ハイパーテキスト画面における効果的な情報提示方法と操作性に関する研究
ハイパーテキスト画面における効果的な情報提示方法と操作性に関する研究
批准号:
03F00754
负责人:
福田 忠彦
金额:
$0.26万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005
中文摘要
今期は、計画した4つの実験研究の第1段階を実施した。実験ではハイパーテキストにおける構造支援方法とナビゲーションの可能性の間の相互関係について検討を進めた。すなわち、44名の被験者について、眼球運動、記憶機能、オリエンテーションにおける問題、ナビゲーション操作に関するデータを収集し評価を行った。その結果から、ハイパーテキストにおける構造支援とナビゲーションの可能性、これら2つの要素はユーザーのパフォーマンスに影響があることが分かった。また、テキスト構造を使用するよりグラフィックナビゲーション支援を使用する方が、被験者の認知的負担は大きかった。ナビゲーション操作は受動的構造支援より能動的構造支援を用いる方がより効率がよかった。そして、これらのデータから、被験者が提示された情報をどの程度利用するかにということに対して被験者の空間(認知)機能が影響するとの結論を得た。すなわち、空間(認知)機能が低い被験者は、それが高い被験者よりも、ハイパーテキスト構造に関する情報をより強く必要とする傾向が認められた。さらに、これらのデータから、被験者がハイパーテキストにおける情報を探索する間は表示された構造支援の情報密度がユーザーの認知的負担に影響することも示唆された。表示された情報の密度が高い場合より低い場合の方が、個々の注視点における注視時間、各視対象内の視線の停留時間、および総注視時間が長くなると推測される。それゆえ、さらにフォローアップ研究を計画することとした。これに関してはすでに準備が進んでいる。ここでは特定の情報に確実に到達するために必要な情報密度がどの程度であるかを検討する。この実験研究では4つの異なった情報構造を比較する。すなわち、実験では被験者に対して27の都市の名前と国の名前をできるだけ早く見つけ出す作業を課すことになる。
英文摘要
今期は、計画した4つの実験研究の第1段階を実施した。実験ではハイパーテキストにおける構造支援方法とナビゲーションの可能性の間の相互関係について検討を進めた。すなわち、44名の被験者について、眼球運動、記憶機能、オリエンテーションにおける問題、ナビゲーション操作に関するデータを収集し評価を行った。その結果から、ハイパーテキストにおける構造支援とナビゲーションの可能性、これら2つの要素はユーザーのパフォーマンスに影響があることが分かった。また、テキスト構造を使用するよりグラフィックナビゲーション支援を使用する方が、被験者の認知的負担は大きかった。ナビゲーション操作は受動的構造支援より能動的構造支援を用いる方がより効率がよかった。そして、これらのデータから、被験者が提示された情報をどの程度利用するかにということに対して被験者の空間(認知)機能が影響するとの結論を得た。すなわち、空間(認知)機能が低い被験者は、それが高い被験者よりも、ハイパーテキスト構造に関する情報をより強く必要とする傾向が認められた。さらに、これらのデータから、被験者がハイパーテキストにおける情報を探索する間は表示された構造支援の情報密度がユーザーの認知的負担に影響することも示唆された。表示された情報の密度が高い場合より低い場合の方が、個々の注視点における注視時間、各視対象内の視線の停留時間、および総注視時間が長くなると推測される。それゆえ、さらにフォローアップ研究を計画することとした。これに関してはすでに準備が進んでいる。ここでは特定の情報に確実に到達するために必要な情報密度がどの程度であるかを検討する。この実験研究では4つの異なった情報構造を比較する。すなわち、実験では被験者に対して27の都市の名前と国の名前をできるだけ早く見つけ出す作業を課すことになる。
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会议论文
ハイパーテキスト画面における効果的な情報提示方法と操作性に関する研究
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批准号:03F03754
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2003
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负责人:福田 忠彦
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依托单位:
海外基金