皮膚免疫反応におけるリンパ潅流の役割
皮膚免疫反応におけるリンパ潅流の役割
批准号:
17790754
负责人:
菅谷 誠
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
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英文摘要
カポジ肉腫ウイルスサイクリン遺伝子をリンパ管内皮細胞特異的に発現したマウス(k-cyclinマウス)ではリンパ灌流が障害されており、リンパ浮腫や胸水の貯留を来す。このマウスを用い、接触皮膚炎におけるリンパ灌流の役割を検討した。0.5%あるいは0.1%DNFB (2,4-dinitrofluorobenzene)を剃毛した腹部に1回塗布して感作を行い、5日後に0.25%DNFBを耳に塗布して惹起したところ、24時間後の耳の厚さはk-cyclinマウスでは野生型マウスと比べて有為に厚かった。この傾向は接触抗原に0.5%FITCを用いても同様であった。組織学的には真皮の浮腫と共に多数の細胞浸潤を来しており、単なるうっ滞に伴う肥厚ではないと考えた。次に皮膚の樹状細胞の遊走に関して検討した。k-cyclinマウスと野生型マウスの表皮ランゲルハンス細胞の数を比較したところ、有意な差は認めなかった(1402±417個/mm^2と1535±87個/mm^2)。そこで0.5%FITC塗布24〜72時間後の所属リンパ節を確認すると、k-cyclinマウスではFITC(+)I-A(+)細胞あるいはFITC(+)CD11c(+)細胞はほとんど認められなかった。従ってリンパ灌流が障害されているk-cyclinマウスでは、皮膚の樹状細胞がほとんどリンパ節に遊走していないことが分かった。最後に0.5%DNFBで感作したマウスの鼠径リンパ節のリンパ球を別のマウスの尾静脈より注入し、24時間後に0.25%DNFBを耳に塗布して惹起を行った。レシピエントが野生型マウスの場合、ドナーに関わらず耳の肥厚は軽度であったが、レシピエントがk-cyclinマウスの場合、ドナーに関わらず耳は著明に腫脹した。従ってk-cyclinマウスで接触皮膚炎が増強していることには、主に惹起相が関与していることが考えられた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1002/eji.200535564
发表时间:
2006-08-01
期刊:
EUROPEAN JOURNAL OF IMMUNOLOGY
影响因子:
5.4
作者:
[Tsunemi, Yuichiro, Saeki, Hidehisa, Tamaki, Kunihiko]
通讯作者:
Tamaki, Kunihiko
Sezary syndrome treated with narrowband ultraviolet B : time-course measurement of serum levels of CCL17/CCL27.
窄带紫外线 B 治疗塞扎里综合征:CCL17/CCL27 血清水平的时程测量。
DOI:
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发表时间:
2007
期刊:
Clinical and Experimental Dermatology 32・1
影响因子:
--
作者:
[Masui Y, Sugaya M, Kagami S, Fujita H, Yano S, Nagao M, Komine M, Saeki H, Ihn H, Kikuchi K, Tamaki K]
通讯作者:
Tamaki K
The effect of lymphedema on fibroblasts and macrophages
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批准号:21K08355
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:菅谷 誠
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依托单位:
海外基金