课题基金 / 基金详情

HTLV-1感染による多段階発癌機構の検討

HTLV-1感染による多段階発癌機構の検討
HTLV-1感染引起的多步致癌机制的研究
批准号:
04J11896
负责人:
田中 正和
金额:
$2.18万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006
关键词:

项目摘要

项目成果

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申請者はHTLV-1のTリンパ腫瘍形成モデル糸の確立を目指している。照射したHTLV-1非感染マウスでは胸腺リンパ腫が見られたのに対し、照射後のHTLV-1感染マウスでは脾臓でのリンパ腫形成が多く見られた。二次リンパ器官または末梢T細胞での分化・増殖の過程の中でHTLV-1との関連性があると推察している。またHTLV-1が二次リンパ組織への指向性があるのではないかと更にケモカイン(CCR7/S1P)について検討中である。また長期感染したマウスの二次リンパ器官内での感染細胞のクローン性とプロウイルス量の相関性を調べた。脾臓ならびにリンパ節では総プロウイルス量の変動はあまり認められなかったものの、1クローン当たりのプロウイルスコピー数が増大していたことが判明した。更に初期感染(1ヶ月)で、どの細胞種がクローン性の増殖を帯びているのかをMACSにて細胞選別した所、他のウイルス(HIV-1やCMVではCD8細胞)とは異なり、CD4細胞のみがクローン増殖していた。現在、このCD4細胞群がどのような機能を果たしているのか(Naive/Memory/Effecterなのか)を検証している。またHTLV-1は母乳を介した感染が主であると報告されているが、母乳中にはラクトフェリンを初めとする感染防止物質が存在している。にもかかわらず、HTLV-1感染が成立するといった矛盾点がある。そこでHTLV-1粒子間及び細胞間での感染系におけるラクトフェリンの効果を調べた。HTLV-1の粒子感染系においては、ラクトフェリンによりウイルスの放出量が27%増大した。一方細胞間感染時においては、ラクトフェリンは合胞体形成能を40%減少させ、非感染細胞への感染抑制が認められた。HTLV-1感染は細胞間感染が主な感染形式と考えられている。粒子感染時と細胞間感染時においてラクトフェリンがそれぞれ異なる効果を持っていることが考えられ、現在その詳細について探索中である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
HPV E4遺伝子産物による細胞周期制御異常に関する研究
  • 批准号:
    02J61435
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    田中 正和
  • 依托单位:
ダニ抗原の経皮吸収に関する研究-アトピー性皮膚炎発症機序の解明を目的として
  • 批准号:
    61770751
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1986
  • 负责人:
    田中 正和
  • 依托单位:
海外基金