IgM受容体欠損マウスにおける自然免疫から獲得免疫への連携

IgM 受体缺陷小鼠从先天免疫到获得性免疫的协同作用

• 批准号: 16790297
• 负责人: 本多 伸一郎
• 金额: $ 2.24万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16790297/
• 关键词: Fc受容体; IgM; IgA; 胚中心; T細胞非依存性抗原; 自然免疫; 獲得免疫

Fcα/μRはB細胞やマクロファージに発現するIgMおよびIgAに対するFc受容体であるが、その生理機能については明らかになっていない。本研究ではFcα/μR欠損マウスにおける免疫応答を検討し、Fcα/μRの生理機能を明らかにすることを目的とする。新たに樹立した抗Fcα/μRモノクローナル抗体を用い、免疫組織染色によってFcα/μRの発現を詳細に解析したところ、Fcα/μRは胚中心領域において高発現していることを見いだした。この部位は濾胞樹状細胞(Follicular dendritic cells, FDC)の特異マーカーであるFDC-M1の染色と一致したためFcα/μRはFDCに高発現しており、胚中心の形成へ関与していることが示唆された。そこで液性免疫応答におけるFcα/μRの機能を明らかにする目的でFcα/μR欠損マウスをT細胞依存性抗原(NP-CG)およびT細胞非依存性抗原(NP-Ficoll, TNP-LPS)によって免疫し、抗体産生および胚中心の形成について検討を行った。予想に反してT細胞依存性抗原に対するIgM, IgG1抗体産生応答および胚中心の形成はFcα/μR欠損マウスと野生型マウスの間に有意な差を認めなかった。一方、T細胞非依存性抗原に対するIgMおよびIgG3抗体産生はFcα/μR欠損マウスにおいて亢進していた。さらにFcα/μR欠損マウスにおいてはT細胞非依存性抗原に対する胚中心が形成されていた。Fcα/μR欠損マウスと野生型マウスを用いた骨髓キメラマウスを用いて解析を行ったところ、特にFcα/μR欠損マウス由来のFDCがT細胞非依存性抗原に対する胚中心形成の亢進に関与していることが示唆された。以上の結果からFcα/μRはFDC上に高発現し、T細胞非依存性抗原に対する液性免疫応答を負に制御していることが示唆された。

Fc alpha/mu R は B cells や マ ク ロ フ ァ ー ジ に 発 now す る IgM お よ び IgA に す seaborne る Fc by let body で あ る が, そ の physiology に つ い て は Ming ら か に な っ て い な い. This study で は Fc alpha/mu R owe loss マ ウ ス に お け る immune 応 answer を beg し 検, Fc alpha/mu R の physiology を Ming ら か に す る こ と を purpose と す る. New た に set し た against Fc alpha/mu R モ ノ ク ロ ー ナ ル antibody を い, immunohistochemical staining に よ っ て Fc alpha/mu R の 発 now を detailed analytical し に た と こ ろ, Fc alpha/mu R は germinal center field に お い て high 発 now し て い る こ と を see い だ し た. こ の parts は Follicular dendritic cells (Follicular dendritic cells, FDC) の specific マ ー カ ー で あ る FDC - M1 の dyeing と consistent し た た め Fc alpha/mu R は FDC に high 発 now し て お り, germinal center の form へ masato and し て い る こ と が in stopping さ れ た. そ こ で fluid immunity 応 answer に お け る Fc alpha/mu R の function を Ming ら か に す る purpose で Fc alpha/mu R owe loss マ ウ ス を T cell antigen of dependency (NP - CG) お よ び T cell antigen of the dependency (NP - Ficoll, (TNP-LPS)によって immune によって, antibody production および, embryonic center <s:1> formation に, て検 て検 を line った. To think に anti し て T cell antigen of dependency に す seaborne る IgM, IgG1 antibodies 応 answer お よ び germinal center の form は Fc alpha/mu R owe loss マ ウ ス と wild-type マ ウ ス の に intentionally な difference between を recognize め な か っ た. Party, T cell antigen of dependency に す seaborne る IgM お よ び IgG3 antibodies は Fc alpha/mu R owe loss マ ウ ス に お い て hyperthyroidism し て い た. Youdaoplaceholder0 Fcα/μR underdamage さらに ウスにお て て が t-cell non-dependent antigens に against する embryo center が formation されて た た た た. Fc alpha/mu R owe loss マ ウ ス と wild-type マ ウ ス を with い た bone marrow キ メ ラ マ ウ ス を with い analytical line を っ て た と こ ろ, に Fc alpha/mu R owe loss マ ウ ス origin の FDC が T cell antigen of the dependency に す seaborne る germinal center formed の hyperthyroidism に masato and し て い る こ と が in stopping さ れ た. の above results か ら Fc high alpha/mu R は FDC に 発 し, T cell antigen of the dependency に す seaborne る fluid immunity 応 を negative answer に suppression し て い る こ と が in stopping さ れ た.

项目成果

Critical role of M-tuberculosis for dendritic cell maturation to induce collagen-induced arthritis in H-2b background of C57BL/6 mice

• DOI: 10.1111/j.1365-2567.2006.02361.x
• 发表时间: 2006-06-01
• 期刊: IMMUNOLOGY
• 影响因子: 6.4
• 作者: Kai, Hirayasu;Shibuya, Kazuko;Shibuya, Akira
• 通讯作者: Shibuya, Akira

Functional characterization of DNAM-1 (CD226) interaction with its ligands PVR (CD155) and nectin-2 (PRP-2/CD112)

DNAM-1 (CD226) 与其配体 PVR (CD155) 和 nectin-2 (PRP-2/CD112) 相互作用的功能表征

• 发表时间: 2004
• 期刊: Int Immunol 16
• 作者: Tahara-Hanaoka S;et al.
• 通讯作者: et al.

Identification and characterization of murine DNAM-1(CD226) and its poliovirus recentor family ligands

鼠 DNAM-1(CD226) 及其脊髓灰质炎病毒近期家族配体的鉴定和表征

• 发表时间: 2005
• 期刊: Biochem Biophys Res Commun 329
• 作者: 吉村昭彦;花田俊勝;盛 裕之;金城市子;Tahara-Hanaoka S et al.
• 通讯作者: Tahara-Hanaoka S et al.

Tumor rejection by the poliovirus receptor family ligands of the DNAM-1 (CD226) receptor

• DOI: 10.1182/blood-2005-04-1684
• 发表时间: 2006-02-15
• 期刊: BLOOD
• 影响因子: 20.3
• 作者: Tahara-Hanaoka, S;Shibuya, K;Shibuya, A
• 通讯作者: Shibuya, A

Requirement of the tyrosines at residues 258 and 270 of MAIR-I in inhibitory effect on degranulation from basophilic leukemia RBL-2H3

MAIR-I残基258和270处的酪氨酸对嗜碱性白血病RBL-2H3脱颗粒的抑制作用的需要

• 发表时间: 2005
• 期刊: Int Immunol 17
• 作者: Okoshi Y;et al.
• 通讯作者: et al.