课题基金 / 基金详情

リン酸化酵素PDK1による活性調節がPKCの神経系での機能発揮に及ぼす役割の解明

リン酸化酵素PDK1による活性調節がPKCの神経系での機能発揮に及ぼす役割の解明
阐明激酶 PDK1 的活性调节对神经系统 PKC 功能的作用
批准号:
15790135
负责人:
関 貴弘
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

関 貴弘的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
PDK1はPKCのactivation loop (AL)をリン酸化し、PKCを成熟させる酵素である。このPDK1によるALリン酸化を抑制することがPKCターゲティング機構にどのような影響が現れるかを検討するため、PDK1の偽基質であるδALPIFを作製した。δALPIFはγ-およびδ-PKC-GFPのALリン酸化、キナーゼ活性を抑制するとともに、受容体刺激時にγ-,δ-PKC-GFPが細胞質から細胞質へと一過性にトランスロケーションした後に再び細胞質へ戻る(リトランスロケーション)までの時間を延長させることが分かった。このリトランスロケーションの遅延のメカニズムを詳細に検討するため、PDK1によりリン酸化を受けるγ-,δ-PKC-GFPのALに存在するスレオニン残基をアラニンに置換した変異PKC-GFP(PKC-ALM(ALmutant)-GFP)を作製した。γ-,δ-PKC-ALM-GFPにおいては、受容体刺激による細胞膜へのトランスロケーションは野生型PKC-GFPと同様に起こるが、その後のリトランスロケーションの遅延が見られた。同様の現象はPKCのキナーゼ活性を消失させた変異PKC-GFPでも観察された。受容体刺激によるPKCのトランスロケーションは一過性の細胞内Ca^<2+>濃度上昇と細胞膜でのジアシルグリセロール産生増大によって起こると考えられている。PKC-ALM-GFPにより、細胞内Ca^<2+>濃度の変化には影響しないが、ジアシルグリセロールが細胞膜で増大したままになることが明らかとなった。以上の結果より、PKCのALリン酸化の抑制は、PKCのキナーゼ活性を低下させ、ジアシルグリセロール分解を抑制し、それによりPKCのリトランスロケーションの遅延を引き起こすことが明らかとなった。
英文摘要
PDK1はPKCのactivation loop (AL)をリン酸化し、PKCを成熟させる酵素である。このPDK1によるALリン酸化を抑制することがPKCターゲティング機構にどのような影響が現れるかを検討するため、PDK1の偽基質であるδALPIFを作製した。δALPIFはγ-およびδ-PKC-GFPのALリン酸化、キナーゼ活性を抑制するとともに、受容体刺激時にγ-,δ-PKC-GFPが細胞質から細胞質へと一過性にトランスロケーションした後に再び細胞質へ戻る(リトランスロケーション)までの時間を延長させることが分かった。このリトランスロケーションの遅延のメカニズムを詳細に検討するため、PDK1によりリン酸化を受けるγ-,δ-PKC-GFPのALに存在するスレオニン残基をアラニンに置換した変異PKC-GFP(PKC-ALM(ALmutant)-GFP)を作製した。γ-,δ-PKC-ALM-GFPにおいては、受容体刺激による細胞膜へのトランスロケーションは野生型PKC-GFPと同様に起こるが、その後のリトランスロケーションの遅延が見られた。同様の現象はPKCのキナーゼ活性を消失させた変異PKC-GFPでも観察された。受容体刺激によるPKCのトランスロケーションは一過性の細胞内Ca^<2+>濃度上昇と細胞膜でのジアシルグリセロール産生増大によって起こると考えられている。PKC-ALM-GFPにより、細胞内Ca^<2+>濃度の変化には影響しないが、ジアシルグリセロールが細胞膜で増大したままになることが明らかとなった。以上の結果より、PKCのALリン酸化の抑制は、PKCのキナーゼ活性を低下させ、ジアシルグリセロール分解を抑制し、それによりPKCのリトランスロケーションの遅延を引き起こすことが明らかとなった。
期刊论文(11)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Adenoviral gene transfer of aspartoacylase ameliorates tonic convulsions of spontaneous epileptic rats.
天冬氨酸酰化酶的腺病毒基因转移可改善自发性癫痫大鼠的强直性惊厥。
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Neurochemistry International 45
影响因子: --
作者: [Seki, T., Matsubayashi, H., Amano, T., Kitada, K., Serikawa, T., Sasa, M., Sakai, N.]
通讯作者: N.
Amano, T., Matsubayashi, H., Seki, T., Sasa, M., Sakai, N.: "Repeated administration of methamphetamine causes hypersensitivity of D2 receptor in rat ventral tegmental area."Neuroscience Letters. 347. 89-92 (2003)
Amano, T.、Matsubayashi, H.、Seki, T.、Sasa, M.、Sakai, N.:“重复施用甲基苯丙胺会导致大鼠腹侧被盖区 D2 受体过敏。”《神经科学快报》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.1111/j.1365-2443.2005.00830.x
发表时间: 2005-03-01
期刊: GENES TO CELLS
影响因子: 2.1
作者: [Seki, T, Matsubayashi, H, Sakai, N]
通讯作者: Sakai, N
Postsynaptic α4β2 and α7 type nicotinic acetylcholine receptors contribute to the local and endogenous acetylcholine-mediated synatic transmissions in nigral dopaminergic neurons.
突触后 α4β2 和 α7 型烟碱乙酰胆碱受体有助于黑质多巴胺能神经元的局部和内源性乙酰胆碱介导的突触传递。
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Brain Research 1005
影响因子: --
作者: [Matsubayashi, H., Amano, T., Seki, T., Sasa, M., Sakai, N.]
通讯作者: N.
11
    Exploratoin of Nrf2 activators that potentiate chaperone-mediated autophagy and are useful for the treatment of spinocrebellar ataxia
    • 批准号:
      23K06161
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $3.08万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      関 貴弘
    • 依托单位:
    γPKC遺伝子変異による脊髄小脳変性疾患-分子機序解明と新たな治療法探索-
    • 批准号:
      17700351
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.3万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      関 貴弘
    • 依托单位:
    Nociceptin受容体の非ペプチド性リガンド創製のための分子薬理学的研究
    • 批准号:
      99J04423
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      関 貴弘
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    CRBN通过泛素化降解PDK1增强氧化磷酸化促进结直肠癌放疗抵抗的作用及机制研究
    • 批准号:
      2026JJ70132
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      杨张欢
    • 依托单位:
    HOXC10/PDK1轴通过线粒体能量代谢重编程介导心房颤动心肌纤维化的机制研究
    • 批准号:
      2026JJ81358
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      吴东凯
    • 依托单位:
    激肽释放酶11通过招募PDK1激活AKT/mTOR和AKT/GSK3β信号促肺纤维化气道上皮重塑的作用研究
    • 批准号:
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2025
    • 负责人:
      沈浓儿
    • 依托单位:
    调控PDK1有氧糖酵解信号通路促进ECDI- SP诱导小鼠肾脏移植免疫耐受的机制研 究
    • 批准号:
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      10.0万元
    • 批准年份:
      2025
    • 负责人:
      余双进
    • 依托单位: