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自閉性障害児におけるシンボルを用いたPDAの有用性に関する検討

使用符号的 PDA 对自闭症儿童的有用性研究

基本信息

批准号：
16700416
负责人：
大歳太郎
金额：
$ 0.9万
依托单位：
Ibaraki Prefectural University of Health Science
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2004
资助国家：
日本
起止时间：
2004 至 2005
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16700416/
关键词：
自閉症シンボル視覚シンボルコミュニケーションエイド PDA 認知

项目摘要

本研究では,視覚シンボルをPDAに取り入れたコミュニケーションエイドを用い,当該児に対するPDAの効果的な活用の方策を見出すことを目的とした。平成16年度は,自閉症児に対してPDAを用いて4択の「シンボル」のマッチング課題を実施し,同一シンボル及びカテゴリーシンボルのマッチングにおける正答数の差に関して分析した。方法は,4cm×4cmの視覚呈示用シンボルを児に呈示し,PDA上に表示されている4つのシンボルの中から1)同じシンボル,2)同じカテゴリーに属するシンボル,を選択させた。視覚呈示用シンボルは,名詞群15個,形容詞・副詞群18個,動詞群17個の計50個を用いた。結果,同一シンボルのマッチングでは品詞に関係なく選択可能及び名詞群ではカテゴリーシンボルのマッチングは可能,であることが明らかとなった。一方,動詞群におけるカテゴリーシンボルのマッチングは困難であり,カテゴリーシンボルの再検討が必要なことが示唆された。平成17年度は,16年度で正当率が低かったカテゴリーシンボルを新しく改良作成し,学生に対して,最も理解しやすいカテゴリーシンボルを選定するアンケートを実施した。さらに,ここで得たカテゴリーシンボルを用い,1)従来のカテゴリーシンボル,2)新しく作成したカテゴリーシンボル,における得点の差に関して,健常幼児及び自閉症児に対して,16年度と同様の方法で検討した。結果,健常幼児,自閉症児ともに,新しく作成したカテゴリーシンボルの得点が高いこと,誤答のパターンは類似していること,が明らかとなった。一方,自閉症群では,抽象的なカテゴリーシンボルでは健常幼児よりも得点が低いことが示された。カテゴリーシンボルに関して,具体的な図柄を小さくても入れておいた方が自閉症児が捉えやすいこと,健常幼児が理解できるカテゴリーシンボルは,自閉症児においても理解しやすいことが示唆された。

The purpose of this study is to use the PDA camera as a reference Use it, when the effect of the PDA is used, the strategy is to use it to see the purpose. In 2016, the Autism PDA project was carried outし, the same シンボル and びカテゴリーシンボルのマッチングにおけるpositive answer number の difference に Off して analysis した. Method: 4cm × 4cm visual display using シンボルを児に, display on PDA されている4つのシンボルの中から1) Same as じシンボル, 2) Same as じカテゴリーに belongs to するシンボル, を选択させた. Depending on the presentation, シンボルは is used, with 15 noun groups, 18 adjective and adverb groups, and 17 verb groups, totaling 50 をいた. As a result, the same シンボルのマッチングでは product word に relationship なく択 may be the same as び noun group ではカテゴリーシンボルのマッチングはpossible, であることが明らかとなった. One party,verb groupにおけるカテゴリーシンボルのマッチングはdifficultyであり,カテゴリーシンボルのの検検が必なことがshow憆された. In 2017, the low legal rate in 2016 was improved and improved As a student, the best understanding of the しやすいカテゴリーシンボルをselected するアンケートを実士した.さらに,ここで得たカテゴリーシンボルを用い,1)従来のカテゴリーシンボル,2)新しく成したカテゴリーシンボル, における got a little bit of difference, の关して, ken often yoyo and びautism ⅐, に対して, 16 years of と同様のmethod で検 Discussion した. As a result, ken often young child, autism child, new child made child child The correct answer is が高いこと, and the wrong answer is のパターンは similar to していること, が明らかとなった. On the one hand, the autism group では, the abstract なカテゴリーシンボルではken often young よりもgets the point がlow いことが Show された.カテゴリーシンボルに关して,specificな図handleを小さくても入れておいたsquareがautism児が取えやすいこと, ken often young が understand できるカテゴリーシンボルは, autism ⅐ においても understand しやすいことが见唆された.