Islamic Cultural Representaions in the Global Age

全球时代的伊斯兰文化表现

• 批准号: 18320055
• 负责人: 青山 亨
• 金额: $ 11.83万
• 依托单位: Tokyo University of Foreign Studies
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18320055/
• 关键词: 比較文学; イスラーム; イスラム; 文化表象; インドネシア; ペルシア; インド; タイ; フィリピン; ブラック・ムスリム; パキスタン; マレーシア; 移民ムスリム; ブルネイ

本研究では、欧米、西・南アジア、東南アジア各地域の専門研究者による研究会を開催し、宗教、歴史、文学、芸術の側面から、イスラーム側からの自己表象のみならず、非イスラーム側からイスラームがどのように表象されたかについて、歴史的な視点とともに同時代的な視点も踏まえて、分析をおこなった。その成果は東京外国語大学の『総合文化研究』などの媒体を通じて各研究者の個別の研究として発表されている。以下、研究会の概要を示す。2006年度は、第1回で研究計画のうちあわせをおこなったのち、第2回では、「イスラームと非イスラームのインターフェース」、「西・南アジアのイスラーム表象」、「東南アジアのイスラーム表象」の3テーマにしたがって中央アジア、西欧、南アジア、東南アジアについての6件の報告をおこなった。2007年1月にはマレーシア・ブルネイにおいてイスラーム社会におけるイスラーム認識の調査をおこない、第3回の研究会で報告した。2007年度は、第1回ではインドネシアにおけるインド起源の舞踊劇の成立と、ジャカルタ下層社会におけるイスラーム文化表象についての報告、第2回ではインドネシア人研究者によるアチェにおけるイスラーム写本の意義についての報告があった。2008年度は、第1回はアメリカ合衆国のムスリム文化表象、第2回はタイ南部のムスリム少数民族社会における共生の問題、第3回はインドネシア人作家を招いてのインドネシア文学におけるイスラーム表象の日本文学・ラテンアメリカ文学との比較的検討、第4回は戦前アメリカ社会におけるフィリピン・ムスリムの表象についての報告があった。

This study was conducted by researchers from various regions in Europe, West, South and Southeast China. The research meetings were held to promote the development of religion, history, literature and literature. The research meetings were held to explore the perspectives of religion, history, literature and literature. The results of the study were communicated to the media of Tokyo University of Foreign Studies, and the individual research of each researcher was developed. The following is a summary of the seminar. In fiscal 2006, six reports were published on the first and second chapters of the research plan, namely,"West and South China","Southeast China", and "Central China, Western Europe, South China, and Southeast China". January, 2007 Report of the 3rd Research Conference on Social Development In 2007, the first chapter of the report on the establishment of dance drama, the second chapter of the report on the significance of dance drama, the third chapter of the report on the significance of dance drama, the third chapter of the report on the significance of dance drama. FY2008: The 1st Session of the 10th Session of the The fourth chapter is the report of the former society.

项目成果

ベンガル湾を渡ったインド的文明-東南アジアからの視点-

孟加拉湾对面的印度文明——东南亚视角——

• 发表时间: 2008
• 作者: 福嶋 秩子;藤井守男;ダニエル・ロング;福嶋秩子;青山亨
• 通讯作者: 青山亨

マフフーズ・文学・イスラム-エジプト知性の閃

马哈福兹、文学和伊斯兰教——埃及智慧闪现

• 发表时间: 2006
• 作者: 真田信治;簡月真;金美貞;西永良成;上野善道;真田信治;柳原孝敦;上野善道;真田信治;張筱平・荒川清秀・塩山正純;八木久美子;上野善道;八木久美子
• 通讯作者: 八木久美子

ペルシア語タフスィール『神秘の開示』に見る神秘主義的表象世界

波斯语塔夫西尔《揭秘》中所见的神秘表征世界

• 发表时间: 2007
• 期刊: 東洋文化 87号
• 作者: MIYAJI;Akira;中野 照男;中野 照男(中澤 重一);肥田 路美;肥田 路美;肥田 路美;肥田 路美;肥田 路美;井手 誠之輔;井手 誠之輔;鷹巣 純;鷹巣 純;Akira MIYAJI;Akira MIYAJI;Akira MIYAJI;Akira MIYAJI;Akira MIYAJI;Akira MIYAJI;Akira MIYAJI;Teruo NAKANO;Teruo NAKANO(Shigekazu NAKAZAWA);Romi HIDA;Romi HIDA;Romi HIDA;Romi HIDA;Romi HIDA;Seinosuke IDE;Seinosuke IDE;Jun TAKASU;Jun TAKASU;宮治 昭;宮治 昭;宮治 昭;肥田路美;井手誠之輔;鷹巣 純;井手 誠之輔;宮治 昭;宮治 昭;藤井 守男
• 通讯作者: 藤井 守男

現代マレーシアにおける棄教 : 「制度化」されたイスラームの一断面

现代马来西亚的叛教：“制度化”伊斯兰教的一部分

• 发表时间: 2007
• 期刊: 人文研究(大阪市立大学大学院文学研究科紀要) 58巻
• 作者: Tawada;Hiroshi;多和田裕司
• 通讯作者: 多和田裕司

教養科目としてイスラムをいかに教えるか

如何将伊斯兰教作为文科科目进行教学

• 发表时间: 2008
• 期刊: 東京外国語大学論集 76号
• 作者: 風間伸次郎;採録・訳注;藤井守男;A.カンチュガ訳:津曲敏郎編;福嶋秩子;水野善文;風間伸次郎;Yumi Nakajima;津曲敏郎(編);八木久美子;風間伸次郎(採録・訳注);福嶋 秩子;八木久美子
• 通讯作者: 八木久美子