Research on Marangoni convection in relevance to microscale and microgravity applications

与微尺度和微重力应用相关的马兰戈尼对流研究

• 批准号: 17360101
• 负责人: KAWAMURA Hiroshi
• 金额: $ 10.53万
• 依托单位: Tokyo University of Science, Suwa (2008)Tokyo University of Science (2005-2007)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17360101/
• 关键词: 表面張力; マランゴニ対流; マイクログラビティ; マイクロ液滴; 国際宇宙ステーション; 日本実験棟きぼう; 熱工学; マイクロ・ナノデバイス; 微小重力

マランゴニ対流は,液体表面において温度差や濃度差によって表面張力の分布が発生した場合に生起する対流であり,マイクロスケールやマイクログラビティにおいて,顕在化する.本研究では,液柱内のマランゴニ対流が振動的になる条件やマイクロ液滴の形成等について,実験と解析の双方から新たな成果を得た.また,宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」における最初の科学実験としてマイクログラビティ実験を実施し,地上では形成できない大きな液柱の形成に成功し,振動流遷移条件等を求めることができた.

The temperature difference and concentration difference of the liquid surface cause the distribution of surface tension. In this study, new results were obtained from the analysis of the conditions for the vibration of the fluid in the liquid column and the formation of droplets. Moreover, the first scientific research on the universe's Japanese real estate "Kiriku" was carried out, and the formation of a large liquid column on the ground was successful, and the conditions for the migration of vibrating flows were required.

项目成果

液柱内温度差マランゴニ対流における液柱径の影響-宇宙ステーション実験のための地上予備実験(1)-

液柱内温差引起的液柱直径对马兰戈尼对流的影响 - 空间站实验初步地面实验（一） -

• 发表时间: 2008
• 期刊: 日本伝熱シンポジウム講演論文集 Vol. II
• 作者: 廣川清文;河村 洋
• 通讯作者: 河村 洋

「きぼう」における流体物理実験

Kibo 上的流体物理实验

• 发表时间: 2008
• 期刊: 第52回宇宙科学技術連合講演会アブストラクト集
• 作者: 河村洋;西野耕一;大西充;上野 一郎
• 通讯作者: 上野 一郎

宇宙ステーション実験棟「きぼう」におけるマランゴニ対流実験

空间站实验舱“Kibo”的马兰戈尼对流实验

• 发表时间: 2008
• 作者: Yasuaki Oshima;Kouta Ichihashi;Daisuke Narita;Yoshihiro Narita;河村 洋
• 通讯作者: 河村 洋

結晶化方法および結晶化装置

结晶方法及结晶装置

• 发表时间: 2006

マランゴニ効果を用いたナノリツトル液滴の体積制御で

利用马兰戈尼效应控制纳米小液滴的体积

• 发表时间: 2008
• 期刊: Thermal Science & Engineering Vol. 16 No. 2
• 作者: 植村豪;河村洋
• 通讯作者: 河村洋