课题基金 / 基金详情

匂いセンサを用いた匂いの記録再生システムの研究

匂いセンサを用いた匂いの記録再生システムの研究
使用气味传感器的气味记录和再现系统的研究
批准号:
05F05086
负责人:
中本 高道
金额:
$1.54万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では匂い情報をセンサによって記録し再生する匂いの記録再生システムに関して研究を行った。匂いセンサ用のセンサ素子としては、水晶振動子ガスセンサを用い、異なる感応膜を塗布した水晶振動子をアレイ状に並べて使用する。本研究では、その中でも水晶振動子ガスセンサの成膜方法、膜材料に重点を置いた。感応膜の成膜方法にはいくっかあるが、霧化器を用いて感応膜材料を溶かした有機溶媒を霧状にして、その中に水晶振動子をさらす成膜方法を検討した。流量や成膜用チャンバの最適化を行った結果、同じ感応膜材料、同じ塗布量のセンサに関しては、応答バラツキをほぼ解消することができた。また、エレクトロスプレイ法と霧化器で成膜したセンサのセンサ応答の比較を行った。エレクトロスプレイ法においても微小な液滴を形成することが可能である。条件最適化を行った結果、エレクロスプレイ法でも安定に成膜することができるようになったが、成膜方法の違いによりセンサ特性が異なる傾向が得られた。その理由に関しては、現在検討中である。さらに昨年度に続きlipopolymer感応膜の検討を行った。Disuphideを含むlipopolymerによるSAM (Self Assembled Monolayer)を水晶振動子上に形成し、その上に脂質もしくは脂質誘導体を物理吸着させて感応膜を形成した。その結果、SAM形成後にlipopolymerを塗布すると感度が向上し、複数のlipopolymerを組み合わせた実験では選択性も向上した。それから、MIP (Molecularly Imprinted Polymer)により匂い分子のテンプレートを感応膜に作りこむことを試みた。最初にSAMを形成した後にEugenolに対するテンプレートを作り、SAM無しの場合やテンプレート無しのセンサに比べてEugenolに対する感度向上が見られた。最後にlipolymerを塗布した水晶振動子ガスセンサをセンサアレイの一部に組み込み、4要素臭の記録実験に適用した。
英文摘要
本研究では匂い情報をセンサによって記録し再生する匂いの記録再生システムに関して研究を行った。匂いセンサ用のセンサ素子としては、水晶振動子ガスセンサを用い、異なる感応膜を塗布した水晶振動子をアレイ状に並べて使用する。本研究では、その中でも水晶振動子ガスセンサの成膜方法、膜材料に重点を置いた。感応膜の成膜方法にはいくっかあるが、霧化器を用いて感応膜材料を溶かした有機溶媒を霧状にして、その中に水晶振動子をさらす成膜方法を検討した。流量や成膜用チャンバの最適化を行った結果、同じ感応膜材料、同じ塗布量のセンサに関しては、応答バラツキをほぼ解消することができた。また、エレクトロスプレイ法と霧化器で成膜したセンサのセンサ応答の比較を行った。エレクトロスプレイ法においても微小な液滴を形成することが可能である。条件最適化を行った結果、エレクロスプレイ法でも安定に成膜することができるようになったが、成膜方法の違いによりセンサ特性が異なる傾向が得られた。その理由に関しては、現在検討中である。さらに昨年度に続きlipopolymer感応膜の検討を行った。Disuphideを含むlipopolymerによるSAM (Self Assembled Monolayer)を水晶振動子上に形成し、その上に脂質もしくは脂質誘導体を物理吸着させて感応膜を形成した。その結果、SAM形成後にlipopolymerを塗布すると感度が向上し、複数のlipopolymerを組み合わせた実験では選択性も向上した。それから、MIP (Molecularly Imprinted Polymer)により匂い分子のテンプレートを感応膜に作りこむことを試みた。最初にSAMを形成した後にEugenolに対するテンプレートを作り、SAM無しの場合やテンプレート無しのセンサに比べてEugenolに対する感度向上が見られた。最後にlipolymerを塗布した水晶振動子ガスセンサをセンサアレイの一部に組み込み、4要素臭の記録実験に適用した。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Recording of Fruit Flavors based on Multi Odor Component
基于多气味成分的水果风味记录
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 電気学会全国大会
影响因子: --
作者: [ソンブーンパーブン, ウィンスキーバルト, 中本高道]
通讯作者: 中本高道
Chemisorbed PEGygated lipopolymers as sensing-film supports for QCM odor sensors
化学吸附聚乙二醇化脂聚合物作为 QCM 气味传感器的传感膜支撑
DOI: --
发表时间: 2006
期刊:
影响因子: --
作者: [B. Wyszynski, P. Somboon, T. Nakamoto]
通讯作者: T. Nakamoto
PEG lipopolymers as coatings for QCM odor sensors : Effect of tether's chain length
PEG 脂聚合物作为 QCM 气味传感器的涂层:系链链长的影响
DOI: --
发表时间: 2006
期刊:
影响因子: --
作者: [B., Wyszynski, P., Somboon, T., Nakamoto]
通讯作者: Nakamoto
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Sensors and Actuators B 127
影响因子: --
作者: [B. Wyszynski, A. G. Galvez, T. Nakamoto]
通讯作者: T. Nakamoto
10
    Study of Olfactory IT for reproducing and creating scents
    • 批准号:
      21H04889
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $26.79万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      中本 高道
    • 依托单位:
    遠隔地の香りと映像のインタラクティブ体験システム
    • 批准号:
      20650015
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.05万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      中本 高道
    • 依托单位:
    質量分析器を用いた匂いの記録再生システムの研究
    • 批准号:
      07F07391
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      中本 高道
    • 依托单位:
    匂い再生システムによる芸術創作活動支援に関する研究
    • 批准号:
      16650046
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.18万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      中本 高道
    • 依托单位:
    海外基金