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遺伝子欠損マウスを用いた光障害による網膜視細胞死の分子解析

遺伝子欠損マウスを用いた光障害による網膜視細胞死の分子解析
使用基因缺陷小鼠对光损伤引起的视网膜感光细胞死亡进行分子分析
批准号:
14770948
负责人:
新井 純
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003

项目摘要

项目成果

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1.caspase-1ノックアウトマウスとその野生型マウス(C57BL/6)の右眼を散瞳した後に、白色蛍光灯を20000ルクス、2時間照射した。2.光照射後12,24,48,168時間のそれぞれでマウス眼球摘出・固定し、その網膜のパラフィン切片、凍結切片を作成した。3.作成した標本において、TUNEL法(Gavrieli et al.J.C.B.1992)による染色を加え、網膜視細胞層でアポトーシスを起こしている細胞を検出した。野生型マウスでは24時間後をピークとして網膜視細胞層にTUNEL陽性細胞が見られた。168時間後にはほとんどTUNEL陽性細胞は認められなかった。各時間経過において、caspase-1ノックアウトマウスではTUNEL陽性細胞数は野生型と比較して有意に減少していた。4.網膜凍結切片を用いて免疫組織化学的検討を行った。野生型マウスの網膜視細胞層においてcaspase-1抗体、caspase-3陽性細胞数は光照射24時間後に照射前よりも増加していた。5.経時的に摘出した網膜からタンパクを抽出し、網膜光障害におけるcaspaseファミリーの酵素活性を合成ペプチド基質を用いて測定した(Thomberry et al.J.Biol.Chem.1997)。光照射24時間後の野生型マウス網膜のcaspase-1様酵素活性は照射前より上昇していた。48時間後には照射前と同程度に低下した。以上の結果からマウス網膜光障害による網膜視細胞のアポトーシスにcaspase-1が大きく関与していることが示唆された。
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