インターロイキン6依存性MHCクラスIII分子の発現制御と樹状細胞の機能に及ぼす効果
インターロイキン6依存性MHCクラスIII分子の発現制御と樹状細胞の機能に及ぼす効果
批准号:
18790346
负责人:
北村 秀光
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
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多機能性サイトカインであるインターロイキン6(IL-6)は樹状細胞(DC)に対して作用し、それらの細胞機能を高度に制御している。これまでの研究成果においてIL-6が細胞内リソソームプロテアーゼの活性制御を介して樹状細胞(DC)のMHCクラスII分子の細胞表面への発現に対して、負に制御することが明らかとなった。さらに本研究において、レトロウイルス感染法により、プロテアーゼ制御活性を持つカテプシン分子やシスタチン分子を遺伝子導入することにより、細胞内MHCクラスII分子のαβ-dimerレベルが減少することが明らかとなった。またDCのTLRシグナルによる活性化の条件で、MHCクラス2分子のリサイクリングもしくは細胞内輸送が、細胞内亜鉛の変化により制御されることを見いだした。従って、DCにおけるMHCクラス2分子の発現には、細胞内プロテアーゼ活性、リサイクリング、あるいは細胞内輸送等の蛋白レベルの制御機構が重要であることが分かった。これまでの研究成果により、IL-6のシグナル伝達経路はSTAT3活性化を介して、DCの活性化・成熟を負に制御することが示されていることから、DCの活性化におけるMHCクラス2分子の細胞内輸送にもIL-6は関与する可能性が示唆された。これまでIL-6で処理したDCは抗原特異的なCD4^+T細胞の活性化能も抑えられていることも明らかにしていた。本年度においては、担癌マウス生体内において、血清IL-6レベルの上昇と、CD11c陽性DCのMHCクラス2レベルが減少していることを見いだした。以上の結果は、生体内で癌が発生した状態においてIL-6のシグナル伝達経路を遮断することでMHCクラス2分子の抑制を解除することにより、担癌生体内での抗腫瘍免疫を増強する可能性を示唆した。
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樹状細胞の機能とIL-6
树突状细胞功能和 IL-6
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
臨床免疫・アレルギー科 48
影响因子:
--
作者:
[Kinoshita, D., et al., Tajima Masaki, Noguchi Daisuke, 北村 秀光]
通讯作者:
北村 秀光
The role of tumor-infiltrating CD11b+ Gr-1+ immature myeloid cells for immune evasion in cancer.
肿瘤浸润 CD11b Gr-1 未成熟骨髓细胞在癌症免疫逃避中的作用。
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kinoshita, D., et al., Tajima Masaki, Noguchi Daisuke, 北村 秀光, Kitamura Hidemitsu, 北村秀光, 北村 秀光, 北村 秀光]
通讯作者:
北村 秀光
DOI:
10.1038/ni1373
发表时间:
2006-09-01
期刊:
NATURE IMMUNOLOGY
影响因子:
30.5
作者:
[Kitamura, Hidemitsu, Morikawa, Hideyuki, Hirano, Toshio]
通讯作者:
Hirano, Toshio
Blocking of IL-6 Signaling Pathway Prevents CD4+ T Cell-mediated Colitis in Th17-independent Manner.
阻断 IL-6 信号通路以 Th17 独立方式预防 CD4 T 细胞介导的结肠炎。
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
International immunology 19
影响因子:
--
作者:
[Kinoshita, D., et al., Tajima Masaki, Noguchi Daisuke]
通讯作者:
Noguchi Daisuke
A novel role of IL-6-induced arginase for inducing the immunosuppression in tumor-bearing state.
IL-6 诱导的精氨酸酶在荷瘤状态下诱导免疫抑制的新作用。
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kinoshita, D., et al., Tajima Masaki, Noguchi Daisuke, 北村 秀光, Kitamura Hidemitsu, 北村秀光, 北村 秀光]
通讯作者:
北村 秀光
共 9 条
神経ペプチドシグナルによる消化器がんの再発・転移制御メカニズムの解明
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批准号:22K07017
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2022
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负责人:北村 秀光
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依托单位:
担がん生体内樹状細胞の機能制御を介したがん抗原特異的T細胞誘導機構の解明
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批准号:25460584
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.33万
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财政年份:2013
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负责人:北村 秀光
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依托单位:
樹状細胞におけるIL-6依存性MHCcllassII分子の発現制御
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批准号:15790209
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2003
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负责人:北村 秀光
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依托单位:
DNAの生医学用機能性素材としての利用
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批准号:98J02386
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.54万
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财政年份:1998
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负责人:北村 秀光
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依托单位:
海外基金