衣生活における子どもの消費行動に関する感覚的特徴の解析

儿童服饰生活消费行为相关感官特征分析

• 批准号: 17700225
• 负责人: 佐々木 和也
• 金额: $ 2.3万
• 依托单位: Utsunomiya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17700225/
• 关键词: 感性教育; 衣生活; 視覚的触感; 購買行動; 子ども

「感性」の育成を支援することができる教育教材を開発していく基礎資料を得ることを本研究の目的としている。初年度は,繊維および布地に関する知識調査および判別試験を行い,視覚的触感に関する官能検査の被験者を体験的知識の差で3グループに分類した。その上で、官能検査において,綿・麻・絹の三大天然繊維を直径の異なる円形試料9種類用いて触感判定実験を行った。画面のみの情報では触感判定は難しいが,実物では手触りに近い評価となった。さらに,体験的知識が上位の群ほど,手触りと画面との評価が近くなる傾向も明らかになった。これを受けて、2年次として素材を綿に統一し、物性が異なる6種類(ブロード#160・#120,コーマブロード#40,サテン,ツイル,ソフトデニム)の布を用いてロングスカートを制作し、1年次と同様の判別試験を行った(ただし被験者は異なる)。その結果、実物より画像の方が触感を捉えにくくなる傾向は同じであるが、布の厚さにより判定しやすくなる閾値の存在が明らかとなった。今回の試料の範囲では、ブロード#120(0.518mm)からサテン(0.746mm)の間では、画像と実物での官能値の間に差が見られなかった。従って、薄い布や厚い布は提示情報の違いがあっても触感が判別しやすい場合があることを示している。次に、触感と布の物性値(KES測定値)との相関を調べた。その結果、「かたさ」では実物の試料で曲げ剛性(WARP)との相関が見られたが、剪断剛性との相関は見られなかった。「厚さ」については生地の厚さ(TO)との相関があり、特に実物では0.90と大きく前述の触感と厚さの関係性を裏付けている。「重さ」については実物判定で布の質量と0.93と強い相関が見られた。「しなやかさ」については目立った相関は確認できなかった。さらに、繊維判別試験で比較的判定率の高かったグループの方が物性との相関性があることが明らかとなったが、今回の実験では全ての被験者が判定率が低かったたため追加実験が必要である。以上、実体験を通した経験値が高いほど、情報源が異なっても触感判別する能力が高いことが示唆する結果を得たことから、感性教育における実体験の重要性が明らかとなった。

"Emotional" の bred を support す る こ と が で き る education textbooks を open 発 し て い く basic data を must る こ と を の purpose this study と し て い る. Early annual は 繊 d お よ び cloth to に masato す る knowledge survey お よ び discriminant test を い, regard 覚 tactility に masato す る faculties 検 check の by 験 を body 験 knowledge poor の で 3 グ ル ー プ に classification し た. そ の world で, senses 検 check に お い て, cotton, hemp, silk の three natural 繊 diameter d を の different な る has drifted back towards &yen; shape sample 9 species with い て touch judge be 験 を line っ た. Picture み, information で, <s:1>, touch determination, difficult to determine が が, real object で, <e:1>, hand touch に, proximity 価となった, evaluation 価となった. 験 さ ら に, body of knowledge が upper の group ほ ど, hand touch り と picture と の review 価 が nearly く な る tendency も Ming ら か に な っ た. こ れ を by け て, 2 years と し て material を continous に unified し, property が different な る 6 species (ブ ロ ー ド # 160, # 120, コ ー マ ブ ロ ー ド # 40, サ テ ン, ツ イ ル, ソ フ ト デ ニ ム) を の cloth with い て ロ ン グ ス カ ー ト と を し making, 1 year time with others in の discriminant test line を っ た (た だ し by 験 は different な る). そ の results, be よ り portrait の party が tactility を catch え に く く な る tendency は with じ で あ る が, thick cloth の さ に よ り determine し や す く な る threshold numerical の exist が Ming ら か と な っ た. Today back の is の van 囲 で は, ブ ロ ー ド # 120 (0.518 mm) か ら サ テ ン (0.746 mm) between の で は, portrait と be content で の faculties に difference between numerical の が see ら れ な か っ た. 従 っ て, thin thick や い い cloth cloth は prompt intelligence の violations い が あ っ て も tactility が discriminant し や す い occasions が あ る こ と を shown し て い る. The secondary に, the tactile と, the physical property value of the cloth (KES determination value)と に is related to the を adjustment べた. そ の results, "か た さ" で は be content の sample で curved rigid (WARP) げ と の phase masato が see ら れ た が, shearing rigidity と の phase masato は see ら れ な か っ た. Thicker さ に つ い て は radix rehmanniae の thick さ (TO) と の phase masato が あ り, に be content で は 0.90 と large き く aforesaid の tactility と thick さ の masato department in sexual を pay け て い る. "Heavy さ" に さ て て て られた physical object determination で cloth sample mass と0.93と strong が related が see られた. "Youdaoplaceholder5 なや さ さ" に なや て て った った related った confirmation で な な て った さ ら に discriminant test, 繊 d で comparative judgement rate high の か っ た グ ル ー プ の party が property と の phase masato sex が あ る こ と が Ming ら か と な っ た が, today back to の be 験 で は full て の by 験 が judgement rate が low か っ た た た め additional be 験 が necessary で あ る. Above, be 験 を tong し た 経 験 high numerical が い ほ ど, intelligence source が different な っ て も tactility discriminant す る ability が high い こ と が in stopping す る results た を こ と か ら, perceptual education に お け る be body 験 の importance が Ming ら か と な っ た.

项目成果

視覚的触感に関する基礎データからみた衣生活教育の課題

从视觉、触觉基础数据看服装生活方式教育问题

• 发表时间: 2005
• 期刊: 映像情報メディア学会技術報告書 29・59
• 作者: 小林由美恵;清水裕子;佐々木和也
• 通讯作者: 佐々木和也