インフルエンザウイルスRNA合成反応を制御する宿主因子RAF-2p48の機能解析
インフルエンザウイルスRNA合成反応を制御する宿主因子RAF-2p48の機能解析
批准号:
15790241
负责人:
百瀬 文隆
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
中文摘要
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英文摘要
インフルエンザウイルスゲノムからのRNA合成を促進する宿主因子画分RAF(RNA Polymerase Activating Factor)-2には、ウイルス核タンパク質NP(Nucleocapsid Protein)に対し酸性分子シャペロンとして機能するp48と、RNA認識・結合に関わると予想されるp36が存在する。昨年度の成果より組換え体p48を単独で発現・精製すると多量体化する事が判明したが、RAF-2画分においてp48は多量体化しておらずp36とのヘテロ2量体として存在する。実際、p36上の特定領域にp48が結合する事を証明し、欠損変異体を用いた試験管内および細胞内での解析によって20アミノ酸程度の領域まで結合部位を狭めることに成功した。また、p48はアミノ酸配列上RNA巻き戻し酵素として機能すると推定されているが、どのような標的2本鎖RNAをもちいてもp48単独では有意な巻き戻し滑性を見出すことができなかった。p36の特性を考え合わせ、p48が本来の活性を示すためにはp36のようなRNA結合補助因子を必要とする可能性が考えられる。p36がモデルウイルスゲノムの特定領域に対して優先的に結合する事が明らかと成ったことから、感染細胞内においてウイルスゲノムRNA認識に関与する可能性が示唆された。また、p36がNPとも相互作用しうることが判明し、この相互作用にp36のカルボキシル末端ドメインが関与する事が判明した。このドメインはp48結合部位とは異なることから、p48・p36・NP・ウイルスRNAの4者複合体と成り得ることが判明した。さらに、p36は試験管内においてNP-モデルウイルスRNA複合体形成を促進する活性を持つことが見出された。これらの成果より、p36はp48-NP複合体をウイルスRNA上へと導く役割を担っていると考えられる。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
永田恭介, 百瀬文隆, 滝沢直己: "インフルエンザウイルスのゲノム機能を支える宿主細胞因子"蛋白質・核酸・酵素. Vol.48 No.10. 1349-1356 (2003)
Kyosuke Nagata、Fumitaka Momose、Naoki Takizawa:“支持流感病毒基因组功能的宿主细胞因子”蛋白质、核酸和酶第 48 卷第 1349-1356 期(2003 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
インフルエンザウイルス8分節化ゲノムの自己組織化に必要な塩基配置と分子機構の解明
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批准号:24K10239
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:百瀬 文隆
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依托单位:
インフルエンザウイルス分節化ゲノムの自己組織化に不可欠な塩基配列の決定とその応用
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批准号:21K07056
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:百瀬 文隆
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依托单位:
酸性分子シャペロン群によるゲノム-タンパク質複合体の機能調節
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批准号:15032252
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$5.38万
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财政年份:2003
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负责人:百瀬 文隆
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依托单位:
インフルエンザウイルス遺伝子の転写・複製を制御する宿主因子RAF-2の機能解析
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批准号:13770153
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:2001
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负责人:百瀬 文隆
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依托单位:
インフルエンザウイルス遺伝子の転写・複製に関与する宿主因子の機能解析
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批准号:99J06493
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1999
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负责人:百瀬 文隆
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依托单位:
海外基金