课题基金 / 基金详情

保育実践による幼児の数量概念の発達-応答的環境としての保育者-

保育実践による幼児の数量概念の発達-応答的環境としての保育者-
通过保育实践培养幼儿的定量概念 - 保育工作者作为一个响应环境 -
批准号:
03J06423
负责人:
榊原 知美
金额:
$2.37万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005

项目摘要

项目成果

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本研究は,社会的文脈における幼児の数的発達を幼児の自発的行動に対する大人の適切な応答と展開により促されるものと捉え,幼児の数的発達に対する保育者の支援の働きを明らかにすることを目的としたものである。本年度は,次の2点を行った。第1に,私立幼稚園7園14クラスの1年間の保育活動でみられた数的活動の種類と頻度,およびそのような活動における保育者の支援の具体的方法について,主に幼児の自由遊び場面を対象に,より詳細な分析を行った。その結果,幼児は幼稚園での自由遊び場面において,特に空間幾何領域,数領域に関わる活動に,頻繁に関与していることが明らかにされた。幼児の数的発達に対する保育者の支援は,幼児の自発的な数的活動を観察し,それに対して反応すること,幼児が行っている活動に数的要素を挿入することなどの方法で行なわれた。教師が数的活動自体を方向付け・誘導することは殆どなかった。第2に,保育者の数的支援を支える信念について明らかにするため,保育者を対象に実施した質問紙およびインタビューのデータについての詳細な分析を進めた。前年度までの研究では,日本の幼稚園における保育者主導の活動では,数的指導を目的とした保育は殆ど行われておらず,数的活動は日常の保育活動に埋め込まれる形で頻繁に行われていることが明らかにされてきた。本年度の自由遊び活動の分析でも同様の傾向がみられたことから,日本の保育者は,意図していないにも関わらず(榊原・波多野,2004),幼児の自発的興味を尊重する形で保育活動に「埋め込み型」の数的支援を行っていることが実証的に示された。日本の幼児の数的能力は国際的に優れているといわれるが(Stevenson, Lee, & Stigler,1986),本研究でみられたような保育者の促進的な支援が,日本の幼児の数的発達において重要な役割を果たしていることが示唆された(榊原,2006)。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
幼児の数的発達に対する幼稚園教師の支援と役割:保育活動の縦断的自然観察
幼儿园教师在儿童数字发展中的支持和作用:幼儿活动的纵向自然观察
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 発達心理学研究 17・1
影响因子: --
作者: [榊原知美]
通讯作者: 榊原知美
日中韓の大学授業を結ぶ対話的異文化交流授業の開発―共在的実践の生成に向けて
  • 批准号:
    23K25675
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $7.49万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    榊原 知美
  • 依托单位:
日中韓の大学授業を結ぶ対話的異文化交流授業の開発―共在的実践の生成に向けて
  • 批准号:
    23H00978
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.4万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    榊原 知美
  • 依托单位:
文化的実践への参加を通した数量発達と大人の支援:1歳から3歳までの縦断的研究
  • 批准号:
    18K02478
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2018
  • 负责人:
    榊原 知美
  • 依托单位:
海外基金