旧ソ連の民族粉争と政治発展:ナゴルノ・カラバフ粉争とアゼルバイジャン政治を事例に
旧ソ連の民族粉争と政治発展:ナゴルノ・カラバフ粉争とアゼルバイジャン政治を事例に
批准号:
15710186
负责人:
廣瀬 陽子
金额:
$2.18万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005
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本年度は、これまでの研究のまとめと新しい問題への取り組みという二つの作業を並行して行った。まず、本研究の集大成ともいえる単著『旧ソ連地域と紛争:石油、民族、テロをめぐる地政学』を9月に慶應義塾大学出版会より出版した。その研究成果は、書評や書籍紹介で非常に高い評価を受けている。また、本研究が一部、貢献している共編著も2006年春に明石書店より出版の予定である(予定書籍名「コーカサスを知る60章」)。また、旧ソ連の政治は、2003年のグルジアにおける「バラの革命」以降、激変しており、いわゆる「民主化ドミノ」が起きているといわれている。しかし、本研究が主眼をおくアゼルバイジャンでは、世襲政治のもと、権威主義体制が継続する中、反対派の動きが弱い。このように、下からの民主化が進展する国としない国があるのは何故か、また民主化が紛争解決や平和構築に影響を及ぼすのか、という問題が、近年の趨勢から焦眉の研究課題として持ち上がったと考え、今年は、比較に重点を置く形で、研究を進めた。研究方法としては、昨年同様、文献調査にあわせて、現地調査も行った。現地調査は、比較の観点より、アゼルバイジャンのみなならず、近隣諸国すなわちグルジア、アルメニアでも行い(別資金による)、また、旧ソ連諸国で最初に民主化を行い、既にEU加盟も果たしたバルト三国での調査も行った(本資金による)。そこで明らかとなったのは、権威主義体制の現状研究の重要性と国家が民衆を巻き込む形で民主化を進めるインセンティブとそれを可能にする条件の検討、さらに、国家の独立と実質的な自立を確実にする前提条件を明確にすることの重要性である。それを受けて、今年度は、アゼルバイジャンの権威主義の趨勢を分析しつつ、国家の独立という問題を考える上で、未承認国家の問題と資源をめぐる政治についての研究を深めた。それらの課題については、2本の査読論文を含む学術論文で成果を残した。
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旧ソ連地域と紛争:石油、民族、テロをめぐる地政学
前苏联地区和冲突:围绕石油、种族和恐怖主义的地缘政治
DOI:
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发表时间:
2005
期刊:
影响因子:
--
作者:
[OGAYA, Chiho, 廣瀬陽子]
通讯作者:
廣瀬陽子
BTCパイプライン〜南コーカサス地方への政治経済的影響に関する一考察〜
BTC 管道 - 对南高加索地区政治和经济影响的研究 -
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
JOGMEC石油・天然ガスレビュー 第40巻、第2号
影响因子:
--
作者:
[池田恵子, 池田 恵子, 廣瀬 陽子]
通讯作者:
廣瀬 陽子
未承認国家と地域の安定化課題:ナゴルノ・カラバフ紛争を事例に
未获承认国家和地区的稳定问题:以纳戈尔诺-卡拉巴赫冲突为例
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
国際法外交雑誌(国際法学会) 第104巻第2号
影响因子:
--
作者:
[池田恵子, 池田 恵子, 廣瀬 陽子, 廣瀬 陽子]
通讯作者:
廣瀬 陽子
アゼルバイジャンの権威主義の成立と変容
阿塞拜疆威权主义的建立与转型
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
国際政治 138号
影响因子:
--
作者:
[池田恵子, 池田 恵子, 廣瀬 陽子, 廣瀬 陽子, 廣瀬 陽子]
通讯作者:
廣瀬 陽子
The Transformation of Conflicts / Wars and Japan's Security: Focusing on the Case of the Former USSR
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批准号:21K01373
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.5万
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财政年份:2021
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负责人:廣瀬 陽子
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依托单位:
旧ソ連における民族紛争の平和的解決の模索:ナゴルノ・カラバフ紛争を事例として
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批准号:01J04830
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.51万
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财政年份:2001
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负责人:廣瀬 陽子
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依托单位:
海外基金