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高原子価マンガン(V,V)種の合成・単離とその反応性に関する研究

高原子価マンガン(V,V)種の合成・単離とその反応性に関する研究
高价锰(V,V)物质的合成、分离及其反应性研究
批准号:
17750055
负责人:
島崎 優一
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本年度は去年に引き続き、マンガン(V,V)種の単離、および水中での触媒的酸化反応の構築について検討した。マンガン(V)種の単離については配位子として用いたポルフィリンのピロールベータ位をフッ素置換した配位子を合成し、その酸化生成物、ならびにその安定性について検討した。単核フッ素置換マンガン(III)ポルフィリンの結晶構造解析は通常のピロールを用いたポルフィリンに比べ平面から歪んでいることが判明した。しかしながら、この錯体はこれまでと同様、強塩基性条件下2等量のメタクロロ過安息香酸を用いた酸化することにより、安定なマンガン(V)種生成が確認された。この溶液を-20℃で放置することにより、マンガン(V)種を粉末として単離することに成功した。しかしながら、この粉末は室温において不安であり、徐々にマンガン(IV)種へと変化した。一方、ポルフィリン二量体を用いた水の酸化についてはこれまで均一系触媒反応において、最大触媒回転数が9.5であったことから、ITO上にマンガンポルフィリン二量体を固定化し、それを電極として水中で電解することでその酸素発生について検討した。このマンガン(III)ポルフィリン二量体を固定化した電極を用いたサイクリックボルタンメトリー(CV)はpHに依存し、塩基性条件では顕著な水の酸化波と考えられる大きな酸化波を観測した。この酸化波はITOのみでも観測されたが、約100mV高電位側にシフトしており、マンガンが何らか水の酸化触媒として機能していることが考えられた。そこで各pHにおいて、電解酸化を試みたがマンガンポルフィリンが顕著に水の酸化触媒として機能している結果は得られなかった。
英文摘要
本年度は去年に引き続き、マンガン(V,V)種の単離、および水中での触媒的酸化反応の構築について検討した。マンガン(V)種の単離については配位子として用いたポルフィリンのピロールベータ位をフッ素置換した配位子を合成し、その酸化生成物、ならびにその安定性について検討した。単核フッ素置換マンガン(III)ポルフィリンの結晶構造解析は通常のピロールを用いたポルフィリンに比べ平面から歪んでいることが判明した。しかしながら、この錯体はこれまでと同様、強塩基性条件下2等量のメタクロロ過安息香酸を用いた酸化することにより、安定なマンガン(V)種生成が確認された。この溶液を-20℃で放置することにより、マンガン(V)種を粉末として単離することに成功した。しかしながら、この粉末は室温において不安であり、徐々にマンガン(IV)種へと変化した。一方、ポルフィリン二量体を用いた水の酸化についてはこれまで均一系触媒反応において、最大触媒回転数が9.5であったことから、ITO上にマンガンポルフィリン二量体を固定化し、それを電極として水中で電解することでその酸素発生について検討した。このマンガン(III)ポルフィリン二量体を固定化した電極を用いたサイクリックボルタンメトリー(CV)はpHに依存し、塩基性条件では顕著な水の酸化波と考えられる大きな酸化波を観測した。この酸化波はITOのみでも観測されたが、約100mV高電位側にシフトしており、マンガンが何らか水の酸化触媒として機能していることが考えられた。そこで各pHにおいて、電解酸化を試みたがマンガンポルフィリンが顕著に水の酸化触媒として機能している結果は得られなかった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1016/j.jinorgbio.2007.11.022
发表时间: 2008-05
期刊: Journal of inorganic biochemistry
影响因子: 3.9
作者: [O. Yamauchi;T. Yajima;Rie Fujii;Y. Shimazaki;Masanobu Yabusaki;M. Takani;M. Tashiro;Takeshi Motoyama;Mitsuhiro Kakuto;Y. Nakabayashi]
通讯作者: O. Yamauchi;T. Yajima;Rie Fujii;Y. Shimazaki;Masanobu Yabusaki;M. Takani;M. Tashiro;Takeshi Motoyama;Mitsuhiro Kakuto;Y. Nakabayashi
Synthesis and characterization of platinum(II) complexes of 2N1O-donor ligands with a pendent indole ring
具有吲哚悬环的 2N1O 供体配体的铂 (II) 配合物的合成和表征
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Inorg. Chim. Acta (In press)
影响因子: --
作者: [Y, Shimazaki, et. al.]
通讯作者: et. al.
Synthesis and Electronic Structures of One-electron Oxidized Group 10 Metal(II)-(Disalicylidene)diamine Complexes (Metal(II) = Ni, Pd, Pt)
单电子氧化第10族金属(II)-(二水杨基)二胺配合物(金属(II) = Ni, Pd, Pt)的合成和电子结构
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: J. Am. Chem. Soc. 129
影响因子: --
作者: [H, Nobukuni・Y, Shimazaki・F, Tani・Y, Naruta, Tatsuo Yajima et al., Yuichi Shimazaki et al.]
通讯作者: Yuichi Shimazaki et al.
Cyclopalladation of Indole Ring in Palladium(II) Complexes of 2N1O-Donor Ligands and Its Dependence on the O-Donor Properties
2N1O-供体配体钯(II)配合物中吲哚环的环钯化及其对O-供体性质的依赖性
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Inorganic Chemistry 44
影响因子: --
作者: [H, Nobukuni・Y, Shimazaki・F, Tani・Y, Naruta, Tatsuo Yajima et al., Yuichi Shimazaki et al., Jun Nakazawa et al., Y.Shimazaki et al.]
通讯作者: Y.Shimazaki et al.
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    化学合成モデルによる水の酸化酵素反応の解明
    • 批准号:
      01J09869
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.77万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      島崎 優一
    • 依托单位:
    海外基金