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タイ国自動車産業における製品開発能力の構築研究

タイ国自動車産業における製品開発能力の構築研究
泰国汽车工业产品开发能力建设研究
批准号:
17730186
负责人:
黒川 基裕
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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英文摘要
本研究では、タイ国自動車産業をフィールドとして、途上国の製造業がどのように製品開発能力を構築していくのかを考察するものであった。当初は、「製品開発能力」という定義で議論を進めていたが、最終的には、より幅広い活動を包含した「ものづくり能力」という概念に発展していった。それは、製品開発をエンジニアリングの領域だけではなく、QCDの上流部分にある「高度な改善」活動も含めてモデル化することが必要不可欠であるという結論に至ったためである。タイ国の自動車産業は、1960年代から発展を続けており、その中でタイ系の部品メーカーも重要な役割を担うようになってきた。しかし、今後の「製品開発もタイ国内で」というフェーズにおいては、タイ系企業の現有能力が不充分であるといわれている。それは、これまでの貸与図生産を中心とした役割を果たすだけの能力は備えているが、通常の生産活動の中でも推進されるべき改善の経験が不足しており、そのために生産の上流部分にあたる製品開発を担うための能力が備わっていないというところによるものである。日本の部品メーカーの過去の経験を見ると、QCDレベルでの「改善の経験がmodified designへの挑戦、そして承認図生産へと向かう過程で重要な役割を果たしており、その点から考えると、たとえサブライヤーシステムの中で一定のQCDレベルを満たしていても、改善の経験蓄積がなければ製品開発に参画することは困難であるということが明らかになった。これは、安定的な経営環境の中で改善を積極的に推進しようというインセンティブが働かなかったこと、そしてQCDレベルの改善経験の重要性が十分に理解されていなかった結果である。その点から、本研究では、上述のとおり「高度な改善」までも製品開発活動の一部であるとして「ものづくり能力」という枠組みのモデル化を試みた。
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会议论文
タイ系自動車部品メーカーにおける製品開発能力の構築-QCD管理のもたらす効果
泰国一家汽车零部件制造商的产品开发能力建设 - QCD 管理的效果
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 国際ビジネス研究学会第13回全国大会報告要旨 13号
影响因子: --
作者: [矢口祐人, 吉原真里 編著, 浦上 拓也, 高橋与志, 黒川基裕, 高橋与志]
通讯作者: 高橋与志
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 地域政策研究 第8巻第8号
影响因子: --
作者: [Kazuo Yoshida, Yutaka Horiba, 長谷川秀男, 黒川基裕]
通讯作者: 黒川基裕
タイ系自動車部品メーカーにおける製品開発能力の構築
为一家泰国汽车零部件制造商建立产品开发能力
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: アジア経営研究 12
影响因子: --
作者: [Futamura, Hiroshi, 二村 博司, 二村 博司, 高橋 与志]
通讯作者: 高橋 与志
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: アジア経営研究(アジア経営学会) 第11号
影响因子: --
作者: [黒川基裕, 高橋与志]
通讯作者: 高橋与志
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