(不等式で記述される)入出力データの(等式による)拘束をシステム表現とみなす,入出力データに基づくロバスト制御へ応用できると思われる.次に,不確かなデータに基づいて構成されるモデル集合の大きさについて理論的な検討を加えるために,セットメンバシップ同定に注目し,データの個数と集合の大きさの関係についても考察した.そして,外乱や不確かさが適当な確率的条件を満たすとき,集合の大きさを信頼度付きで与えられることを明らかにし,学会発表を行った.これら確率的な考察は,不確かな入出力データに基づくロバスト制御を,適切に定式化する方法に適用できると思われる.さらに,不確かなデータを自然に取り扱いうるランダマイズドアルゴリズムについて考察した.問題が可解であるときに解を求めるアルゴリズムは既に提案されているが,問題が可解でないときにそれを知ることのできるアルゴリズムは知られていない.そこで,双対問題が可解であれば元問題が可解でないことを知ることができることに着目して,確率的な双対性を導入し,元問題に双対な問題を明らかにし,学会発表を行った.
英文摘要
本研究では,入出力データに基づくシステム表現と制御方式に関して,データが不確かな場合が取り扱えるロバスト制御方式へと,理論的枠組を拡張することを最終的な目的としている.この目的に沿って,本年度は,以下のような成果を得た.まず,不確かさを扱う場合に鍵となる強正実性を取り上げ,外乱から制御出力へのシステムの特性が強正実となる制御系設計のための行列不等式条件について検討した.このとき,行列不等式条件は数値計算が困難な等式制約を含むが,これを回避する取り扱い方を論文発表した.これら知見は,不確かな(不等式で記述される)入出力データの(等式による)拘束をシステム表現とみなす,入出力データに基づくロバスト制御へ応用できると思われる.次に,不確かなデータに基づいて構成されるモデル集合の大きさについて理論的な検討を加えるために,セットメンバシップ同定に注目し,データの個数と集合の大きさの関係についても考察した.そして,外乱や不確かさが適当な確率的条件を満たすとき,集合の大きさを信頼度付きで与えられることを明らかにし,学会発表を行った.これら確率的な考察は,不確かな入出力データに基づくロバスト制御を,適切に定式化する方法に適用できると思われる.さらに,不確かなデータを自然に取り扱いうるランダマイズドアルゴリズムについて考察した.問題が可解であるときに解を求めるアルゴリズムは既に提案されているが,問題が可解でないときにそれを知ることのできるアルゴリズムは知られていない.そこで,双対問題が可解であれば元問題が可解でないことを知ることができることに着目して,確率的な双対性を導入し,元問題に双対な問題を明らかにし,学会発表を行った.
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Wataru Kitamura: "Infinite and Finite Sample Properties of Set Membership Identification in a Stochastic Setting"Proceedings of the 41st IEEE Conference on Decision and Control. 269-274 (2002)
Wataru Kitamura:“随机环境中集合成员识别的无限和有限样本属性”第 41 届 IEEE 决策与控制会议论文集。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Masao Ikeda: "A Model-less Algorithm for Tracking Control Based on Input-Output Data"Nonlinear Analysis : Theory, Methods & Applications. 47・3. 1953-1960 (2001)
Masao Ikeda:“基于输入输出数据的无模型跟踪控制算法”非线性分析:理论、方法与应用 1953-1960 (2001)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Valery A.Ugrinovskii: "A Primal-Dual Setting for Quadratic Stability of Uncertain Systems"Proceedings of the 41st IEEE Conference on Decision and Control. 2266-2271 (2002)
Valery A.Ugrinovskii:“不确定系统二次稳定性的原始对偶设置”第 41 届 IEEE 决策与控制会议论文集。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
藤崎泰正: "LPV制御系の確率的ロバスト設計"計測自動制御学会第30回制御理論シンポジウム資料. 403-406 (2001)
Yasumasa Fujisaki:“LPV 控制系统的随机鲁棒设计”第 30 届仪器与控制工程师学会控制理论研讨会材料 403-406 (2001)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
藤崎泰正: "強正実制御系設計のための等式制約を含まないLMI条件"システム制御情報学会論文誌. 15・11. 624-626 (2002)
Yasumasa Fujisaki:“强实控制系统设计的 LMI 条件”,系统、控制和信息工程师学会汇刊 15・11(2002 年)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 7 条
スケーラビリティとロバスト性をもつ大規模システムの分散協調制御
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批准号:24K07542
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:藤崎 泰正
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依托单位:
入出力データに基づくシステム表現とロバスト制御方式
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批准号:12750407
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.9万
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财政年份:2000
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负责人:藤崎 泰正
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依托单位:
構造化特異値による複合システムのロバスト制御性能解析
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批准号:07750499
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1995
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负责人:藤崎 泰正
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依托单位:
ロバスト制御性能問題のための構造化特異値の並列計算アルゴリズム
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批准号:06750467
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.77万
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财政年份:1994
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负责人:藤崎 泰正
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依托单位:
シストリックアレイによるロバスト制御アルゴリズムの並列化
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批准号:05750422
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1993
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负责人:藤崎 泰正
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依托单位:
ロバストパフォーマンスを実現する共分散制御系の設計アルゴリズム
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批准号:04750417
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1992
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负责人:藤崎 泰正
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依托单位:
海外基金