课题基金 / 基金详情

ポリ(ビニルアルコール)の酵素合成

ポリ(ビニルアルコール)の酵素合成
聚(乙烯醇)的酶法合成
批准号:
13750816
负责人:
高須 昭則
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002

项目摘要

项目成果

高須 昭則的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
科学研究費補助金交付申請書に記載したとおり、アルドラーゼの逆反応を応用し、アセアルデヒドの連続的なアルドール反応によりポリ(ビニルアルコール)の合成を試みた。文献調査の結果、30種程度存在するアルドラーゼの中で、アルデヒドを供与体として用いることができるのは2-Deoxyribose-5-phosphate aldolase(DERA)のみであり、これが適当であると判断した。DERAの合成遺伝子を組み込まれた細菌E.Coli DH5αを購入し、これを培養することでDERAの抽出を試みた。抽出物のIRおよびSDS電気泳動を行った結果、28kDaのタンパク質であることがわかり、DERAのそれと一致した。さらに、酵素活性試験を行ったところ、1.01unit/mgの活性を示した。文献調査の結果、PVAの合成における開始剤には、モノマーであるアセトアルデヒドとの反応率が最も高いD-Glyceraldehyde-3-phosphate(D-G3P)が最も適していると考えられた。しかし、D-G3Pおいては一回アルドール反応が触媒されると鎖状の2-Deoxyribose-5-phosphate(DRP)が形成され、弱アルカリの条件(pH7.3〜7.5)では、その糖の環鎖平衡が環状の方に大きく傾くためにPVAの合成には至らなかった。そこで条件をpH5や6などの酸性の条件にした。こうすることにより平衡が鎖状の方へ傾き、PVAの合成に至りやすくなると考えた。しかし、この条件では反応は全く進行しなかった。これは、この条件ではDERAの高次構造が変化してしまい触媒作用を示さなかったと考えた。次に、D-G3Pとアセトアルデヒドの1:1付加体であるDRPを開始剤としたPVAの酵素合成を試みた。その結果、27℃、21日間反応させると重合度10のPVAオリゴマーが得られた(転化率33%)。重合の機構から考えて、100%イソタクッチクPVAであるといえ、これまでのチャンピオンデータ(79%)を大幅に上回った。以上、環境化学のみならず高分子合成化学の分野において興味深い結果が得られた。
英文摘要
科学研究費補助金交付申請書に記載したとおり、アルドラーゼの逆反応を応用し、アセアルデヒドの連続的なアルドール反応によりポリ(ビニルアルコール)の合成を試みた。文献調査の結果、30種程度存在するアルドラーゼの中で、アルデヒドを供与体として用いることができるのは2-Deoxyribose-5-phosphate aldolase(DERA)のみであり、これが適当であると判断した。DERAの合成遺伝子を組み込まれた細菌E.Coli DH5αを購入し、これを培養することでDERAの抽出を試みた。抽出物のIRおよびSDS電気泳動を行った結果、28kDaのタンパク質であることがわかり、DERAのそれと一致した。さらに、酵素活性試験を行ったところ、1.01unit/mgの活性を示した。文献調査の結果、PVAの合成における開始剤には、モノマーであるアセトアルデヒドとの反応率が最も高いD-Glyceraldehyde-3-phosphate(D-G3P)が最も適していると考えられた。しかし、D-G3Pおいては一回アルドール反応が触媒されると鎖状の2-Deoxyribose-5-phosphate(DRP)が形成され、弱アルカリの条件(pH7.3〜7.5)では、その糖の環鎖平衡が環状の方に大きく傾くためにPVAの合成には至らなかった。そこで条件をpH5や6などの酸性の条件にした。こうすることにより平衡が鎖状の方へ傾き、PVAの合成に至りやすくなると考えた。しかし、この条件では反応は全く進行しなかった。これは、この条件ではDERAの高次構造が変化してしまい触媒作用を示さなかったと考えた。次に、D-G3Pとアセトアルデヒドの1:1付加体であるDRPを開始剤としたPVAの酵素合成を試みた。その結果、27℃、21日間反応させると重合度10のPVAオリゴマーが得られた(転化率33%)。重合の機構から考えて、100%イソタクッチクPVAであるといえ、これまでのチャンピオンデータ(79%)を大幅に上回った。以上、環境化学のみならず高分子合成化学の分野において興味深い結果が得られた。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Akinori Takasu(他3名): "Effects of Geometrical Difference of Unsaturated Aliphatic Polyesters on Their Biodegradability II. Isomerization of Poly(maleic anhydride-co-propylene oxide) (参考)"Polymer Journal. 34・1. 36-42 (2002)
Akinori Takasu(其他3人):“不饱和脂肪族聚酯的几何差异对其生物降解性的影响II。聚(马来酸酐-共-环氧丙烷)的异构化(参考)”聚合物杂志34・1(2002年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Akinori Takasu(他3名): "Three-Dimensional Arrangement of Sugar Residue along a Helical Peptide Backbone : Synthesis of a New Type of Periodic Glycopeptide (参考)"Biomacromolecules. 3・4. 775-782 (2002)
Akinori Takasu(和其他 3 人):“沿着螺旋肽主链的糖残基的三维排列:新型周期性糖肽的合成(参考)”生物大分子 775-782(2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Akinori Takasu(他3名): "Miceller Polymerization of Amphiphilic Poly(vinyl alcohol) Macromonomer Having a Methacryrate End Group Prepared by Aldol-Type Group-Transfer Polymerization (関連)"Journal of Polymer Science : Part A : Polymer Chemistry. 40・1. 227-231
Akinori Takasu(其他 3 名):“通过羟醛型基团转移聚合制备具有甲基丙烯酸酯末端基团的两亲性聚(乙烯醇)大分子单体的胶束聚合(相关)”《高分子科学杂志:A 部分:高分子化学》40・1。 .227-231
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Akinori Takasu(他3名): "Noncovalent Chiral Domino Effect on One-Handed Helix of Nonapeptide Containing a Midpoint L-Residue (参考)"Biomacromolecules. 4・1. 122-128 (2003)
Akinori Takasu(和其他 3 人):“含有中点 L 残基的九肽的单手螺旋的非共价手性多米诺效应(参考)” 4・1(2003 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
7
    希釈条件を必要としない閉環反応による環状ビニルポリマー合成法の最前線
    • 批准号:
      24K01538
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.9万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      高須 昭則
    • 依托单位:
    Synthesis of Cyclic Vinyl Polymers via Ring-Closure without highly Diluted Conditions
    • 批准号:
      20H02786
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.48万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      高須 昭則
    • 依托单位:
    浸透圧を活用した半透膜中での高速ミセル脱水重縮合
    • 批准号:
      16750095
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      高須 昭則
    • 依托单位:
    海外基金