絵の認識と表出に関する比較認知発達的研究

图片识别与表征的比较认知发展研究

• 批准号: 15730334
• 负责人: 田中 正之
• 金额: $ 2.24万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15730334/
• 关键词: 描画; なぐりがき; チンパンジー; カテゴリー分類; シンボル; アイコン; 写真; 絵画的表象; お絵かき; 発達

チンパンジーにおける絵画的表象の認識と表出の能力、およびその発達的変化を調べるため、大別して以下の2つの研究をおこなった。1)チンパンジーによるなぐりがきの発達過程に関する研究具象画を描き始める前の3歳以下のヒト幼児で一般的に見られる「なぐりがき」とよばれる自由描画を、チンパンジー乳幼児3個体を対象として継続的に記録・分析をおこなっている。その結果、ヒト幼児では描画行動が初出する1歳半以降、持続的に多くの反応が見られるのに対して、チンパンジー幼児では、出現の時期はほぼ同じでも、その後に反応がほとんど消失してしまうことが見出された。描画行動は食物や社会的賞賛などの強化事象が必ず随伴するものではない。むしろ、その維持に外部からの弾化事象を必要とせず、行動自体が強化力をもつことが特徴としてあげられるが、2歳から4歳までの時期のチンパンジーでは、そのような傾向が見られないことがわかった。しかし、4歳半を過ぎると、描画行動は再び盛んに見られるようになった。今後の発達過程についても継続的に調査を続けたい。これらの研究成果については、H16年度の日本発達心理学会大会において発表予定である。2)カテゴリー学習における写真・絵・シンボルの効果チンパンジー幼児3個体と成体4個体を対象として、「食物」と「乗り物」という2つのカテゴリーへの分類課題を訓練した。分類反応をおこなう際に、選択肢として、2つのカテゴリーを代表する写真、または絵、またはシンボルを用い、学習成績を比較した。その結果、選択肢が写真か絵のときの方が成績がよいか、または3種類の間で成績に差が見られないかのどちらかであった。大人と幼児の間で年齢による成績の差は見られなかった。カテゴリー学習における言語ラベルの効果を調べるための実験であったが、シンボル使用による促進的な効果は見られなかった。一方で、絵と写真でともに成績がよかったチンパンジーがいたことから、絵が写真と同様に認識されていることが示唆された。

チンパンジーにおける絵drawing's ability to recognize and express the appearance of the painting, and およびその発达's 変化を动べるため、大比して下の2つの研究をおこなった. 1) Research on the process of チンパンジーによるなぐりがきの発道Figurative painting をdrawing きstart める前のヒトYounger 3 years old or younger に见られる「なぐりがき」とよばれるFree drawing を、チンパンジー小小Recording and analysis of ⅐3 individual を対 resembles として継続をおこなっている.そのRESULT, ヒトYou児ではdrawing action が初出する1 and a half years old, 続的に多くの濜が见られるのに対して, チンパンジー小児では, の时はほぼ同じでも, その后に濜がほとんど disappeared してしまうことが见出された. Describe actions, food, and social praise. Strengthen things and must accompany them.むしろ、そのMaintenance of the external からの弾change the phenomenon をNecessary とせず、Activity self-reinforcing power をもつことが特徴としてあげられるが、2歳から4歳までの时のチンパンジーでは、そのような tend to see られないことがわかった.しかし, 4 years old and a half を ぎると, drawing action は Zai sheng ん に见 ら れ る よ う に な っ た. From now on, we will continue to investigate the progress of the development process. The results of the research will be announced, and the H16 Japan Psychological Association conference will be announced. 2) カテゴリー学におけるPhoto・絵・シンボルの Effect チンパンジー 3 individuals and 4 adults Body を対 elephant と し て, "food" と "riding り物" と い う 2 つ の カ テ ゴ リ ー へ の classification subject を training し た. Representatives of categories including 応をおこなう间に, 选択 Limbsとして, and 2つのカテゴリーをするphotography, または絵, またはシンボルを用い, academic performance をComparison した.そのresults, selected 択limbsがphotos, か絵のときの方がachievement, がよいか, または 3 kinds of の间で不见られないかのどちらかであった. The difference between adults and children is the difference in grades between adults and children.カテゴリー学における语ラベルのeffectを动べるための実験でThe あったが and シンボル use the による to promote the な effect は见られなかった. One side, one side photo, one side, one side, one side, one side, one side, one side, one sideことから、絵がphotographyと同様に acquaintance されていることが说円された.

项目成果

Looking back:: The "representational mechanism" of joint attention in an infant chimpanzee (Pan troglodytes)"

• DOI: 10.1111/j.1468-5584.2004.00255.x
• 发表时间: 2004-09-01
• 期刊: JAPANESE PSYCHOLOGICAL RESEARCH
• 影响因子: 0.8
• 作者: Okamoto, S;Tanaka, M;Tomonaga, M
• 通讯作者: Tomonaga, M

なぜ絵を描くのか

为什么要画

• 发表时间: 2005
• 期刊: 学際 (印刷中)
• 作者: Murai;C.;田中 正之;田中 正之
• 通讯作者: 田中 正之

ちびっこチンパンジー(第38回)-お絵かきの楽しさ-

小黑猩猩（第38号）-绘画的乐趣-

• 发表时间: 2005
• 期刊: 科学 75・2
• 作者: Murai;C.;田中 正之
• 通讯作者: 田中 正之

Development of Social Cognition in Chimpanzee (Pan troglodytes) Infants : Face recognition, smiling, mutual gaze, gaze following and the lack of triadic interactions.

黑猩猩（泛穴居人）婴儿社会认知的发展：面部识别、微笑、相互凝视、凝视跟随和缺乏三元互动。

• 发表时间: 2004
• 期刊: Japanese Psychological Research 46・3
• 作者: Tomonaga;M.
• 通讯作者: M.

Associative learning and memory in a chimpanzee fetus : Learning and long-lasting memory before birth.

黑猩猩胎儿的联想学习和记忆：出生前的学习和持久记忆。

• 发表时间: 2004
• 期刊: Developmental Psychobiology 44・2
• 作者: Kawai;N.
• 通讯作者: N.