课题基金 / 基金详情

機能的LH受容体の発現誘導によるブタ体外成熟卵子の発生能向上に関する研究

機能的LH受容体の発現誘導によるブタ体外成熟卵子の発生能向上に関する研究
诱导功能性LH受体表达提高猪体外成熟卵母细胞发育潜力的研究
批准号:
16780195
负责人:
島田 昌之
金额:
$2.37万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
体外成熟培養により、高い発生能を有するブタ成熟卵子を作出するためには、体内と同様に排卵誘起ホルモンであるLHにより卵子の成熟を誘導する必要がある。しかし、体外成熟培養に用いるブタ卵子、および卵子に付着する卵丘細胞にはLHに対する受容体が発現していない。従って、LH受容体(LHR)の形成メカニズムを追求した。その結果、FSHの刺激により卵丘細胞にLH受容体が形成されること、これはFSHにより卵丘細胞内でcAMPが合成され、このcAMPが、Epacを介してPI 3-kinaseを活性化し、PKBを介してLHR mRNAが転写されていることが明らかとなった。また、LHR mRNAの安定化には、エストロジェンとアンドロジェンは負の作用を有すのに対して、プロジェステロン正の作用を有することも示した。このプロジェステロンの作用は、プロジェステロン受容体A(PRA)依存的であり、このPRAの作用には、卵子の排卵に重要な役割を果たす卵丘細胞の膨潤、細胞間接着の剥離があること、この作用はADAMTS-1依存的であること、PRAを活性化するプロジェステロンは、卵丘細胞内でFSH刺激により活性が上昇するコレステロール合成系を介して分泌されていること、コレステロール合成系に関わる遺伝子群の発現も上昇していることなどを明らかとした。これらの結果から、ブタ卵子の成熟を誘起するために必須であるLHシグナルは、FSHにより活性化されるPI 3-kinase経路を解するLHR mRNAの転写促進と、そのmRNAの安定化をもたらすPR系により誘導されることが初めて明らかとしたものである。また、これらの経路に関わるプロジェステロン分泌機構、PRの作用に関しても数多くの知見を見いだした。今後は、卵丘細胞に効率よくLHRを誘導する培養系を開発し、ブタ卵子を中心とした卵子の体外成熟培養環境の改善を行う計画である。
英文摘要
体外成熟培養により、高い発生能を有するブタ成熟卵子を作出するためには、体内と同様に排卵誘起ホルモンであるLHにより卵子の成熟を誘導する必要がある。しかし、体外成熟培養に用いるブタ卵子、および卵子に付着する卵丘細胞にはLHに対する受容体が発現していない。従って、LH受容体(LHR)の形成メカニズムを追求した。その結果、FSHの刺激により卵丘細胞にLH受容体が形成されること、これはFSHにより卵丘細胞内でcAMPが合成され、このcAMPが、Epacを介してPI 3-kinaseを活性化し、PKBを介してLHR mRNAが転写されていることが明らかとなった。また、LHR mRNAの安定化には、エストロジェンとアンドロジェンは負の作用を有すのに対して、プロジェステロン正の作用を有することも示した。このプロジェステロンの作用は、プロジェステロン受容体A(PRA)依存的であり、このPRAの作用には、卵子の排卵に重要な役割を果たす卵丘細胞の膨潤、細胞間接着の剥離があること、この作用はADAMTS-1依存的であること、PRAを活性化するプロジェステロンは、卵丘細胞内でFSH刺激により活性が上昇するコレステロール合成系を介して分泌されていること、コレステロール合成系に関わる遺伝子群の発現も上昇していることなどを明らかとした。これらの結果から、ブタ卵子の成熟を誘起するために必須であるLHシグナルは、FSHにより活性化されるPI 3-kinase経路を解するLHR mRNAの転写促進と、そのmRNAの安定化をもたらすPR系により誘導されることが初めて明らかとしたものである。また、これらの経路に関わるプロジェステロン分泌機構、PRの作用に関しても数多くの知見を見いだした。今後は、卵丘細胞に効率よくLHRを誘導する培養系を開発し、ブタ卵子を中心とした卵子の体外成熟培養環境の改善を行う計画である。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Effects of adding luteinizing hormone to a medium containing follicle stimulating hormone on progesterone-induced differentiation of cumulus cells during meiotic resumption of porcine oocytes.
在含有卵泡刺激素的培养基中添加黄体生成素对猪卵母细胞减数分裂恢复过程中黄体酮诱导的卵丘细胞分化的影响。
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Anim Sci J 75
影响因子: --
作者: [Michihiro Hirayama, Yakov Pesin, Michihiro Hirayama, Michihiro Hirayama, 白石崇人, 白石崇人, 白石崇人, 白石崇人, 白石崇人, 白石崇人, Yamashiro H, Yamashiro H, Yamashiro H, Wang HF, Yamashiro H, Shimada M, Yamashita Y, Shimada M, Shimada M, Shimada M, Shimada M]
通讯作者: Shimada M
Expression of two progesterone receptor isoforms in cumulus cells and their roles during meiotic resumption of porcine oocytes
两种孕酮受体亚型在卵丘细胞中的表达及其在猪卵母细胞减数分裂恢复过程中的作用
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: J Mol Endocrinol 33
影响因子: --
作者: [Michihiro Hirayama, Yakov Pesin, Michihiro Hirayama, Michihiro Hirayama, 白石崇人, 白石崇人, 白石崇人, 白石崇人, 白石崇人, 白石崇人, Yamashiro H, Yamashiro H, Yamashiro H, Wang HF, Yamashiro H, Shimada M, Yamashita Y, Shimada M]
通讯作者: Shimada M
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Endocrinology
影响因子: 4.8
作者: [Y. Yamashita;M. Nishibori;T. Terada;N. Isobe;M. Shimada]
通讯作者: Y. Yamashita;M. Nishibori;T. Terada;N. Isobe;M. Shimada
FSH-induced activation of PI 3-kinase-PKB pathway is essential for LH receptor formation in cumulus cells during meiotic resumption of porcine oocytes.
FSH 诱导的 PI 3-激酶-PKB 途径激活对于猪卵母细胞减数分裂恢复期间卵丘细胞中 LH 受体的形成至关重要。
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Jap J Reprod Endoc 9
影响因子: --
作者: [Fujino, Y, et al., M.Shimada]
通讯作者: M.Shimada
Study of the Mechanism of Ovarian Maturation Focusing on Gradual Cellular Composition Changes in the Strom
  • 批准号:
    23H00361
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
  • 资助金额:
    $30.04万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    島田 昌之
  • 依托单位:
The mechanisms of chronic inflammation in ovarian stroma
  • 批准号:
    21F20094
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    島田 昌之
  • 依托单位:
LH受容体発現解析によるブタ体外成熟卵子の発生能向上に関する生理・生化学的研究
  • 批准号:
    14760179
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $2.18万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    島田 昌之
  • 依托单位:
海外基金