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尿を検体とする内臓リーシュマニア症の免疫診断法の開発とバングラデシュにおける野外応用

尿を検体とする内臓リーシュマニア症の免疫診断法の開発とバングラデシュにおける野外応用
孟加拉国尿液标本内脏利什曼病免疫诊断方法的开发及现场应用
批准号:
04F04227
负责人:
木村 英作
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
(1)内臓リーシュマニア症免疫診断法の開発血液の代わりに尿を検体とする「尿」免疫診断法を開発している。これまでに特異的IgG抗体を検出するELISA法、直接凝集法(DAT)を完成させ、バングラデシュで野外調査に応用した。また、尿中の抗原を検出するELISA法も開発した。サンプル採取が容易なため人々の協力が得られやすく疫学調査に非常に有用であることが示された。平成17年度はさらに2種類の新しい診断法を開発した。*新しい組み換えタンパクを用いた尿ELISA法rKRP42蛋白を作成しELISA法に応用した。この診断法は特異的IgGを検出するもので、感度は94.3%で従来法とほぼ等しいが、特異性が高く99.6%に達する。現在は、主としてこのELISA法を用いて野外調査が行われている。*抗体結合プレートを用いた凝集法非常に有望な尿診断法で、感度・特異性が高く、肉眼で陽性、陰性を判定できる。検査設備のない流行地での応用が可能である。現在、バングラデシュのラジシャヒ大学医学部で試用されており良好な結果を得ている。(2)患者の早期発見にむけた尿診断法の利用ラジシャヒのノバイボッタラ村では、H.17年3月に尿抗体陽性者が29名いたが、7月の再訪問時にはそのうちの14人(48.3%)が発症していた。一方、3月の尿抗体陰性者178人では2名(1.1%)のみが発症した。内臓リーシュマニア症の早期発見に結びつく所見と考えている。また、尿抗体陽性であったにもかかわらず発症しなかった人々の免疫学的背景を探ることは重要である。平成18年3月にノバイボッタラ村、Modhu Math村をおとずれ尿サンプル863検体を採取した。
英文摘要
(1)内臓リーシュマニア症免疫診断法の開発血液の代わりに尿を検体とする「尿」免疫診断法を開発している。これまでに特異的IgG抗体を検出するELISA法、直接凝集法(DAT)を完成させ、バングラデシュで野外調査に応用した。また、尿中の抗原を検出するELISA法も開発した。サンプル採取が容易なため人々の協力が得られやすく疫学調査に非常に有用であることが示された。平成17年度はさらに2種類の新しい診断法を開発した。*新しい組み換えタンパクを用いた尿ELISA法rKRP42蛋白を作成しELISA法に応用した。この診断法は特異的IgGを検出するもので、感度は94.3%で従来法とほぼ等しいが、特異性が高く99.6%に達する。現在は、主としてこのELISA法を用いて野外調査が行われている。*抗体結合プレートを用いた凝集法非常に有望な尿診断法で、感度・特異性が高く、肉眼で陽性、陰性を判定できる。検査設備のない流行地での応用が可能である。現在、バングラデシュのラジシャヒ大学医学部で試用されており良好な結果を得ている。(2)患者の早期発見にむけた尿診断法の利用ラジシャヒのノバイボッタラ村では、H.17年3月に尿抗体陽性者が29名いたが、7月の再訪問時にはそのうちの14人(48.3%)が発症していた。一方、3月の尿抗体陰性者178人では2名(1.1%)のみが発症した。内臓リーシュマニア症の早期発見に結びつく所見と考えている。また、尿抗体陽性であったにもかかわらず発症しなかった人々の免疫学的背景を探ることは重要である。平成18年3月にノバイボッタラ村、Modhu Math村をおとずれ尿サンプル863検体を採取した。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1016/j.parint.2005.04.002
发表时间: 2005-09-01
期刊: PARASITOLOGY INTERNATIONAL
影响因子: 1.9
作者: [Agatsuma, T, Iwagami, M, Bain, O]
通讯作者: Bain, O
Filariasis in Asia and Western Pacific Islands
亚洲和西太平洋岛屿的丝虫病
DOI: --
发表时间: 2005
期刊:
影响因子: --
作者: [Fujiwara T, Takano T, Nakamura K, Kimura E]
通讯作者: Kimura E
DOI: 10.1016/s1383-5769(03)00057-6
发表时间: 2003-12-01
期刊: PARASITOLOGY INTERNATIONAL
影响因子: 1.9
作者: [Aoki, Y, Sato, K, Kimura, E]
通讯作者: Kimura, E
Detection of Leishmania (Leishmania) donovani antigen in urine by antigen capture enzyme-linked immunosorbent assay
抗原捕获酶联免疫吸附法检测尿液中利什曼原虫(Leishmania)多诺瓦尼抗原
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Studies on new and old world leishmaniases and their transmission, with particular reference to Ecuador, Argentina and Pakistan 7
影响因子: --
作者: [Toyooka, K., et al., Gunawardena NK, Agatsuma T, Shintoku Y, Islam MZ, 木村英作, Islam MZ]
通讯作者: Islam MZ
10
    Infection of Strongyloides ratti in the large intestine as a survival strategy, and the role of autophagy
    • 批准号:
      18590409
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.62万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      木村 英作
    • 依托单位:
    フィラリア症の病理・診断・治療における根本的な再検討の必要性
    • 批准号:
      12877043
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      木村 英作
    • 依托单位:
    ミクロフィラリアは血液循環障害を起さないのか?高血圧自然発症ラットを用いた実験
    • 批准号:
      06670277
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $0.64万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      木村 英作
    • 依托单位:
    海外基金