気相中における負イオン分子の高分解能レーザー分光
気相中における負イオン分子の高分解能レーザー分光
批准号:
03J04711
负责人:
中島 正和
金额:
$0.7万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 --
中文摘要
不安定分子種の濃度変化を高感度で追跡することを目的とし、パルスレーザー光解離-レーザー誘起蛍光(PLP-LIF)法を用いるための反応セルを製作した。実験にはガラス製のセルが用いられることが多いが、耐久性・気密性・光遮断性等を考慮して、材質にはステンレスを用いた。不安定分子種の高感度検出のためには、励起分子の発する蛍光をできるだけ多く捕集することが最重要課題である。そのため反応セルに組み込む蛍光捕集の光学系には、なるべく口径の大きなレンズを使用する、なるべくレーザー光の通過場所の近くに対物レンズを置くなどの工夫が為されている。捕集された蛍光は高感度の光電子増倍管によって検出する。また、PLP-LIF実験において2つのレーザー光パルスの相対時間を制御するためのパルス発生器および遅延回路の製作をおこなった。同様の目的のために使用される高級市販品も存在するが、安価なアナログ電子部品を用いることで実験において十分な精度を持つ回路を作製することができた。また、2つのうちどちらか一方のパルスだけを1/2分周し、ボックスカー積分器にパルスを送ることで、検出信号のバックグラウンドの影響を取り除く工夫もされている。本年度のほとんどは装置製作に費やし、実際に実験データの測定・解析をする段階にまでは至っていないが、装置の作製もほぼ終え、必要機材もそろった。今後本実験装置を用いることで新たな不安定分子種の分光と、その反応性に関する研究を進めていく予定である。
英文摘要
不安定分子種の濃度変化を高感度で追跡することを目的とし、パルスレーザー光解離-レーザー誘起蛍光(PLP-LIF)法を用いるための反応セルを製作した。実験にはガラス製のセルが用いられることが多いが、耐久性・気密性・光遮断性等を考慮して、材質にはステンレスを用いた。不安定分子種の高感度検出のためには、励起分子の発する蛍光をできるだけ多く捕集することが最重要課題である。そのため反応セルに組み込む蛍光捕集の光学系には、なるべく口径の大きなレンズを使用する、なるべくレーザー光の通過場所の近くに対物レンズを置くなどの工夫が為されている。捕集された蛍光は高感度の光電子増倍管によって検出する。また、PLP-LIF実験において2つのレーザー光パルスの相対時間を制御するためのパルス発生器および遅延回路の製作をおこなった。同様の目的のために使用される高級市販品も存在するが、安価なアナログ電子部品を用いることで実験において十分な精度を持つ回路を作製することができた。また、2つのうちどちらか一方のパルスだけを1/2分周し、ボックスカー積分器にパルスを送ることで、検出信号のバックグラウンドの影響を取り除く工夫もされている。本年度のほとんどは装置製作に費やし、実際に実験データの測定・解析をする段階にまでは至っていないが、装置の作製もほぼ終え、必要機材もそろった。今後本実験装置を用いることで新たな不安定分子種の分光と、その反応性に関する研究を進めていく予定である。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
星間分子生成反応における生成物の検出と速度定数の決定
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批准号:16750003
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.6万
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财政年份:2004
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负责人:中島 正和
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依托单位:
海外基金