ホスホペプチド非依存性トリパノソーマ14-3-3の認識機構の解明および治療への応用
ホスホペプチド非依存性トリパノソーマ14-3-3の認識機構の解明および治療への応用
批准号:
18590410
负责人:
井上 雅広
金额:
$2.57万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
18年にS/TxxxxxxS/TxxxS/T motifとの結合を予測しhumanTelomeraseとの結合をhuman 14-3-3tauとT.brucei(トリパノソーマ原虫)14-3-3IおよびIIで検討したが、どちらも優位な結合は認められなかった。さらにFatty acid elongaseおよびPP2Aのregulatory subunitなどとの結合をほ乳類293T細胞およびトリパノソーマ原虫に、HAtagおよびV5Tagを付加して発現させたをimmunoprecipitation法あるいはGST-pulldown法にて検討するも強い結合は認めなかった。19年度、私は大腸菌にて14-3-3のheterodimerの発現精製に成功した。そのheterodimerをトリパノソーマ原虫から抽出したタンパクおよび293T細胞より抽出したタンパクを用いたFar-Western blotに用いると、phosphatase inhibitorであるcalculinA処理後でT.brucei 14-3-3結合タンパクの量およびレパートワーの増加を認めた。このことは、私が予測していた「トリパノソーマ原虫の14-3-3タンパクがリン酸化非依存性に働く」という命題を否定するものとなった。すなわち今まで主にhomodilmerとして働いていると考えられてきた14-3-3タンパクがトリパノソーマ原虫の場合、おもにheterodimerとしてリン酸化タンパクに結合して働いていることが考えられる。この現象は、ほ乳類、酵母、植物を通して初めての発見である。この新規heterodimer14-3-3タンパクを用いリン酸化ペプチドとの結合をドットブロット法にて検討すると、驚いたこと既存のmode1, mode2, mode3のペプチドと結合しないことが判明した。さらにトリパノソーマphosphatase PP2Cをほ乳類293T細胞にV5Tagを付加し発現させた細胞をもちい,その細胞抽出液を抗V5Tag抗体にてimmunoprecipitationしたものをさらにFar-westernblot法にて検出すると、heterodimerトリパノソーマ14-3-3タンパクとの結合を認めた。現在、詳細なモチーフについて検討中である。現時点でのdataはトリパノソーマ原虫特有の14-3-3タンパク結合能のあるリン酸化ペプチドが創薬の基盤になることを示唆する。
英文摘要
18年にS/TxxxxxxS/TxxxS/T motifとの結合を予測しhumanTelomeraseとの結合をhuman 14-3-3tauとT.brucei(トリパノソーマ原虫)14-3-3IおよびIIで検討したが、どちらも優位な結合は認められなかった。さらにFatty acid elongaseおよびPP2Aのregulatory subunitなどとの結合をほ乳類293T細胞およびトリパノソーマ原虫に、HAtagおよびV5Tagを付加して発現させたをimmunoprecipitation法あるいはGST-pulldown法にて検討するも強い結合は認めなかった。19年度、私は大腸菌にて14-3-3のheterodimerの発現精製に成功した。そのheterodimerをトリパノソーマ原虫から抽出したタンパクおよび293T細胞より抽出したタンパクを用いたFar-Western blotに用いると、phosphatase inhibitorであるcalculinA処理後でT.brucei 14-3-3結合タンパクの量およびレパートワーの増加を認めた。このことは、私が予測していた「トリパノソーマ原虫の14-3-3タンパクがリン酸化非依存性に働く」という命題を否定するものとなった。すなわち今まで主にhomodilmerとして働いていると考えられてきた14-3-3タンパクがトリパノソーマ原虫の場合、おもにheterodimerとしてリン酸化タンパクに結合して働いていることが考えられる。この現象は、ほ乳類、酵母、植物を通して初めての発見である。この新規heterodimer14-3-3タンパクを用いリン酸化ペプチドとの結合をドットブロット法にて検討すると、驚いたこと既存のmode1, mode2, mode3のペプチドと結合しないことが判明した。さらにトリパノソーマphosphatase PP2Cをほ乳類293T細胞にV5Tagを付加し発現させた細胞をもちい,その細胞抽出液を抗V5Tag抗体にてimmunoprecipitationしたものをさらにFar-westernblot法にて検出すると、heterodimerトリパノソーマ14-3-3タンパクとの結合を認めた。現在、詳細なモチーフについて検討中である。現時点でのdataはトリパノソーマ原虫特有の14-3-3タンパク結合能のあるリン酸化ペプチドが創薬の基盤になることを示唆する。
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会议论文
ブルース トリパノソーマ原虫の14-3-3の機能
14-3-3 锥虫原生动物的功能
DOI:
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发表时间:
2007
期刊:
久留米医学会雑誌
影响因子:
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作者:
[井上雅広, 他]
通讯作者:
他
アレルギー疾患と腫瘍の診断治療に結びつく新規セリンプロテアーゼの分子生物学的解析
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批准号:11770244
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1999
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负责人:井上 雅広
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依托单位:
AIDS治療へ応用されうるHIV-Nefタンパクのシグナル伝達の分子生物学的解析
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批准号:09770315
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1997
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负责人:井上 雅広
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依托单位:
HIV由来のNefと結合する細胞性蛋白質の同定とそのAIDS発症における意義の解析
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批准号:07770112
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1995
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负责人:井上 雅広
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依托单位:
国内基金
海外基金
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跨膜蛋白65靶向14-3-3 ζ调控心肌细胞
线粒体能量代谢对心肌梗死的作用及分
子机制
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2025
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负责人:陈文亮
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依托单位:
猪急性腹泻综合征冠状病毒(SADS-
CoV)Nsp2蛋白通过14-3-3 ε 调控宿主炎
症反应的机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2025
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负责人:王斌
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依托单位:
CA 4衍生物通过 14-3-3 sigma 协同调控Tau 蛋白抑制乳腺
癌增殖的机制研究
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批准号:2024JJ8189
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2024
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负责人:文敏
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依托单位:
肺纤维化发生中circELP2靶向TRIM25–14-3-3ζ–YAP通路介导超级增强子的形成促进细胞骨架重构的机制
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批准号:82370094
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项目类别:面上项目
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资助金额:49万元
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批准年份:2023
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负责人:宋晓冬
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依托单位:
拟南芥14-3-3蛋白通过作用于BRI1/BAK1调控油菜素内酯信号的机制研究
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批准号:32370750
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项目类别:面上项目
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资助金额:50万元
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批准年份:2023
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负责人:刘德瑞
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依托单位:
14-3-3zeta/delta调控牙髓细胞焦亡及牙髓炎症反应的机制研究
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批准号:CSTB2023NSCQ-BHX0083
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2023
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负责人:吴偲
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依托单位:
14-3-3ζ通过RRM2调控肺腺癌细胞铁死亡在奥希替尼治疗抵抗中的作用机制研究
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批准号:2023JJ40972
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2023
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负责人:卢礼卿
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依托单位:
烟粉虱唾液蛋白14-3-3通过调控BR信号途径干扰植物生长与防御平衡的机制研究
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批准号:32372537
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2023
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负责人:徐红星
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依托单位:
14-3-3ε/MIF调控M2型TAMs极化和铁死亡抗性在胆管癌侵袭转移的作用及机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2023
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负责人:
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依托单位:
调控USP8/14-3-3蛋白互作分子胶的发现、成药性结构优化并探索其在库欣病中的应用
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批准号:82373740
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项目类别:面上项目
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资助金额:49万元
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批准年份:2023
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负责人:李志裕
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依托单位: