担子菌ウシグソヒトヨタケの子実体形成に関する突然変異株の分子遺伝学的解析

担子菌子实体形成相关突变株的分子遗传学分析

• 批准号: 03J02545
• 负责人: 寺島 和寿
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: Okayama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03J02545/
• 关键词: 担子菌; きのこ; ウシグソヒトヨタケ; 子実体形成; 光形態形成; 青色光受容体; LOVドメイン; PASドメイン

1 子実体の光形態形成に関わる遺伝子dst1の遺伝子破壊の試みdst1の5'非コード領域(約3kb)-ハイグロマイシンB耐性遺伝子(hph)-dst1の3'非コード領域(約3kb)を含むプラスミドを用い、野生株(#326)を形質転換し、相同組み換えを利用したdst1の遺伝子破壊を試みた。形質転換により得られたハイグロマイシン耐性株466株のdst1をコロニーPCRにより調べた結果、dst1遺伝子破壊株は見つからなかった。しかしながら、これらのハイグロマイシン耐性株の中から、光形態形成異常を示す株3株(dst#2,dst#53,dst#106)が見つかった。また、dst#2の変異遺伝子は相補性検定から、dst1遺伝子であることが示唆されたが、この変異株のdst1遺伝子の塩基配列を決定したところ変異が発見できなかった。2 子実体の光形態形成に関わる遺伝子dst2の分子遺伝学解析dst2が座乗していると思われる第五染色体の染色体コスミドライブラリーからdst2変異を相補するコスミドクローンの検索を行った。384個のコスミドクローンを用いてdst2変異株を形質転換した結果、Plate5のF8クローンによりdst2変異が部分的に相補されることがわかった。3 子実体形成に関する新規の突然変異株の作出変異遺伝子がタギングされた突然変異株の作出を効率よく行うために、ウシグソヒトヨタケでのアグロバクテリウムを利用した形質転換を試みた。ヒトヨタケの薬剤耐性マーカーとしてハイグロマイシン耐性遺伝子を持つプラスミドを構築し、アグロバクテリウムのC58C1株を用いて実験を行った。その結果、平均0.7株/1プレートのハイグロマイシン耐性の形質転換株が得られた。しかしながら、PEG法による形質転換効率(10〜20株/1プレート)に比べて非常に形質転換効率が低く、アグロバクテリウムを利用した形質転換法は、ウシグソヒトヨタケの子実体形成に関する新規突然変異株の作出には適さないことがわかった。

1 Sub-body's light form formation に关わる伝子 dst1 の伝子波壊のtest みdst1の5' non-コード domain (about 3kb) - ハイグロマイシンB patience 伝子 (hph)-ds t1の3'Non-コード domain (about 3kb) contains むプラスミドをい, wild strain (#3 26) をShape quality change し, same group み change えを use したdst1の伝子出磊をtrial みた. Morphological change of によりget られたハイグロマイシン resistant strain 466 strains のdst1 をコロニーPCR により抹た results, dst1 伝子磊 strains は见つからなかった.しかしながら, これらのハイグロマイシンresistant strain の中から, abnormal light pattern formation There are 3 strains of をshowす(dst#2,dst#53,dst#106)が见つかった.また, dst#2の変伝子は complements the nature 検定から, dst1 伝子であることが说円されたが, この変different strains of のdst1 伝子の塩综合をdetermination of したところ変different が発见できなかった. 2子実体の光morphogenesisに关わる缝子dst2のmolecule的genetics　analyses dst2がseat的していると思われる五Chromosome の Chromosome コスミドライ ブラリーからdst2変different をphase complement するコスミドクローンの検SO を行った. 384 pieces of のコスミドクローンを were replaced with いてdst2 different strains of を shape and quality, Pla. te5のF8クローンによりdst2変different part of the にphase complement されることがわかった. 3 The formation of the new body of the child The rate is よく行うために, ウシグソヒトヨタケでのアグロバクテリウムを and the したmorphous 転 is exchanged for the を trial みた.ヒトヨタケの薬剤patienceマーカーとしてハイグロマイシンpatience 伝子をhold つプラスミドをconstructedし、アグロバクテリウムのC58C1 strainを用いて実験を行った. The result is an average of 0.7 plants/1 plant.しかしながら, PEG method によるmorphological transformation efficiency (10~20 plants/1 プレート) is much lower than べてvery morphological transformation efficiency, アグロバクテRika uses the body shape to change the body shape The new rules of becoming a new strain suddenly change the different strains and make a new one.