「目標に準拠した評価」のためのポートフォリオの活用に関する国際比較調査

使用投资组合进行“基于目标的评估”的国际比较研究

• 批准号: 15730359
• 负责人: 西岡 加名恵
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: Kyoto University (2004-2005)Naruto University of Education (2003)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15730359/
• 关键词: ポートフォリオ評価法; 教育評価; 目標に準拠した評価; パフォーマンス課題; ルーブリック; カリキュラム開発; アメリカ合衆国; イギリス; 教科教育

本研究は、「目標に準拠した評価」のためにポートフォリオがどのように活用できるかについて、英米における教育評価に関する調査、及び日本における開発研究などを通して探るものである。今年度は、主として次のことに取り組んだ。第一に、英米の文献研究を進めた。パフォーマンス課題やルーブリック、スタンダードを効果的に開発する上で役立つ理論として、特に、ウィギンズ(Wiggins, G.)とマクタイ(McTighe, J.)が提唱するカリキュラムの「逆向き設計」論に注目し、その概要を研究論文としてまとめた。また、学校における研究開発に供するよう教員研修用ワークブックを作成し、科学研究費補助金研究成果報告書に収録した。第二に、小・中学校の先生方のご協力を得ながら、パフォーマンス課題を取り入れた単元開発を行うアクション・リサーチを進めた。加西市立下里小学校・京都市立衣笠中学校については、「逆向き設計」論を取り入れたカリキュラムの研究開発に学校ぐるみで取り組んでいただいている。衣笠中学校の公開研究会「『指導と評価の一体化』研究報告会」(2005年11月4日)では、講演「評価を活かした授業改善-『逆向き設計』論からの発想-」を行うとともに、全教科について共同で単元開発を行い、その成果を示す授業を公開した。その中では、パフォーマンス課題が思考力・判断力・表現力などを評価・育成する上で役立つことが検証されつつある。第三に、教育評価に関わる内外の研究と実践の動向について情報収集・分析を行い、項目11に示した論文・著書のほか、静岡県島田市初倉地区小学校・中学校合同学習会(講演「確かな学力を育てるカリキュラム設計-小中9ヵ年を見通した学力保障のあり方」、2006年1月6日)など各種研修の場において、その成果の普及に努めた。

这项研究探讨了如何通过对英国和美国的教育评估研究以及日本的发展研究来将投资组合用于“符合目标的评估”。今年，我们主要从事以下工作：首先，我们对英国和美国文学进行了研究。我们专注于有效地发展绩效挑战，标准和标准的理论，特别是Wiggins（G。）和McTighe（J。）提出的课程的“反向设计”理论，并将其作为研究论文进行了总结。此外，创建了一个教师培训的工作簿，以用于学校的研究和发展，并被包括在《科学研究研究报告》中。其次，在小学和初中老师的合作下，我们进行了行动研究，以开发融合绩效问题的单位。至于Kasai City Shimosato小学和京都市Kinugasa初中，该学校正在研究融合“反向设计”理论的课程的研究和开发。在Kinugasa初中的公共研究小组中，“整合教学和评估研究报告会议”（2005年11月4日），演讲是“使用评估的经验教训改进 - “反向设计理论”的思想，该小组是为所有主题和班级共同开发了该小组的单位，并证明了结果证明了结果。其中，人们正在研究绩效问题可用于评估和发展思维，判断和表现力技巧。 Third, we collected and analyzed information on domestic and international research and practice trends related to educational evaluation, and in addition to the papers and books presented in item 11, we also strive to promote the results at various training venues, including the joint study session for elementary and junior high schools in the Hatsukura district of Shimada City, Shizuoka Prefecture (lecture "Curriculum Design to Develop Reliable Academic Ability - How to Guaranteed Academic Ability for 9 Years in Elementary和初中，“ 2006年1月6日）。

项目成果

西岡加名恵: "学力評価計画の作り方"指導と評価. 49(11). 52-55 (2003)

Kanae Nishioka：“如何制定学术评估计划”指导与评估49（11）（2003）。

「平成13年度中学校教育課程実施状況調査」の問題にみる学力像-社会科(歴史的分野)に焦点をあてて-

《2001年度初中课程实施状况调查》问题中的学力形象 -以社会研究（历史领域）为中心-

• 发表时间: 2005
• 期刊: 教育目標・評価学会紀要 15
• 作者: 西岡 加名恵;西岡 加名恵
• 通讯作者: 西岡 加名恵

ウィギンズとマクタイによる「逆向き設計」論の意義と課題

威金斯和麦克泰赫“逆向设计”理论的意义与挑战

• 发表时间: 2005
• 期刊: カリキュラム研究 14
• 作者: 西岡 加名恵

新しい時代の教育課程

新时代的课程

• 发表时间: 2005
• 作者: 西岡 加名恵;西岡 加名恵;田中 耕治 ほか
• 通讯作者: 田中 耕治 ほか

学校心理学ハンドブック--「学校の力」の発見--

学校心理学手册--发现“学校的力量”--

• 发表时间: 2004
• 作者: 西岡 加名恵;西岡 加名恵;田中 耕治 ほか;日本学校心理学会編
• 通讯作者: 日本学校心理学会編