ポルフィリンおよびカリックスアレーンのフラーレン錯体に関する物理化学的研究

卟啉和杯芳烃富勒烯配合物的物理化学研究

• 批准号: 05F05389
• 负责人: 小松 直樹
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Shiga University of Medical Science
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05F05389/
• 关键词: フラーレン; ポルフィリン; 錯形成; カーボンナノチューブ; 光学活性; 理論計算

以下の2つの題目について検討を行った。1)モノポルフィリン、およびジポルフィリンピンセット型分子とフラーレンとの錯形成定数の決定2)カーボンナノチューブとジポルフィリンピンセット型分子との錯体の理論計算1)テトラアリール、ジアリールジアルキル、テトラアリールの3種のモノポルフィリン化合物、もしくは、愛媛大学、宇野英満教授らのグループにより合成されたジポルフィリンピンセット型分子とC_<60>,C_<70>との錯形成定数をUV-VIS,蛍光、およびNMRスペクトルより決定した。その結果、多くの場合でC_<70>がC_<60>に比べ約10倍程度大きな錯形成定数を示し、また、C_<70>は10^4-10^5程度の非常に大きな値を与えることが明らかとなった。2)ごく最近、我々のグループでは、キラルなジポルフィリンピンセット型分子を用いた光学分割により、世界ではじめて光学活性カーボンナノチューブを得ることに成功した。本成果において、キラルなジポルフィリンピンセット型分子がいかにして右巻き、あるいは左巻きのカーボンナノチューブを識別するかについて情報を得る目的で、両ジアステレオマーのエネルギー差の理論計算を本特別研究員奨励費で購入した理論計算パッケージ、Spartan'04を用いて行った。用いた単層カーボンナノチューブに最も多く含まれる成分である、(6,5)のナノチューブで計算を行った結果、S体の分子ピンセットを用いた場合、右巻き(right-handed)が左巻き(left-handed)に比べ、より安定な錯体を形成することが明らかとなった。本成果は、Nature Nanotechnology誌の2007年6月号に掲載される予定である。

The following <s:1> 2 に に に て検 て検 て検 て検 asks for を line った. 1) モ ノ ポ ル フ ィ リ ン, お よ び ジ ポ ル フ ィ リ ン ピ ン セ ッ ト molecule と フ ラ ー レ ン と の fault formation constant の decided 2) カ ー ボ ン ナ ノ チ ュ ー ブ と ジ ポ ル フ ィ リ ン ピ ン セ ッ ト molecule と の misprinted の theoretical calculation of 1) テ ト ラ ア リ ー ル, ジ ア リ ー ル ジ ア ル キ ル, テ ト ラ ア リ ー ル の three の モ ノ ポ ル フ ィ リ ン compounds, も し く は, love luca brasi university, professor yu wild Britain against ら の グ ル ー プ に よ り synthetic さ れ た ジ ポ ル フ ィ リ ン ピ ン セ ッ ト molecule と C_ < > 60, C_ < 70 > と の fault formation constant を UV - VIS, 蛍 light, お よ び NMR ス ペ ク ト ル よ り decided し た. そ の results, much く の occasions で C_ < 70 > が C_ < > 60 に than べ about 10 times the level き な fault formation constant を し, ま た, C_ < 70 > は 10 ^ 4-10 ^ 5 degree の very に き な numerical を with え る こ と が Ming ら か と な っ た. 2) ご く recently, I 々 の グ ル ー プ で は, キ ラ ル な ジ ポ ル フ ィ リ ン ピ ン セ ッ ト molecule を with い た optical division に よ り, world で は じ め て optical active カ ー ボ ン ナ ノ チ ュ ー ブ を have る こ と に successful し た. This achievement に お い て, キ ラ ル な ジ ポ ル フ ィ リ ン ピ ン セ ッ ト molecule が い か に し て right 巻 き, あ る い は left 巻 き の カ ー ボ ン ナ ノ チ ュ ー ブ を recognition す る か に つ い て intelligence を で る purpose, struck ジ ア ス テ レ オ マ ー の エ ネ ル ギ ー poor の theoretical calculation を researcher at this special incentive fees で buy し た theoretical calculation パ ッ ケ ー ジ, Spartan'04を line った with を て. With い た 単 layer カ ー ボ ン ナ ノ チ ュ ー ブ に contains more than the most も く ま れ る composition で あ る, (6, 5) の ナ ノ チ ュ ー ブ で count を っ た results, S body の molecular ピ ン セ ッ ト を with い た occasions, right 巻 き が left (right handed) 巻 き (left - handed) に than べ, よ り settle な misprinted を form す る こ Youdaoplaceholder0 Ming ら となった. This achievement is published in the June 2007 issue of Nature Nanotechnology に and される is designated である.

项目成果

Spectral and theoretical studies on effective and selective non-covalent interaction between tetrahexylporphyrins and fullerenes

四己基卟啉与富勒烯之间有效和选择性非共价相互作用的光谱和理论研究

• 发表时间: 2007
• 期刊: Spectrochimica Acta (In press)
• 作者: S.Bhattacharya^*;N.Ujihashi;S.Aonuma;T.Kimura;N.Komatsu
• 通讯作者: N.Komatsu

Spectroscopic and Theoritical Investigation on Effective and Selective Complexation between Porphyrins and Fullerenes

卟啉与富勒烯有效选择性络合的光谱和理论研究

• 发表时间: 2006
• 期刊: Chem.Phys.Lett. 430(4-6)
• 作者: S.Bhattacharya^*;T.Shimawaki;X.Peng;A.Ashokkumar;S.Aonuma;T.Kimura;N.Komatsu^*
• 通讯作者: N.Komatsu^*

Optically active single-walled carbon nanotubes

• DOI: 10.1038/nnano.2007.142
• 发表时间: 2007-06-01
• 期刊: NATURE NANOTECHNOLOGY
• 影响因子: 38.3
• 作者: Peng, Xiaobin;Komatsu, Naoki;Osuka, Atsuhiro
• 通讯作者: Osuka, Atsuhiro

A new metalloporphyrin dimer: Effective and selective molecular tweezers for fullerenes

• DOI: 10.1016/j.cplett.2006.11.039
• 发表时间: 2007-01-12
• 期刊: CHEMICAL PHYSICS LETTERS
• 影响因子: 2.8
• 作者: Bhattacharya, Sumanta;Tominaga, Kazuyuki;Komatsu, Naoki
• 通讯作者: Komatsu, Naoki