プラズマ反応器内の活性フリーラジカル流動解析
プラズマ反応器内の活性フリーラジカル流動解析
批准号:
17760133
负责人:
米村 茂
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007
中文摘要
半導体デバイス製造に用いられるプロセスプラズマの粒子シミュレーションのためには,プラズマを構成する電子,イオンなどの荷電粒子や原子,分子,ラジカルなどの中性ガス粒子の間の衝突モデルが必要であるが,衝突断面積などの素過程のデータは決定的に不足している.イオン-原子間衝突は電極付近の強電界で加速されて基板やターゲットに入射するイオンのエネルギーに大きな影響を与えるため基板のエッチングレート,ターゲットのスパッタリングレートを考える上で重要である.また,イオンのエネルギーと運動量を放電ガスに与えるため中性ガス流れを考える上でも重要である.本研究課題では昨年度までに,Ar原子-Arイオン衝突,Ne原子-Neイオン衝突,He原子-Heイオン衝突について,イオンのドリフト速度や拡散係数などのスウォームパラメータが実験結果と一致する良好なモデルを構築した.今年度はこれらのモデルを用いて,直流マグネトロンプラズマの数値シミュレーションを行い,ターゲットエロージョンレートを実験と比較を試みたところ,実験結果と良好に一致した.このことは本モデルと本計算コードの信頼性を確かめ,今後の発展に繋げるために大きな成果であった.しかし,強磁場の場合には,荷電粒子の数密度が非常に高くなり,PIC/MCコードが不安定になった.このことは,プロセスプラズマのPIC/MC法特有の問題であり,PIC/MC法の適用可能範囲を抑制するものである.このことから,今年度の後半では,この問題の解決に力を注ぎ,数値計算法に依存した電子の人工的な振動現象が原因であることを特定した.この成果をプラズマの新しい安定的数値シミュレーション法の開発に生かすことができる.
英文摘要
半導体デバイス製造に用いられるプロセスプラズマの粒子シミュレーションのためには,プラズマを構成する電子,イオンなどの荷電粒子や原子,分子,ラジカルなどの中性ガス粒子の間の衝突モデルが必要であるが,衝突断面積などの素過程のデータは決定的に不足している.イオン-原子間衝突は電極付近の強電界で加速されて基板やターゲットに入射するイオンのエネルギーに大きな影響を与えるため基板のエッチングレート,ターゲットのスパッタリングレートを考える上で重要である.また,イオンのエネルギーと運動量を放電ガスに与えるため中性ガス流れを考える上でも重要である.本研究課題では昨年度までに,Ar原子-Arイオン衝突,Ne原子-Neイオン衝突,He原子-Heイオン衝突について,イオンのドリフト速度や拡散係数などのスウォームパラメータが実験結果と一致する良好なモデルを構築した.今年度はこれらのモデルを用いて,直流マグネトロンプラズマの数値シミュレーションを行い,ターゲットエロージョンレートを実験と比較を試みたところ,実験結果と良好に一致した.このことは本モデルと本計算コードの信頼性を確かめ,今後の発展に繋げるために大きな成果であった.しかし,強磁場の場合には,荷電粒子の数密度が非常に高くなり,PIC/MCコードが不安定になった.このことは,プロセスプラズマのPIC/MC法特有の問題であり,PIC/MC法の適用可能範囲を抑制するものである.このことから,今年度の後半では,この問題の解決に力を注ぎ,数値計算法に依存した電子の人工的な振動現象が原因であることを特定した.この成果をプラズマの新しい安定的数値シミュレーション法の開発に生かすことができる.
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Determination of Reaction Coefficient of Nitrogen Atoms with Solid Carbon by Implementing DSMC Simulations with Experiments
通过 DSMC 模拟和实验确定氮原子与固体碳的反应系数
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Proceedings of Third International Conference on Flow Dynamics
影响因子:
--
作者:
[S.Yonemura, K.Nanbu, C.Park, H.Takekida]
通讯作者:
H.Takekida
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Full-Papers CD of the 18th International Symposium on Plasma Chemistry
影响因子:
--
作者:
[L. Tong, S. Yonemura, H. Takana and H. Nishiyama]
通讯作者:
H. Takana and H. Nishiyama
DOI:
10.1016/j.tsf.2005.08.111
发表时间:
2006-05
期刊:
Thin Solid Films
影响因子:
2.1
作者:
[S. Yonemura;K. Nanbu]
通讯作者:
S. Yonemura;K. Nanbu
高周波マグネトロン放電の自己バイアス(ターゲット電極への電子流入に対する磁場の影響)
高频磁控管放电的自偏压(磁场对电子流入靶电极的影响)
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
日本流体力学会年会2005講演論文集
影响因子:
--
作者:
[米村 茂, 南部健一]
通讯作者:
南部健一
Modelin of Ion-Atom Collisions Considering Resonant Charge Exchange
考虑共振电荷交换的离子原子碰撞模型
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Proceedings of Third International Conference on Flow Dynamics
影响因子:
--
作者:
[S.Yonemura, S.Oishi, K.Nanbu]
通讯作者:
K.Nanbu
共 12 条
クヌッセン力を用いたマイクロ・ナノ空間における熱エネルギー変換システムの構築
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批准号:23K03666
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:米村 茂
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依托单位:
誘導結合プラズマ反応器内のプラズマ流動解析
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批准号:12750125
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2000
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负责人:米村 茂
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依托单位:
海外基金