地震国における煉瓦組積造耐力壁の耐震性能向上と補強法の開発研究

提高地震多发国家砖砌体承重墙抗震性能研究及加固方法研究

• 批准号: 15760428
• 负责人: 野中 嗣子
• 金额: $ 1.98万
• 依托单位: Oita University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15760428/
• 关键词: 開発途上国; 地震災害; 組積造; 耐震補強

1999年コロンビア地震や2002年エルサルバドル地震などによる建物の被害調査の結果,開発途上国で現在建設中の組積構造建物の耐力壁に多用されている枠組組積造壁体(組積造壁体周辺を場所打ち鉄筋コンクリート造の柱と梁部材等で補強する構造方式)において,粘土焼成れんがや空洞コンクリートプロックによる無補強組積造壁体部分が組積造壁体周辺の場所打ち鉄筋コンクリート造柱から完全に分離・剥落し,上部構造の落下など地震被害を大きくしていることが徐々に明らかになってきた。本研究はこのように組積造壁体が場所打ち鉄筋コンクリート造の枠部材からから分離し脱落するメカニズムを明らかにするとともに,このような現象を防止するための補強法について検討することを目的としている。平成15年度は研究の初年度にあたり,一定軸力下において2方向の水平加力実験が実施できるように,現有の1方向加力実験装置の改良設計と製作を行った。具体的には,現有のジャッキに直交する方向に新たにジャッキを追加し,これら2本のジャッキにより試験体に加力を行うための鉄骨フレームを取り付けた。その後,4体の直交壁を有する3次元組積造壁体試験体を製作し,予備実験として2方向から同時加力により45度方向に変位する水平加力実験を行った。その結果,製作した実験装置の動作確認と修正点を把握することが出来た。また,予備実験ではあったが,2方向載荷実験により得られた枠組組積造壁体試験体の耐力と変形性能を過去に行われた1方向載荷のそれらと比較検討を行った。

1999 コ ロ ン ビ ア earthquake や 2002 エ ル サ ル バ ド ル earthquake な ど に よ る building の の murder investigation result, open 発 で now on the way countries の group of product structure in the construction of the building wall に の endurance multi-purpose さ れ て い る 枠 way collecting and composting wall body (group of collecting and composting wall body weeks 辺 を place objects play ち iron steel コ ン ク リ ー ト made の column と beam of materials (cmc-na) で す る tectonic style) に 焼 お い て, clay into れ ん が や hollow コ ン ク リ ー ト プ ロ ッ ク に よ る enough strong collecting and composting wall body part が group collecting and composting wall body weeks 辺 の place objects play ち iron steel コ ン ク リ ー ト made column か ら completely に separation, peeling し, superstructure falling の な ど big earthquake killed を き く し て い る こ と が xu 々 に Ming ら か に な っ て き た. This study は こ の よ う に が place objects play ち iron steel group of collecting and composting wall body コ ン ク リ ー ト made の 枠 department material か ら か ら separation し off す る メ カ ニ ズ ム を Ming ら か に す る と と も に, こ の よ う な phenomenon を prevent す る た め の reinforcing method に つ い て beg す 検 る こ と を purpose と し て い る. Pp.47-53 15 year early は research の year に あ た り, under a certain axial force に お い て 2 horizontal の strength be 験 が be applied で き る よ う に, existing の 1 direction strength be 験 device の improved design と production line を っ た. Specific に は, existing の ジ ャ ッ キ に rectangular す る direction に new た に ジ ャ ッ キ を additional し, こ れ ら 2 this の ジ ャ ッ キ に よ り test body に line strength を う た め の iron objects bone フ レ ー ム を take り pay け た. そ の after 4 body の を has a rectangular wall す る three tuple collecting and composting wall body test body を し, reserve be 験 と し て 2 direction か ら and strength に よ り direction に 45 degrees - a す る level strength be 験 を line っ た. Youdaoplaceholder0 result, make the た experimental device <e:1> action confirmation と correction point を grasp する とが とが とが out た. ま た, reserve be 験 で は あ っ た が, 2 direction load be 験 に よ り have ら れ た 枠 way collecting and composting wall body test body の endurance と - line shape performance を past に わ れ た 1 direction load の そ れ ら と compare 検 line for を っ た.