脂肪酸及び糖鎖修飾された軟骨魚類の新しいタイプのグレリンの構造決定とその機能解析

脂肪酸和糖链修饰的软骨鱼新型生长素释放肽的结构测定和功能分析

基本信息

批准号：
17770057
负责人：
海谷啓之
金额：
$ 2.24万
依托单位：
National Cardiovascular Center Research Institute
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2005
资助国家：
日本
起止时间：
2005 至 2006
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17770057/
关键词：
グレリンアカエイサメ軟骨魚類脂肪酸糖鎖遺伝子構造

项目摘要

17年度は、3種の軟骨魚類(アカエイ、シュモクザメ、ツマグロザメ)の胃からグレリンのペプチドを精製し、その情報を元に前駆体蛋白質をコードするcDNAの塩基配列を決定した。さらに単離したグレリンの構造決定を行った。18年度は、アカエイのグレリンについて、天然物および合成したアカエイグレリンを用いて、グレリン様活性における脂肪酸および糖鎖修飾の意義を検討した。また、シュモクザメにおいて、グレリンをコードする遺伝子の構造解析を行った。<アカエイグレリンの脂肪酸および糖鎖修飾の意義の検討>16アミノ酸からなり、3位のセリン残基にオクタン酸修飾を持つアカエイグレリンと持たないグレリンを合成した。ラットのグレリン受容体(GHSR)を発現する細胞を用いて細胞内Ca上昇活性を検討したところ、オクタン酸修飾を持つアカエイグレリンは、ラットグレリンに比べ10〜100倍その活性が弱く、脂肪酸修飾を持たないグレリンは活性がないことがわかった。また、天然物のアカエイグレリンに存在する糖鎖修飾をO-グリカナーゼ処理して除去したグレリンと、糖鎖を持つ天然物のグレリンとでは、糖鎖を持つグレリンの方がやや活性が強いことがわかった。このことから、アカエイグレリンにおいて、糖鎖は活性保持のために働いていることが示唆された。<シュモクザメのグレリン遺伝子>シュモクザメのゲノムからグレリンをコードする遺伝子を単離し、塩基配列を決定した。シュモクザメのグレリン遺伝子は8541塩基対からなり、これまで報告されているグレリン遺伝子と同様に5エクソン-4イントロンで構成されていた。しかしながら、イントロンには他の動物種では見られない70塩基からなるSINE配列や51-53塩基からなるSINE様配列の繰り返しが挿入されており、遺伝子長を長くする原因と考えられた。

在2017年，从三种软骨鱼（黄貂鱼，锤头鲨和黑鲨）的胃中纯化了生长素蛋白肽，并基于这些信息，确定编码前体蛋白的cDNA的碱基序列。进行了进一步的结构测定。在2018年，我们使用天然产物和合成的黄褐色生长素蛋白研究了脂肪酸和糖基化修饰的重要性。此外，在锤头鲨鱼中进行了编码生长素蛋白的基因的结构分析。 <研究脂肪酸的重要性和在黄貂皮蛋白酶中的糖基化修饰>我们合成的黄貂鱼生长素蛋白，由16个氨基酸组成，在位置3的丝氨酸残基进行辛酸在3的位置进行了辛酸修饰，而ghrelin not not n not也没有。当我们使用在大鼠中表达生长素蛋白受体（GHSR）的细胞研究细胞内CA-升高活性时，我们发现，带有辛酸酸修饰的黄霉素比大鼠ghrelin的活性低10至100倍，而没有脂肪酸修饰的Ghrelin却没有活性。还发现，用糖链使用糖链（通过治疗O-聚糖酶去除的糖链）和带有糖链的天然产物Ghrelin在用糖链的Ghrelin中稍微活跃。这表明在黄貂鱼蛋白酶中，糖链作用以保留活性。 <Hammerhead Shark的赫勒蛋白基因>从Hammerhead鲨鱼的基因组中分离出编码生长素的基因，并确定碱基序列。 Hammerhead鲨鱼的生长素蛋白基因由8,541个碱基对组成，类似于先前报道的生长素蛋白基因，它由5个外显子4内含子组成。但是，内含子包含由70个碱基和正弦样序列组成的重复正弦序列，由51-53个碱基组成，这些序列在其他动物物种中未发现，被认为是较长基因长度的原因。

项目成果

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Effects of ghrelin and des-acyl ghrelin on neurogenesis of the rat fetal spinal cord.

DOI：
10.1016/j.bbrc.2006.09.088
发表时间：
2006-11
期刊：
Biochemical and biophysical research communications
影响因子：
3.1
作者：
Miho Sato;K. Nakahara;S. Goto;H. Kaiya;M. Miyazato;Y. Date;M. Nakazato;K. Kangawa;N. Murakami
通讯作者：
Miho Sato;K. Nakahara;S. Goto;H. Kaiya;M. Miyazato;Y. Date;M. Nakazato;K. Kangawa;N. Murakami

Identification of a ghrelin-like peptide in two species of shark, Sphyrna ewini and Carcharhinus melanopterus.

鉴定两种鲨鱼（Sphyrna ewini 和 Carcharhinus melanopterus）中的生长素释放肽样肽。