地域福祉運営・行政における比較研究

社区福利管理与行政的比较研究

基本信息

批准号：
03J53261
负责人：
榊原美樹 (伊藤美樹)
金额：
$ 0.83万
依托单位：
Nihon Fukushi University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2003
资助国家：
日本
起止时间：
2003 至 2005
项目状态：
已结题

项目摘要

平成17年度の研究計画では、本年度は、以下の2点についてこれまでの研究成果をまとめ、理論的検討を加えていくことを主な課題として設定した。1.日本における福祉施策・福祉行政の歴史的整理(地域福祉を中心に)2.地域福祉推進における市町村・都道府県の役割及び市町村と都道府県の関係の分析今年度は最終的に、学会発表2回、日本地域福祉学会地域福祉計画研究プロジェクト「中間報告集」の3本の論文執筆(平野教授との連名)、博士学位請求論文の執筆などによりこれまでの研究成果をまとめた。研究課題の1については、政令指定都市(名古屋市)の地域福祉推進の歴史と現状について社会福祉協議会との関係に注目してまとめ、6月の日本地域福祉学会にて口頭発表し、地域福祉計画研究プロジェクト「中間報告集」に論文を執筆した。次に2については、今年度は文献研究に本格的に着手し、自治体における地域福祉の取り組みを、首長のリーダーシップ(ミッション)・組織・計画・予算・プログラムの5点から分析する「地域福祉行政」の分析枠組みを形成した。10月の社会福祉学会では、その枠組みに基づいて、高浜市の取り組みの評価について報告した。なお、昨年・一昨年と継続して行ってきた都道府県の地域福祉プログラムについての調査については、「共生型」のプログラム動向についてまとめた論文を含む書籍『共生ケアの営みと支援』が10月に出版された。また今年度は長野県の「コモンズハウス支援事業」の事例研究を行うことを選択し、長野県の担当者へのヒアリング、市町村行政・社協・宅幼老所に対するヒアリング(駒ヶ根市)を行った。その他に、プログラムを開発する組織体制に関する県の事例研究として三重県、長野県、滋賀県に対するヒアリングを行い、パターン化を行った。以上の調査結果を都道府県の事例研究としてまとめ博士論文に盛り込んだ。

在2005年的研究计划中，今年的主要问题是总结以下两点研究的结果，并增加了理论考虑。 1。日本福利政策和福利管理的历史安排（重点关注当地福利）2。分析市政当局和县在促进地方福利中的作用以及今年的市政当局和城市之间的关系，我们今年迄今为止在迄今为止的研究成果，包括在迄今为止的研究成果，包括在学术会议上的两项介绍，包括日本社会的范围，包括日本的规定规定的规定，规定了诉讼的规定规定，规定了诉讼的规定规定，规定了规定的规定。与Hirano教授一起，并写一篇要求博士学位的论文。关于研究主题1，他总结了指定城市（Nagoya City）的当地福利促进的历史和现状，重点介绍了与社会福利委员会的关系，并于6月在日本地区福利学会上进行了口头介绍，并写了一篇论文，以撰写了社区福利计划研究项目的“临时报告”收集。接下来，关于第二期，今年我们开始了有关文献的全面研究，并为“社区福利管理”组成了一个分析框架，该框架基于五点：领导力（任务），组织，计划，预算和计划来分析地方政府倡议。十月份的社会福利协会报告了基于框架对高桥城的努力的评估。关于自去年和前一年不断进行的有关县社区福利计划的调查，《共生保健的能源和支持》一书，其中包括一篇关于“共生类型”计划趋势的论文，于10月发表。今年，我们还选择对长野县的Commons House支持项目进行案例研究，并采访了Nagano县官员，并采访了市政管理，社会福利委员会以及家庭和老年护理中心（Komagane City）。此外，我们对Mie，Nagano和Shiga县进行了访谈，以将信息作为对县开发该计划的组织结构进行案例研究的模式。上述调查结果是作为案例研究的案例研究，并包括在博士论文中。