课题基金 / 基金详情

抑制制御分子発現制御システムによる新規マスト細胞活性化シグナル伝達分子の探索

抑制制御分子発現制御システムによる新規マスト細胞活性化シグナル伝達分子の探索
使用抑制性控制分子表达控制系统寻找新型肥大细胞激活信号转导分子
批准号:
16790074
负责人:
中村 亮介
金额:
$2.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は、シグナル伝達の抑制制御分子の発現制御システムを用い、アレルギー反応において重要な役割を果たしているマスト細胞のIgE受容体を介するシグナル伝達を詳細に解析しようというものであった。申請者は、特に抑制制御分子SLAP (Src-like adaptor protein)およびCISH (cytokine-inducible SH2 containing protein)に着目し、RNA干渉法を用いてこれらの分子の発現制御システムを構築し、マスト細胞の活性化を解析しようと試みた。まず、申請者はRT-PCR、5'/3'-RACE法によりラットSLAPの完全長cDNAを単離することに成功した。その結果、ラットSLAP cDNAは846塩基から成り、ヒトおよびマウスのオルソログとアミノ酸配列にしてそれぞれ86%および94%の相同性があることが分かった。これを基にラットSLAPのC末端側の14残基のペプチド(RKSSLFSAPQYFED)に対するウサギ抗血清を作製し、RNA干渉法によるSLAPタンパク質の発現解析を行なったところ、本実験系に用いたラット培養マスト細胞株RBL-2H3細胞は、siRNA (short interference RNA)の導入効率が悪く、当初想定していたほどのタンパク質レベルの発現ノックダウン効果が得られないことがわかった。そこで、発現解析に関してはmRNAの網羅的発現解析を行なうことにした。その結果、SLAPはマスト細胞の抗原による高親和性IgE受容体の架橋シグナルによりその発現が誘導され、刺激から3時間後に発現のピークを迎えることが分かった。一方、サイトカインシグナルの抑制制御分子であるCISHの発現は12時間後にピークを迎え、両抑制制御分子は、マスト細胞活性化の異なるステージにおいてアレルギー反応の抑制に関与する可能性が示唆された。
英文摘要
本研究は、シグナル伝達の抑制制御分子の発現制御システムを用い、アレルギー反応において重要な役割を果たしているマスト細胞のIgE受容体を介するシグナル伝達を詳細に解析しようというものであった。申請者は、特に抑制制御分子SLAP (Src-like adaptor protein)およびCISH (cytokine-inducible SH2 containing protein)に着目し、RNA干渉法を用いてこれらの分子の発現制御システムを構築し、マスト細胞の活性化を解析しようと試みた。まず、申請者はRT-PCR、5'/3'-RACE法によりラットSLAPの完全長cDNAを単離することに成功した。その結果、ラットSLAP cDNAは846塩基から成り、ヒトおよびマウスのオルソログとアミノ酸配列にしてそれぞれ86%および94%の相同性があることが分かった。これを基にラットSLAPのC末端側の14残基のペプチド(RKSSLFSAPQYFED)に対するウサギ抗血清を作製し、RNA干渉法によるSLAPタンパク質の発現解析を行なったところ、本実験系に用いたラット培養マスト細胞株RBL-2H3細胞は、siRNA (short interference RNA)の導入効率が悪く、当初想定していたほどのタンパク質レベルの発現ノックダウン効果が得られないことがわかった。そこで、発現解析に関してはmRNAの網羅的発現解析を行なうことにした。その結果、SLAPはマスト細胞の抗原による高親和性IgE受容体の架橋シグナルによりその発現が誘導され、刺激から3時間後に発現のピークを迎えることが分かった。一方、サイトカインシグナルの抑制制御分子であるCISHの発現は12時間後にピークを迎え、両抑制制御分子は、マスト細胞活性化の異なるステージにおいてアレルギー反応の抑制に関与する可能性が示唆された。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Development of Allergen Database for Food Safety (ADFS) : an integrated database to search allergens and predict allergenicity.
食品安全过敏原数据库(ADFS)的开发:一个用于搜索过敏原和预测过敏性的综合数据库。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Bulletin of National Institute of Health Sciences 123
影响因子: --
作者: [Ryosuke Nakamura, Reiko Teshima, Kayoko Takagi, Jun-ichi Sawada]
通讯作者: Jun-ichi Sawada
The hyperresponsiveness of W/W(v) mice to oral sensitization is associated with a decrease in TCRγδ-T cells.
W/W(v) 小鼠对口服致敏的高反应性与 TCRγδ-T 细胞的减少有关。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Biological & Pharmaceutical Bulletin 28
影响因子: --
作者: [Haruyo Okunuki, Reiko Teshima, Yuji Sato, Ryosuke Nakamura, Hiroshi Akiyama, Tamio Maitani, Jun-ichi Sawada]
通讯作者: Jun-ichi Sawada
Gene expression profiling of dexamethasone-treated RBL-2H3 cells : induction of anti一inflammatory molecules.
地塞米松处理的 RBL-2H3 细胞的基因表达谱:抗炎分子的诱导。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Immunology Letters 98
影响因子: --
作者: [Ryosuke Nakamura, Haruyo Okunuki, Seiichi Ishida, Shogo Ozawa, Yoshiro Saito, Reiko Teshima, Jun-ichi Sawada]
通讯作者: Jun-ichi Sawada
DOI: 10.1016/j.imlet.2004.12.009
发表时间: 2005-05-15
期刊: IMMUNOLOGY LETTERS
影响因子: 4.4
作者: [Nakamura, R, Okunuki, H, Sawada, J]
通讯作者: Sawada, J
熱帯湿潤林からの土地利用変化がケイ素循環におよぼす影響の解明
  • 批准号:
    24K17923
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    中村 亮介
  • 依托单位:
Mechanistic study of sulfa drug-induced severe cutaneous adverse reactions by focusing on HLA-A*11:01
  • 批准号:
    22K06738
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    中村 亮介
  • 依托单位:
業績連動報酬がインセンティブに与える影響に関する分析
  • 批准号:
    21K01806
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    中村 亮介
  • 依托单位:
汎熱帯規模での植物を介したケイ素循環の解明
  • 批准号:
    21J00056
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $2.58万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    中村 亮介
  • 依托单位:
海外基金